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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (7)

  • 「あっ……」 クリックミスが原因で大宇宙戦争に発展してしまった話

    現実の戦争でも、元をたどればきっかけはごく些細なことだったりするものです。先週末、海外SFオンラインゲーム「Eve Online」で、同ゲーム始まって以来の大宇宙戦争が勃発したそう。ところがその始まったきっかけというのが……。 ニュースサイト「Mashable」の記事によると、発端はあるプレイヤーのクリックミス。同盟勢力の陣地へワープするところ、間違えて敵陣のド真ん中にワープしてしまったために、たちまち両陣営を巻き込んだ一大戦争が始まってしまったのだそうです。戦争時の映像は以下の動画からどうぞ。 結局、戦争は6時間以上にわたって続き、最終的には222隻もの宇宙船が破壊され、両陣営合わせてトータルで約4700億ISK(ゲーム内の通貨単位)が一夜にして吹っ飛んだそう。Eve Onlineにおいては宇宙船はひと財産で、普通の人なら何カ月もゲームをプレイしてようやく手に入るというシロモノ。ちなみ

    「あっ……」 クリックミスが原因で大宇宙戦争に発展してしまった話
    rinta221
    rinta221 2013/02/01
  • ライカとiPhoneが合体した「LEICA i9 for iPhone4」

    ライカM9の性能をそのままに、iPhoneをドッキングさせたコンセプトモデル「LEICA i9 for iPhone4」 「LEICA M9」と「iPhone 4」を合体させたiPhoneケースのコンセプトモデルが話題となっている。「Leica i9 Concept」と名付けられたカメラシステムのコンセプトモデルの特徴は、レンズやバッテリーを搭載したLEICA M9を前面に、タッチパネルでのインタフェースや記録媒体を受け持つiPhone 4が背面に配されている点。LEICA M9のドックにiPhone 4を差し込み使用する。 コンセプトモデルを紹介するサイトでは光学8倍ズームを搭載し、高速撮影にも対応、将来的にも次世代のiPhoneにも互換できるようにしたいとしている。カメラのオン/オフでズームとボリュームを切り替えることができ、シャッターやダイヤル、フラッシュなどはライカM9同様に使用で

    ライカとiPhoneが合体した「LEICA i9 for iPhone4」
  • 次世代iPhoneはなし? iOS5の新機能は?――Apple WWDCで何が出てくるか

    6月6日にAppleのWorldWide Developers Conference(WWDC)が開幕する。WWDCでは例年新型iPhoneが発表されているが、今回は違うようだ。予想やうわさをまとめた。 新型iPhoneはなし? Appleは5月31日に、WWDCの基調講演で「Mac OS X Lion」「iOS 5」「iCloud」を披露すると予告した。Appleに詳しい観測筋によると、「Appleが基調講演の内容、特に新製品の名前を事前に明らかにするのは異例」で、新しいハードの発表がないということを強調するためではないかとの観測が高まっている。 CDMA版iPhone 4が1月に登場したことから、今年は新型iPhoneが秋に発表されると予想されている。最近では新型はiPhone 4と同じフォームファクターで、800万画素カメラを搭載し、SIMレスデザインで8月初めに発表されるとのうわさ

    次世代iPhoneはなし? iOS5の新機能は?――Apple WWDCで何が出てくるか
  • 紙のように曲がるスマートフォン、カナダの大学が開発

    紙のように曲がるスマートフォンを、カナダのクイーンズ大学が開発した。 同校が開発した「PaperPhone」は、曲げられる柔軟な電子ペーパーを使ったコンピュータ。3.7インチの電子ペーパーディスプレイを搭載し、画面をリフレッシュするとき以外は電気は使わないという。 試作機は、音楽の再生、電子書籍の閲覧、通話など一般的なスマートフォンの機能を備える。センサーを内蔵し、ディスプレイを曲げることで操作できる。同校の研究者ロエル・バートガール氏は、「薄型フィルム携帯は5~10年のうちに今のスマートフォンを時代遅れにする」としている。 同校は柔軟な電子ペーパーを使ったリストバンド型コンピュータ「Snaplet」も開発している。 関連キーワード 電子ペーパー | スマートフォン | 研究者 advertisement 関連リンク プレスリリース Copyright © ITmedia, Inc. Al

    紙のように曲がるスマートフォン、カナダの大学が開発
  • Twitterにも「ソーシャル・ネットワーク」のようなドラマがあった?

    Twitterは2006年3月に、ポッドキャストディレクトリサービス企業Odeoのジャック・ドーシー氏、Blogger創設者エバン・ウィリアムズ氏、ビズ・ストーン氏が立ち上げた。ドーシー氏が携帯メールを使って少人数のグループでコミュニケーションするツールとして考案し、当初のコードネームは「twttr」だった。プロトタイプはOdeoの社内ツールとして利用され、7月にフルバージョンが一般公開された。その後ウィリアムズ氏がTwitterごとOdeoを買い、Twitterを企業としてスピンオフした。 ――Twitterはこのように生まれたと言われているが、もう1人の創設者がいるという。その「忘れ去られた創設者」ノア・グラス氏がBusiness Insider(BI)のインタビューに応えている。 「i started this(わたしがこれ(Twitter)を始めた)」――グラス氏はTwitter

    Twitterにも「ソーシャル・ネットワーク」のようなドラマがあった?
  • 白服の人が跳んだりよじ登ったり……。この映像、何だか分かりますか?

    分かった人はきっと30代以上 昔からあるアニメーションの技法の一つに「ロトスコープ」というのがあります。最初に人物の動きを実写で撮影しておいて、後からそれをセル画にトレースする。そうすると見た目はアニメなのに動きは実写そのものという、ちょっと面白い映像ができるわけですね。 さて、それを踏まえて下の動画を見てみてください。世の大部分の人にとっては、ただの白い服を着た人が屏をよじ登ったりジャンプしてるだけの映像。でもゲーム好きなあなたはきっと「うわーっ!」っと驚くはず。さあ、あなたの反応は!? 「うわーっ」と驚いたあなたはスーパーファミコン世代? それともひょっとして、Apple II版の経験者でしょうか。ちなみに筆者の初体験はメガCD版。なんだかよく分からなかった人は、こちらの動画で答え合わせをどうぞ。 そう、実は上の動画は「プリンス・オブ・ペルシャ」の作者、ジョーダン・メックナー氏が1

    白服の人が跳んだりよじ登ったり……。この映像、何だか分かりますか?
  • 思わずキーボードをぶん投げたくなる「意地悪テトリス」など、変わり種「テトリス」5選

    いろんなバリエーションがあります 次々降ってくるブロックを積み重ね、横一列に並べて消していく、パズルゲームの王様「テトリス」。この連載でも何度か「テトリス」ネタは扱っていますし、もはや詳しい説明は不要ですよね。 そんな「テトリス」ですが、タイトル自体が非常に有名であるのに加えて、ルールがシンプルで手を加えやすいことから、ネット上では様々な変わり種「テトリス」が作られていたりします。日はその中から、ちょっと笑える「物理演算テトリス」から、思わずキーボードをぶん投げたくなるような「意地悪テトリス」まで、個人的にひっかかった作品や、なんとなく扱いそびれてしまったものなどをまとめて紹介していきます。 なお現在、「テトリス」のルールは米テトリス・カンパニーが定める「ワールドルール」によって厳密に管理されていますので、正しくは「テトリス」ではなく「テトリスっぽい何か」ということになりますが、ここでは

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