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ブックマーク / realsound.jp (17)

  • 『明日、私は誰かのカノジョ』いよいよ最終章突入 作者・をのひなおが描きたかったこと

    レンタル彼女、パパ活、整形、ホス狂い……さまざまなテーマで描かれる『明日、私は誰かのカノジョ』、通称『明日カノ』。章ごとにヒロインが入れ替わる形でストーリーが展開し、それぞれにコンプレックスや事情を抱えながら現代社会を生きる姿が映し出される。2019年から「サイコミ」にて連載をスタートさせ、2022年4月には実写ドラマ化されたことが記憶に新しい。その原作者・をのひなお氏にインタビューを敢行。注目を集めるヒロインのキャラクター性や、いかにして物語が生まれているのか、そしていよいよ突入した最終章について話を伺った。 ヒロインたちのキャラクターはどう生まれたのか ――『明日カノ』の登場人物は、まるで実在するかのようなリアリティを持っていると感じています。私の周囲でもヒロインたちのことを自分の女友達のように語る女性がたくさんいます。そんなキャラクターはどのようにして生まれているのでしょうか。 をの

    『明日、私は誰かのカノジョ』いよいよ最終章突入 作者・をのひなおが描きたかったこと
  • 渡辺淳之介「実質的な経営業務に興味がなくなった」 BiSH解散、ロンドン渡航と海外展開――WACKの現在地

    渡辺淳之介「実質的な経営業務に興味がなくなった」 BiSH解散、ロンドン渡航と海外展開――WACKの現在地 ロンドンから一時帰国した渡辺淳之介は、変わっていないどころか、誰も自分を知らないロンドンに身を置き、2010年のBiS始動時に戻ろうとしているかのようだった。 一方で、2023年6月のBiSH解散以降、渡辺が代表取締役を務めるWACKでは、メンバーの退所も続いている。多くのアイドル、アーティストが所属するWACKの社長として、渡辺はどう考えているのだろうか。久しぶりに日の空気を吸った渡辺に聞いた。(宗像明将) 「実質的な経営業務に興味がなくなっちゃったんですよね」 ――渡辺さんが今日に戻ってきているのは、一時帰国なんですか?(取材は3月上旬に実施) 渡辺淳之介(以下、渡辺):(スタッフに向かって)なんで戻ってきたんだっけ? でも、アイナ(・ジ・エンド)のライブがあったり、いろいろ

    渡辺淳之介「実質的な経営業務に興味がなくなった」 BiSH解散、ロンドン渡航と海外展開――WACKの現在地
  • 声優の写真集、トレンド入り続出 アイドル並みの人気となった理由は? 推し活と出版社の巧みな販売戦略

    XなどのSNSでは、声優の写真集の発売日当日にその声優の名前がトレンド入りすることがよくある。声優の名前で検索をかけてみると、SNS上には写真集を購入したファンの熱狂的なコメントが多数書き込まれている。 【写真】黒木ほの香1st写真集『ほのかにあまい』ほぼすっぴんで撮影されたベッドでの寝転びカット 声優の写真集は2010年以降、数多く刊行されてきた。もはやアイドル並みに(実際にアイドル活動をしている声優もいるが)写真集を何度も出している声優も少なくない。写真集が人気である理由は、“推し活”が盛んになり、ファンが写真集を抵抗なく買えるようになったことと、出版社側の巧みな販売戦略にある。 そんな声優の写真集の魅力はどこにあるのか。声優ファン歴10年の男性Yさん(42歳)に、魅力を語ってもらった。 「写真集を数冊買ったり、事前予約すれば、実際にその声優さんに会えるなどの特典が付くのはごく普通にな

    声優の写真集、トレンド入り続出 アイドル並みの人気となった理由は? 推し活と出版社の巧みな販売戦略
  • 「ラブライブ!」声優・結那 ドキッとする深紅のドレス姿や可憐な魅力が詰まったグラビア披露

    2023年12月25日(月)に声優・結那のデジタルPHOTOBOOK『【デジタル限定】結那 デジタルPHOTOBOOK scarlet』が発売された。 アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」のウィーン・マルガレーテ役で知られる声優・結那。今回のデジタルPHOTOBOOKは、タイトル“scarlet”とおり豪華絢爛な素敵な衣装に身を包み、華やかな雰囲気にドキッとしてしまうカットが見どころだ。他にも、屋外ロケで撮られた自然体の姿も掲載。清楚さと可憐さという魅力がたっぷりと詰まった写真集となっている。 また、12月25日(月)発売の「ヤングドラゴンエイジVOL.20」の巻中グラビアにも結那が登場している。そちらも合わせてチェックしてみよう。 【写真】深紅のドレス姿にドキッ『scarlet』掲載カットを見る ■プロフィール 結那(ゆいな) 放映新社所属 2001年9月27日生まれ 特技・趣味:ギ

    「ラブライブ!」声優・結那 ドキッとする深紅のドレス姿や可憐な魅力が詰まったグラビア披露
  • 日本と中国で根本から違う「ゲーム作り」の考え方  『原神』『崩壊』で約5400億円の売上を叩き出したmiHoYoの快進撃から読み解く

    アプリのセールスランキングに名前が載っているのだから、比較対象は同じくそこに名を連ねている作品であるべきなのだが、稿ではそれを基準に考えることに対して提言を試みたい。ひとくちに「スマホゲー」と言っても、そこにある体験は千差万別である。したがって、そこに当てはめて考えることによって解像度が下がる作品もあるはずだ。 筆者は『原神』や『崩壊』シリーズがそれに当たると考えている。中国出身の友人(日ゲーム会社に務めているアラサー世代)いわく、「日中国におけるゲーム作りは根から考え方が違う」という。多くの場合、日ゲームメイカーは「スマホゲーム」として制作する場合、明確にスマホ用として開発する。一方、中国ゲームデザインは、先にゲームの体験や内容から考えるという。そこにコンシューマかスマホかといった区別はなく、それゆえにマルチプラットフォームであることが求められるのだと。これについては『

    日本と中国で根本から違う「ゲーム作り」の考え方  『原神』『崩壊』で約5400億円の売上を叩き出したmiHoYoの快進撃から読み解く
  • 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
  • 『舞いあがれ!』は“失われた20年”を取り戻す物語  不穏な年またぎを振り返る

    いまだかつて、こんなに不穏な「朝ドラの年またぎ」は見たことがない。2022年最後の『舞いあがれ!』(NHK総合)が去る2022年12月28日に放送され、物語の前半戦が終了した。 舞(福原遥)は航空学校を卒業し、「ハカタエアライン」から内定をもらうが、2008年9月に起きたリーマンショックの影響で採用が丸1年延期となる。東大阪で父・浩太(高橋克典)が経営する「IWAKURA」も当然、大打撃を受けた。人員整理を余儀なくされ、家計を切り崩して社員への給与を工面するところまで追い詰められていたのだ。 これまで、「少女編」「人力飛行機編」「航空学校編」と、ターンごとに異なるカラフルな色合いを見せてくれた作だが、第13週「向かい風の中で」から始まった「IWAKURA苦難編」とでも言おうか、この“鉛色”の展開に、なんとも胸が苦しい。と同時に、ここからがこの作品が当に描きたいことなのではないかと気づく

    『舞いあがれ!』は“失われた20年”を取り戻す物語  不穏な年またぎを振り返る
  • 『舞いあがれ!』舞は“自己犠牲”のヒロインではない 選択肢を提示する物語のメッセージ

    『舞いあがれ!』(NHK総合)が年明けから衝撃の展開で“新章”に突入した。リーマンショックの影響が直撃して「IWAKURA」が倒産危機の真っ只中、父・浩太(高橋克典)が急逝。第15週「決断の時」では、母・めぐみ(永作博美)が社長を継ぐと決め、舞(福原遥)も気で会社を支えることを決意した。誰の人生も、何が起こるか予測不可能だ。かくして舞とめぐみは、茨の道を歩んでいくことになる。 「ヒロインがパイロットを目指すドラマのはずなのに、話が違う」と思う視聴者も少なくないだろう。しかし筆者は、別稿「『舞いあがれ!』は“失われた20年”を取り戻す物語  不穏な年またぎを振り返る」で「ここからがこの作品が当に描きたいこと」「“失われた20年”の中にあって登場人物たちがいかに生きていくのかを、このドラマは描こうとしている」と書いた。 1994年、バブル崩壊の余波がまだ広がる頃に始まり、2008年のリーマ

    『舞いあがれ!』舞は“自己犠牲”のヒロインではない 選択肢を提示する物語のメッセージ
  • 「TikTok」でバズる曲の特徴は? 倖田來未、大森靖子ら使用楽曲から探る流行のヒント

    今、若者を中心に流行している動画ソーシャルアプリ「TikTok」。使っていない人でもTwitterやYouTubeの広告で目にしたことがある人がほとんどではないだろうか。 TikTokはオリジナルサウンドを利用して様々なタイプの動画を投稿できるアプリ。自分の個性や、ダンス、演出などを盛り込んだショートムービーが簡単に作成できるとあって、特に10代から多く利用されている。 TikTokが人気な理由は、Instagramの流行や、カメラアプリの加工レベルの向上とあわせてますます手軽に編集ができるようになったことなどの背景が大きく関係していると思うが、投稿を見ているとよく使用されている楽曲のテンポ、歌詞、振りに特徴があることが分かる。ここではTikTokで特に人気な邦楽の曲を挙げつつ、同アプリでバズりやすい曲の傾向を見ていきたい。 倖田來未「め組のひと」 倖田來未が2010年にリリースしたカバー

    「TikTok」でバズる曲の特徴は? 倖田來未、大森靖子ら使用楽曲から探る流行のヒント
  • 予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析

    先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各

    予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析
  • miracle² from ミラクルちゅーんず!、親子でハマる理由は“音の仕掛け”にあり 楽曲分析&メンバー座談会

    miracle² from ミラクルちゅーんず!、親子でハマる理由は“音の仕掛け”にあり 楽曲分析&メンバー座談会 日曜の朝10時半から絶賛放送中の、女児向け特撮テレビシリーズ『ミラクルちゅーんず!』(テレビ東京系)が面白いと話題だ。総監督を務めるのは、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や『ヤッターマン』など数々のヒット映画を生み出した三池崇史監督。歌とダンスを監修しているのはexpgと、各分野のスペシャリストが集結している。 作中に登場するアイドルユニット“miracle²(ミラクルミラクル)”が、“アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!”に変身し、キレキレのダンスと抜群の歌唱力で悪の心を浄化していく姿に、あの“ユッキーナ”こと木下優樹菜もSNSで「#ママもハマリング」とつぶやくなど、親子でファンになる視聴者が続出中なのだ。 ヒロインの一ノ瀬カノン(内田亜紗香)、神咲マイ(足立涼夏)、橘フ

    miracle² from ミラクルちゅーんず!、親子でハマる理由は“音の仕掛け”にあり 楽曲分析&メンバー座談会
  • ClariSはなぜこのタイミングで仮面を外したのか? ライブ演出・セットリストから読み解く

    『ClariS 2nd HALL CONCERT in パシフィコ横浜国立大ホール 〜さよならの先へ...はじまりのメロディ〜』レポート 2017.09.21 17:00 「あのClariSが素顔を公開した!」 一般的な話題性でいえば、ClariSが9月16日に開催したコンサート『ClariS 2nd HALL CONCERT in パシフィコ横浜国立大ホール 〜さよならの先へ...はじまりのメロディ〜』の感想は、そのひと言に尽きるのかもしれない。だが、少し考えてほしい。シングル『irony』でデビューしてから約7年、世間一般はもちろんメディア媒体とも一定の距離を置いて活動してきたClariSが、なぜこのタイミングで仮面を取ったのか? それは突然の思いつきなどでは決してないはずだ。彼女たち2人はいつの頃からか、ファンと素顔で向き合って出会うことを心の底から渇望し、そのために準備を重ねてきた

    ClariSはなぜこのタイミングで仮面を外したのか? ライブ演出・セットリストから読み解く
  • AKB48「翼はいらない」が示した、“アイドル現場の論理”とは真逆の価値観

    参考:2016年5月30日~2016年6月5日のCDシングル週間ランキング(2016年6月13日付)(ORICON STYLE) 2016年6月13日付の週間CDシングルランキングでは、「AKB48 45thシングル 選抜総選挙」の開票を6月18日にひかえたAKB48の『翼はいらない』が、144万枚以上を売り上げて初登場1位になりました。 「翼はいらない」は、赤い鳥による1971年の「翼をください」の向こうを張ったかのような曲名です。そして、聴いてまず印象に残ったことは、メロディー・ラインはフォーク然としているのに、ブラスが鳴り響くサウンドは1970年代の歌謡曲のようだということでした。 その微妙な「ズレ」は、MVを見ることでさらに増幅されます。登場するのは、なんと学生運動に身を投じるAKB48の姿。その舞台は1960年代終盤かと思ったのですが、Type CのDVDに収録されている「翼はい

    AKB48「翼はいらない」が示した、“アイドル現場の論理”とは真逆の価値観
  • 乃木坂46の新曲にみる、秋元康の“仮想敵”とは? サウンドの特徴から分析

    参考:2016年03月21日~2016年03月27日のCDシングル週間ランキング(2016年04月04日付)2016年04月04日付 今週のシングルランキング1位は、乃木坂46『ハルジオンの咲く頃』。初週75.0万枚を売り上げ、前作『今、話したい誰かがいる』を上回って自己最高のセールスを記録した。 『紅白歌合戦』にも出場し、デビュー4年で人気アイドルグループとしての座を盤石にしつつある乃木坂46。グループのイメージとしては“躍進“から”安定“へと徐々に移り変わっていきそうなものだが、少なくともセールス面ではまだまだ上昇気流が続いていることを示した形と言える。 というわけで、今回の記事ではこの「ハルジオンの咲く頃」の楽曲を分析していきたい。というのも、実はこの曲、かなり意図的なバランス感覚でダンス・ミュージックを換骨奪胎したサウンドになっているのである。 この「ハルジオンの咲く頃」は、グルー

    乃木坂46の新曲にみる、秋元康の“仮想敵”とは? サウンドの特徴から分析
  • アイドル論者が語る“握手会と現場”の最前線「人の心は金で買えないけど、ヲタの心は“握り”で買える」

    雑誌『週刊金曜日』の6月6日号にて“「アイドル」を守れ”と銘打った特集を行ったことを受け、同誌で執筆したアイドル論者たちによるトークイベントが6月12日、荻窪ベルベットサンにて開催された。イベント前編では、アイドル評論家の中森明夫氏と、特集の企画協力をしたライターの倉さおり氏が司会を担当。社会学者/情報環境論者でありながら先日、新生アイドルグループ「Platonics Idol Platform」のプロデューサーとしても活動し始めた濱野智史氏、リアルサウンドでも執筆中の音楽評論家・宗像明将氏に加え、地下アイドル兼ライターとして活躍する姫乃たま氏が登壇。ライブ現場や握手会の最前線について、ざっくばらんに語り合った。 握手会と現場の最前線 濱野:去年の夏ぐらいに鎌倉でやったイベントでBiSと握手したんです。BiSって、あまりルックスを売りにするようなタイプではなくて、メンバー自身も「たまには

    アイドル論者が語る“握手会と現場”の最前線「人の心は金で買えないけど、ヲタの心は“握り”で買える」
  • アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは?

    「宗像明将の現場批評〜Particular Sight Seeing」第6回 清竜人25『ハーレムフェスタ2014 vol.2』 2014.11.13 11:00 清竜人が「夫」であり、6人の女性メンバー全員が清竜人の「」として清姓を名乗るという、一夫多制スタイルで登場したアイドルグループ、清竜人25。2014年11月11日に渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された『清竜人ハーレムフェスタ2014 vol.2』での清竜人25のライヴは、「アイドル」と「アイドルを見る側」の一般的な関係性を豪快に破壊するかのような痛快なステージだった。 この日は、pixivによる「つくドル!プロジェクト」から誕生した虹のコンキスタドールがオープニングアクトを務め、私が会場に着くと乙女新党とCheeky Paradeが続けてステージに立った。編のこの2組とも、いわば王道的なアイドルグループである。 驚

    アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは?
  • ももクロ、モー娘。から、リリスク、ベルハーまで…動員力から考察するアイドル界の現在

    モーニング娘。'14『モーニング娘。'14コンサートツアー春~エヴォリューション~ (Blu-ray)』(アップフロントワークス(ゼティマ)) 活況が続くグループアイドルシーン。CD不況の今、ライブアイドルにとってワンマンライブでの動員力は人気を示す最も分かりやすい指標となっている。2014年9月現在においてその状況はどうなっているのか。データをまとめ、分析して行こう。 (※表の詳細は<IDOL NEWSING『アイドルライブ動員数表』>を参照のこと) アリーナクラスに返り咲くモー娘。 武道館級の増加が意味すること まず国立&ドーム級(約4~7万人)から。48系、ももいろクローバー、Perfumeなど、トップの動員力を誇るグループがここに位置している。国立競技場は国内最大規模の会場であるため、今後は連続開催日数で動員力を推し量ることができそうだが、あまりそこに意味はないかもしれない。彼女た

    ももクロ、モー娘。から、リリスク、ベルハーまで…動員力から考察するアイドル界の現在
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