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ブックマーク / camerafan.jp (4)

  • ポートレート・テクニック:広角レンズでポートレートの表現領域を広げよう!

    キヤノン EF16-35mm F2.8L III USM & EF35mm F1.4L II USM 「衣装」でも「背景」でもなく「画角」を変えるという発想「広角レンズを普段から使いこなせば、ポートレートの腕は確実に上がる」と青山裕企は語る。画質や性能の面で絶対の信頼感があれば、それは長くあなたのポートレート撮影の武器にもなる。青山裕企が納得したキヤノンの2の広角レンズ、EF16-35mm F2.8L III USMと、EF35mm F1.4L II USM。ポートレートの表現領域を広げてくれる2を紹介しよう。 キヤノンEOS 5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L III USM 焦点距離:35mm 絞り優先AE(f3.5 1/160秒) +0.67EV 補正 ISO400 スポット測光 WB:オート

    ポートレート・テクニック:広角レンズでポートレートの表現領域を広げよう!
  • カメラアーカイブ:伝説のカメラ オリンパス Mシステム MDN〜赤城耕一のオリンパス 瑞古洞訪問記〜

    どこかの出版社の名前みたいなこの開発コードネームのカメラは、名機オリンパスOM-1の前身と呼んでもよい幻のカメラであり、最終的には市販されるに至らなかったものだ。詳細は後述するけれど、MDNはベースとなるカメラ体に、フィルムバックやグリップを装着することで機能する、各種ユニットの合体方式を採用した当時としては驚くほど先進的な35mm一眼レフシステムカメラである。全体のシステム構想は1969年の初頭に考えられたものというから、オリンパスOM-1(M-1)発売の3年前ということになる。

    カメラアーカイブ:伝説のカメラ オリンパス Mシステム MDN〜赤城耕一のオリンパス 瑞古洞訪問記〜
  • 銀塩手帖:ニコン製カメラ全機種を展示、ニコンミュージアム

    10月17日にオープンしたニコンミュージアムは、日の光学メーカーで最大規模を誇る企業ミュージアム。2017年に100周年を迎える永い歴史のなかで、ニコンが世に送り出した光学機器の全貌を知ることができる。 最大の見どころは、ニコン製カメラ全機種を展示するコーナー。カメラ第一号機であるニコンI型に始まり最新のデジカメまで450点もの製品が数十メートルに及ぶ長大なウィンドーに並ぶ様は圧巻の一言に尽きる。またFutureShowcaseと名付けられたコーナーでは、今回初めて公開されるニコンFの試作機や1972年のフォトキナに参考出品されたAFレンズなど、日の光学工業遺産と言うべき貴重な資料を展示。さらにSpirit of Nikonコーナーにある自社で溶解した光学ガラスの塊などもニコンならでは展示といえるだろう。このほか光とレンズの基礎知識が学べるLens Laboratory、トラックボール

    銀塩手帖:ニコン製カメラ全機種を展示、ニコンミュージアム
  • 露出計を使いこなして光を読む目を鍛えよう その1:ポートレート・テクニック:カメラファン | 中古カメラ・レンズ検索サイト/欲しい中古カメラが見つかる!

    ニコンD5 WB: マニュアル RAW アドビ システムズAdobe Photoshop Lightroom CC(以下、共通) 撮影時にスタッフ間でもっとも飛び交う言葉は「この変な光どこから来ている!?」。顔に当たる微細な光の変化も見逃さない、自他ともに認める光マニア・福島裕二氏による、光を読む目の解像度を上げるための露出計使用のススメ。 最近、「デジカメは撮った写真を背面モニタで見ながら明るさ調整をしていけばいい」という声を耳にする。趣味で撮る写真は結果オーライな部分があるので、一理あると思う。だが、フィルム時代を思い返すと、露出計を使う理由は露出決定以外にもう一つあった。それが、「露出バランス」の決定だ。アシスタント時代のノート(下写真)には、場面ごとの適正露出とともに、写真のどの場所がどのぐらいの明るさかという、露出バランスがびっしりとメモしてあった。目で見ている光やストロボ光が、

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