日本高野連は24日、第100回全国高等学校野球選手権記念大会の第1回運営委員会を大阪市内で開催。夏の甲子園に限り、これまで入場無料だった外野席の有料化を決めた。 満員になりやすい外野席での安全対策としての措置が取られたもの。夏の甲子園では15年大会以降、早期に来場する観客が激増しており「混雑によってトラブルが起きたり、転倒事故が起きたりする危険性が高まっている」と理由を説明した。金額は未定だが、500円ほどと見られる。 昨年、第99回大会の第4日では広陵-中京大中京、横浜-秀岳館、興南-智弁和歌山、大阪桐蔭-米子松蔭と好カードがそろい、外野席の外周に長蛇の列ができた。危険回避のため、史上初めて内野席より15分早い午前6時15分に開門する措置が取られた。 また、バックネット裏の中央特別席の入場券については全席前売り、指定とすることも決まった。 新たな収益は「高校野球200年構想」の事業費用に
どこにでも豊富にありそうな砂ー。今、アメリカでは、その砂が不足しています。背景にあるのは、ビルの建設ラッシュ、さらに、原油価格の上昇を受けたエネルギーの開発ブームです。つまり、好景気が砂不足の原因なのです。いったいどういうことなのでしょうか。 (ロサンゼルス支局記者 飯田香織) アメリカ西海岸が未曾有の建設ラッシュに沸いています。稼働している大型のクレーンを数えた「クレーン指数」という統計がありますが、東海岸のニューヨークが18、ワシントンDCが20なのに対して、西海岸のシアトルは58、ロサンゼルスは36、ポートランドは32、サンフランシスコは22などと軒並み高い数字になっています。 特にロサンゼルスは1920年代以来、約100年ぶりの勢いでビルの建設が進められていて、ダウンタウンは見渡すかぎり建設中のビルで埋め尽くされています。 映画産業の中心地であるハリウッドのほか、IT企業が集積する
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