「出会った」どころか、実際にはもっと人に言えないような出会い方だった。 私は、童貞だった旦那と、出会ったその日にセックスをしたのだ。 10年か、もしかするともうちょっと前かも知れない。私はまだ学生だった。当時、2ちゃんには過激な恋愛板というのがあって、恋愛話というか、エロ話があちこちで盛り上がっていた。といっても、多分女性は少数派で、たまにいる女性は妙にもてはやされた。 女という証拠が出せるだけでちやほやされるのがデフォルトで、私もたまに貧相な乳を自撮りしたりして、その画像を出して「女神」とかちやほやされたりしていた。今から思うとバカの極みだったと思う。 で、そんな中に、「童貞とエッチしたい人のスレ」みたいなのがあった。タイトル正確に覚えてないけど、「童貞くんとエッチしたいなー」とかなんとか、そんな感じだったと思う。そこには、自称女性と、そこに群がる男性という感じのひどい光景が展開されてい
ブロン中毒に苦しむ男性この記事の写真をすべて見る 「まっ白なうんこが出るんですよ。ブロンの糖衣って白いでしょ。一度に1瓶飲むと量もハンパないから、色が残っちゃうんでしょうね」 都内で面会した会社員の男性A氏(29)は、目の下のクマをこすりながらそう話す。ブロンとは、薬局で市販されているせき止め薬の商品名。けれど、彼はせきに悩まされているわけではない。 「1瓶飲むとけっこうキマる。だるさが吹き飛んで、やる気がでる。正直、これがないと会社に行けないんですよね。だからやめるなんて考えられない」 ブロンの有効成分であるリン酸ジヒドロコデインと塩酸メチルエフェドリン。前者はモルヒネに似た鎮痛作用があり、後者には覚せい剤に似た覚醒作用がある。もちろん麻薬と比べれば効き目は弱いが、大量に摂取すれば同様の影響があらわれる。A氏はブロンを飲むようになって3年、「月に4万円はブロンに費やす」という重度の市販薬
かつて「サラ金業者と対決する」「援助交際女子高生と対決する」などの”対決シリーズ”と呼ばれる企画を世に送り出し、一世風靡したテキストサイト「Numeri」の管理人・pato氏。 当メディア「SPOT」においても、総移動距離1,035.4kmの「年越し最長大回り」乗車レポや、2018年4月1日に廃線となった三江線の全駅のレポート(徒歩)などのストイックすぎる企画に挑戦。どの記事もSNS上での反響は凄まじく、読み手から「頭がおかしい」「狂っている」「文章が長すぎる」「いい加減にしろ」といった高い評価を得ているライターである。 今回は、そんなpatoさんにSPOT編集部でインタビューを行った。 4月某日、都内某所の安居酒屋で、編集長のヨッピーを聞き手に交え座談会のような形でpato氏を囲み、謎のヴェールに包まれた私生活やこれまでに行ってきた企画の裏話、また今後の目標に迫った。 お酒好きのpato
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写真ノウハウ的な記事を最近やたらと目にしたのだけど、どこにも触れてなかった(ような気がした)のがダイナミックレンジという尺度だった。 これはカメラの持つ性能によって顕著な差がでるわけだけど、一番明るい部分から一番暗い部分までを再現できる性能だと思って欲しい。 例えば室内から窓の外を一歩ひいた位置から眺めてみるとする。 人間の目には明暗の差こそあれど外の風景も室内の窓の周辺も同時に認識することができる。 しかし、カメラにはそれができないのだ。 窓の外を写そうとすれば室内は黒く潰れてしまい、室内を写そうとすれば窓の外は白く飛んで写ってしまう。 この、最も明るい部分と最も暗い部分の落差をダイナミックレンジと呼び、その中で写すことのできる明暗差の広さがそのカメラがもつ性能の一つであり価格に色濃く反映される部分でもある。 あなたは人物を撮影するときに逆行と順光のどちらを選ぶだろうか。 この質問は、そ
カメラが好きでよく撮るけど、知識はシロウトだ。 きっかけは仕事でプロカメラマンの背中をずっと見ていたことだった。プロはやはりすごく、かなうわけがない。プロゴルファーとアマチュアでは全然違うように。 考えたのは、どうすればシロウトでもそれなりに撮れるか?ということ。カメラに注げるリソースは限られるのだから、つまり戦力では大きくプロに劣るわけだから、局地戦に持ち込むしかない。 何か一点に特化して撮ること。では何に? そんな時、友人女性が見せてくれた写真に衝撃を受けた。彼氏が撮ってくれたその写真の彼女は自然体で、心を完全に開いていた。彼氏はカメラマンじゃないが、その写真はプロに匹敵していた。 「オームが心を開いておる!」 ナウシカのおばばのセリフが脳内をリフレインし、これだと思った。 写真を撮るときに一番邪魔になるのが、カメラを意識してしまうモデルの自意識だ。これがある限り、硬くて間合いが遠い写
現代ではTwitterやInstagram、Facebookなどを使うことで誰でも気軽に情報を発信できます。また、スマートフォンの進歩により、一眼レフカメラなどを持ち歩かなくてもそれなりのクオリティの写真をパパッと撮影し、スマホで瞬時に共有といったことが可能です。こういった技術の進歩により起きるポジティブな変化とネガティブな影響について、YouTubeチャンネルのvlogbrothersがまとめています。 The Broccoli Tree: A Parable - YouTube 「あなたは写真家で、スウェーデンにあるヴェッテルン湖のほとりに暮らしていると想像してください」とムービーの冒頭では語られます。 世の中には野菜のブロッコリーのような見た目をした木が存在します。これを「ブロッコリーの木」と名付けます。 あなたが仕事に出かける際にいつも見かける木のひとつに、ブロッコリーの木があり、
深夜の海岸線が青白く光る―毎年、春になると富山湾で「ホタルイカの身投げ」という現象が見られます。ホタルイカはふだん深海に生息している生物ですが、3月~5月頃にかけて水面近くまでやってきて、産卵します。その後また海深くへと戻るのですが、月明りのない新月の夜、方向を見失ったイカが誤って浜に近づき、波につかまって浜に打ち上げられるというのです。自らの意思に反して死を遂げるのに「身投げ」と呼ばれるのですから、ホタルイカとしてはやるせない気持ちでいっぱいでしょう。 さて、これまでの話はあくまで一説にすぎず、現代の科学をもってしても未だその生態が明らかにされていません。ゆえに出会えるだけでも幸運。海が青い光で埋め尽くされているような、いわゆる「絶景写真」を撮影し公開していたのは数人だけ。あとは点や線が疎らにあるような写真ばかりでした。この現象、地元の新聞ではたびたび紹介されることがありましたが、全国的
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彼も私もアラサーで、彼のほうがやや年上。 私たちは、週に1回くらいなんとなく会って、出かけたり出かけなかったりして、そのとき気分が合えばセックスをする。 彼としては「お互いに好き、だから付き合った。それだけじゃダメなの?」というスタンスなのだが、 私の定義では、この関係は"恋人"ではないと思うのだ。 たとえば彼は、辛いことがあったとき、人生に悩んだとき、私に全く相談せず、自分で解決しようとする。 以前、うつ病になっていたらしいことを、症状がある程度治ってから事後報告された。 あたらしい仕事を決めるときも、決まってから報告された。 「つらいことがあったら話を聞きたいし、力になりたい」と伝えたところ、 「悩んでいるときの自分を見せるのは、難しい。恥ずかしいしできればしたくない」と言われてしまった。 彼の悩みについて少し教えてくれたとき(事後報告だったが)、仕事や収入が不安定であることが大きいよ
その友人とは大学時代に出会って、社会人になった今でも2人で月1程度飯を食べる仲だ。 友人は自称「自然派」で、健康に色々気を使っている。私は自然派の定義をよく知らないが、彼女の話を聞く限りでは ・マーガリンやショートニングが使われたお菓子は食べない ・ペットボトルの飲料は飲まない ・ラップは使わない ・電子レンジは使わない ・ビワの葉はめっちゃ健康に良い。ガンも治す ・どっかの国産(忘れたたぶんアメリカ)の小麦粉やサラダ油は危い。(遺伝子組み換え) とか色々気を使っている人のことなのかと思っている。 私は彼女の前でペットボトルの水も飲むし、お菓子もバリバリ食べるが、彼女は何も言ってこない。 お互い考えに違いはあれど、干渉したりはしない。だから今まで付き合いが続いていた。 それなのに。それなのに。 この前彼女と温泉旅行に行くことになった。彼女と泊まりがけで出かけるのは初めてだった。 飯も上手く
2021年12月20日追記:第2版できました! IPv6を解説した「プロフェッショナルIPv6」をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6本であると個人的に考えています。 「プロフェッショナルIPv6」は、株式会社日本レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日本ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(「すごい技術書を一緒に作ろう。」という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、本書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! 「プロフェッショナルIPv6」は、通常の書籍として5000円で
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