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2021年4月18日のブックマーク (2件)

  • 「TikTok」でバズる曲の特徴は? 倖田來未、大森靖子ら使用楽曲から探る流行のヒント

    今、若者を中心に流行している動画ソーシャルアプリ「TikTok」。使っていない人でもTwitterやYouTubeの広告で目にしたことがある人がほとんどではないだろうか。 TikTokはオリジナルサウンドを利用して様々なタイプの動画を投稿できるアプリ。自分の個性や、ダンス、演出などを盛り込んだショートムービーが簡単に作成できるとあって、特に10代から多く利用されている。 TikTokが人気な理由は、Instagramの流行や、カメラアプリの加工レベルの向上とあわせてますます手軽に編集ができるようになったことなどの背景が大きく関係していると思うが、投稿を見ているとよく使用されている楽曲のテンポ、歌詞、振りに特徴があることが分かる。ここではTikTokで特に人気な邦楽の曲を挙げつつ、同アプリでバズりやすい曲の傾向を見ていきたい。 倖田來未「め組のひと」 倖田來未が2010年にリリースしたカバー

    「TikTok」でバズる曲の特徴は? 倖田來未、大森靖子ら使用楽曲から探る流行のヒント
  • 「映画のワンシーンのような写真」というキャッチフレーズに縋るのを止めたくなった。|高埜 志保

    そうしているうちに、徐々に写真を見てくれる人が増え、「あの『映画のワンシーンのような写真』を撮る高埜さんだ」と覚えていただけることも多くなった。 しかし最近になって、「映画のワンシーンのような写真」という言葉が一人歩きをし始め、自分が撮影している写真そのものから解離しているような感覚に襲われるようになったのも事実だ。 先月、三浦えりさんとのオンライン対談で、「高埜さんが考える、映画のような写真って何ですか?」と尋ねられた時、上手く答えられない自分がいた。 キャッチフレーズがたまたま少しウケたからといって、その言葉の意味について深く考えることを放棄し、あぐらをかいて写真を撮り続けてきた結果だと思った。恥ずかしかった。 幼い頃から、小説、詩、漫画、作曲など、自己表現の手段を探っていた私は、新たな表現手法である写真に目をつけたものの、ただ単に目の前にあるものに対してシャッターを切るだけでは満足が

    「映画のワンシーンのような写真」というキャッチフレーズに縋るのを止めたくなった。|高埜 志保