BSデジタル放送の新たなチャンネル枠に、ウォルト・ディズニー・ジャパンの子会社など5社の7チャンネルが決まった。近く総務省の認可を受け、2011年末以降から放送開始の予定。11年10月から放送を始める11チャンネルを含めると、これでBSデジタルで放送する全30チャンネルが決まった。 総務相の諮問機関である電波監理審議会が13日、放送事業者や映画配給会社など計12社の中から選んだ。ディズニー子会社は、傘下の米ABCテレビが製作したドラマやニュース、映画などを無料で放送するチャンネルと、CS放送から移行する有料のディズニーアニメチャンネルの2枠を獲得した。そのほか、映像サービス会社が立ち上げた釣り専門チャンネルと、CS放送から移行する4チャンネルが選ばれた。 BSデジタル放送は00年にNHKや民放キー局系などの10チャンネルで始まり、現在は有料放送2チャンネルを含む12チャンネルが放送され
もう随分前からですが音楽CDが売れない売れないって言われる時代になってます。 今年だと、AKB48の投票権付きCDがものすごいたくさん売れたみたいですね。 違法ダウンロードのせいだとか、何だとか言われてますがまあそれも原因のひとつだし そもそもクソみたいな音楽しか出てないのも原因だとも思います。 ただ、正直販売側に工夫がないからじゃない?というのも正直思います。 映画の前売り券とかも見て思うんだけど、何か買うと景品がつきます!みたいな販促手法は すごい微妙なものが多いしほんとにファンが欲しいと思うの??というものが多かったり。 そんなしょうもないアイデアばかり繰り返していても販売数が急に伸びるわけではないわけで、 今回はものすごいアイデアに溢れるひとつのプロジェクトである、 イギリスのバンドAshが行ったThe A-Z Seriesを紹介したいと思います。 http://www.ash-o
オーソン・ウェルズ監督「市民ケーン」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] インターネットで映画評論を発表する批評家から構成される米オンライン映画批評家協会(OFCS)が、「初長編監督作品トップ100」を発表した。 すべての作家に平等に1本だけ存在する処女作。同協会が「革新性と創意工夫、挑発性」の観点から選んだ、映画史に残る長編初監督作品の第1位に輝いたのは、鬼才オーソン・ウェルズが弱冠25歳で発表した「市民ケーン」(1941)。処女作としてのみならず、アメリカ映画協会(AFI)による「アメリカ映画ベスト100」の第1位ほか、数々のランキングで必ず上位に入ってくる映画史上の金字塔的作品だ。 第2位にはデビッド・リンチ監督の「イレイザーヘッド」(77)、第3位にはジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(68)がランクインした。 トップ30は以下の通り。
ワーナー・ブラザース映画は12日、一部劇場で3D上映を予定していた映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」について、「公開日までに完全な形での3Dバージョンへの変換はできないと判断した」とし、2Dで公開すると発表した。11月19日の公開日に変更はない。 同社はリリースで、「関係者全員の最大限の努力にもかかわらず、作品のクオリティを維持したまま最高の3D品質基準で観客の皆様にお届けすることができないと判断した結果」と説明。「完璧な形で確実に観客のみなさまにお楽しみいただくためには、制作チームともにこれが最善の形だと信じております」としている。 来年7月15日公開予定の「同PART2」については、予定通り「2Dと3Dで公開」するという。
【ロンドン=伊東和貴】ノーベル平和賞が中国の人権活動家、劉暁波(リウ・シアオポー)氏に決まったことを巡って、中国がノルウェーへの「制裁」措置を次々と繰り出している。訪中したノルウェーの閣僚と中国政府高官の会合を取りやめたのに続き、12日には、北京で来月催されるノルウェー人歌手のミュージカルを中止に追い込んだ。制裁が文化交流にまで発展した形だ。 このミュージカルは「ある晴れた夜」と題し、ウェブサイトによると、肺の難病を抱えたノルウェー人マラソンランナーと足の不自由な中国人男性の友情を描いている。実話に基づく物語で2005年にも中国で上演され、今年は11月1、2日に北京で予定されていた。ノルウェーの著名な歌手に加え、中国のオーケストラやダンサーも演じることになっていた。 ミュージカルの作曲者は「中止は(劉氏への)平和賞に対する罰で、ノルウェー人は中国で演じてはいけないと(中国当局に)言われ
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
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