以前、ガジェット通信では日本食糧新聞社さんのブログ『食@新製品』から“納豆方式”で焼肉店にユッケCome Back !という記事をご寄稿いただいた。 2011年4月に生肉での集団食中毒事件が起こり死者も数人出て、それにより焼肉屋からユッケが姿を消して久しい。ある店ではユッケに牛ではなく馬の肉を使うなどしていたが、ここ最近“個食パック方式”といういわば“納豆方式”で牛のユッケを提供するお店も増えて来たようだ。上記記事によれば 「個食パック方式」のユッケは、パックに入ったまま客席に提供され、お客さんが自分で調味液を混ぜる。 まさに納豆方式です。 生肉については加工処理、調理基準ともに、焼肉店にとっては高いハードルが設けられています。 全国に約2万店ある焼肉店のうち、保健所の許可を得られる加工、調理システムを有す店は極めて少なく、今後も個々の焼肉店が許可を得ることは難しいそう。 ということで、厳