コードアカデミー高等学校キックオフ・シンポジウムが2013年11月1日に行なわれた。コードアカデミー高等学校は“デジタルを学ぶ”、“デジタルで学ぶ”をコンセプトにしたコード教育を施す新しい普通科通信制高校。現在、設置認可申請中で、2014年4月に開校を予定している。1月から課題作文、成果物による入学試験を実施する。 キックオフ・シンポジウムではスーパーバイザーの松村太郎氏が登壇し、「『ギーク集まれ!』というメッセージを送りたい。コードを書ける人を育てる。読み書き算盤に加えて、コードが学びの中心となるようにしたい」とコードアカデミー設立への思いを語った。 コードアカデミーは普通科の通常教育に加えて、プログラミングの科目を履修できる。74単位のうち50単位は一般の科目、残りをコードのカリキュラムにあてる。プログラムのカリキュラムはオープンソースとして公開され、日本中の学校で利用できるよう整備さ
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