大きなお茶碗でお茶をいただく。新春初釜大茶盛式/西大寺 2024/1/16(火)※詳細は西大寺公式ウェブサイトへ 鎌倉時代から催されている茶儀。高僧、叡尊上人が正月の修正会の結願のお礼として献茶をされ、その折に参拝の民衆にもお茶を振る舞ったことに始まります。戒律によってお酒を飲まないため、酒盛りに代わって「茶盛」と称されます。現在は、僧侶が直径30㎝以上もある大茶碗に一般的なものよりも大きい茶道具でお茶を点て、参加者に振る舞います。鎮守八幡神社にて献茶式が執り行われた後、新春初釜大茶盛式が始まります。 (写真提供=西大寺) ※現在は、一席につき20名程度を上限とし、まわしのみはせず、1人1椀でお振る舞いをしています。状況により、内容が変更される場合があります。詳しくは西大寺公式ウェブサイトをご覧ください。
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