駅名は「新函館北斗」 道新幹線 道がJRに提案へ (06/04 12:02) 道は、2016年3月開業予定の北海道新幹線で、北斗市内に設置される駅名について「新函館北斗」をJR北海道に提案する方針を固めた。高橋はるみ知事が近くJR北の島田修社長と会談し、この考えを伝える。駅名を最終決定する同社は、道の意見を尊重する考えで、新函館北斗が正式な駅名となる見通し。同社は早ければ、11日の定例記者会見で発表する。 知事が4日から6日まで、ロシア・ウラジオストクに出張することから、島田社長との会談は7日以降で調整している。 駅名をめぐっては、長年誘致活動を続けてきた函館市が「新函館」を主張する一方、北斗市は100億円規模の駅前開発を進める立場から「北斗函館」を要望。昨年10月には函館商工会議所の松本栄一会頭が折衷案として「新函館北斗」とする私案を示していた。 道は函館、北斗両市の意向を踏まえつつ、駅
![駅名は「新函館北斗」 道新幹線 道がJRに提案へ-北海道新聞[経済]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c01c07f717a6fb9612a1efed128c71df4961a878/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.hokkaido-np.co.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fcontent%2Ffacebook%2Flogo.jpg)