11インチであれば9時間、13インチであれば12時間連続駆動するMacBook Airだが、同時にモンスター級のハイスペックマシーンとなって再登場したMac Proが発表された。 良くも悪くもスペック以上に注目を集めたのはそのデザイン。「R2-D2みたい」「ゴミ箱みたい」「コーヒーメーカーみたい」と世界中から言われたい放題でもはや可哀想になってくるレベルだが、改めて公開された内部仕様を見るとそのスペックの高さに度肝を抜かれる。 以下にWWDC2013で発表された現時点で公開されているMac Proのスペックをまとめたので、紹介する! プロ用マシーンに相応しい考えうる最高峰のスペック 専門用語だらけで翻訳に苦労したが、Mac Proが一般消費者ではなく第一線で活躍するプロ仕様のマシーンであることが改めてよく分かった。逆にこれだけのスペックを持つマシーンを唸らせる作業とはいかなるものか、見てみ