ブックマーク / note.com/taejun (3)

  • 仕事が忙しくても子どもとの時間を大切にする理由|Taejun

    僕は日にいるときは、子どもと1日平均5時間くらい一緒に時間を過ごしている。平日は朝と眠るまでの夕方で、だいたい4時間。休日はほぼ一日中。子どもがいるので出張もだいぶ減らした。多いと胸を張れるレベルではないけど、スタートアップ経営者だと珍しいほうだと思う。 「そんなに忙しいのによくやるね。シッターを雇えばいいじゃない」という人が結構いるのだけれども、僕はかなり強い思想を持ってこのように時間を費やしている。 傍から見ると立派な人格者で、仕事も成功しているような人の子どもが荒れてしまうケースを、僕たちはそこそこ見かけていると思う。その理由について「甘やかしすぎたから」という人もいるけど、養育を見てきた僕からすると理由は違うところにあると思っている。 一番の理由は、親が子どもとの時間を大切にしていないからだと僕は思う。 人が生きていくのに一番大切なものの一つは自己肯定感で、それは誰かが自分を大切

    仕事が忙しくても子どもとの時間を大切にする理由|Taejun
    rissack
    rissack 2023/05/24
  • スタートアップ資本政策の6箇条|Taejun

    もともと有料ノートだったのですが、出してからもう3年経つので無料公開としました。最近買ってくださった皆さん、申し訳ありません。それだけの価値があると思ったら「サポート」欄から投げ銭してください。(2019年2月11日) ------------------------------------------------ スタートアップの資金調達について重要なことがあまり世の中にシェアされていない気がする。そのために、才能があるのに投資家にいいようにやられて大変な目に遭っている若い経営者が身の周りによくいる。ちょっと悲しくなるので、自分なりに見ていてこれだけは気をつけたいと思った6箇条を書いておきたい。大したものじゃないけど、Cap TableのExcel Sheetもダウンロードできます。 経営の意思決定はなんだかんだやり直しがきくけど、株の持分はやり直しがきかない。特に序盤でコケると当に大

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    rissack
    rissack 2019/02/13
  • 民主主義と自由権はそろそろ終わるかもしれない|Taejun

    個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基

    民主主義と自由権はそろそろ終わるかもしれない|Taejun
    rissack
    rissack 2018/08/06
    ほんと、未来はこういう方向に向かうことしか想像できない。
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