ブックマーク / www.sbbit.jp (5)

  • 国交省GISデータ「全公開」の衝撃、企業はどう活用すればいいのか?

    国交省推進する「都市計画情報のデジタル化・オープン化」 都市計画とは、都市計画法に基づいて自治体が策定する街づくりのプランのことだ。土地利用(用途地域、地区計画など)や都市施設(道路、公園など)、市街地開発事業(土地区画整理など)に関する計画を総合的に定め、住民が住みやすく、働きやすい都市を目指す。 街づくりは行政のトップダウンですべてがうまくいくような簡単なものではなく、実現には民間事業者の理解と協力が欠かせない。そこで、自治体が都市計画を対外公表することで、事業者側がそこにビジネス機会を見いだし、街ごとのエコシステムが形成されていくことが期待される。 ただ、これまで都市計画のフォーマットは自治体によってバラツキがあり、事業者側にとって街ごとの特性や強みを比較しにくい状況があった。 都市計画のデータ化は以前から少しずつ進められてきた。国交省はすでに2005年には「都市計画GIS導入ガイダ

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    rissack
    rissack 2024/08/17
  • BYDはなぜテスラ並みの大躍進を遂げたのか? EV時代のものづくりの「こだわり」とは?

    グローバルの電気自動車(EV)市場で米国テスラとしのぎを削っているのが、中国の自動車メーカーBYDだ。主に中国市場での販売がメインながら、2022年のバッテリーEV(BEV)の販売台数ではテスラ131万台に次ぐ91万台で世界2位。2023年1月には日でも「BYD ATTO 3(ビーワイディーアットスリー)」を投入、たった4カ月半で463台受注の好スタートを切った。BYDはなぜこれほど躍進できたのか。BYD Auto Japanの代表取締役社長 東福寺厚樹氏に直撃した。

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    rissack
    rissack 2023/06/27
  • オードリー・タン氏が日本人のために「デジタルとITはまったく別物」と語る理由

    コロナ禍で国の役割が増し、ワクチン接種をはじめとするさまざまな施策を進める中で、世界中から注目が集めたのが台湾のシステムでした。それを主導したのが、台湾のデジタル担当大臣であるオードリー・タン氏です。そのタン氏は日人のために「デジタルとITは別物」と説明したといいます。なぜ、タン氏はこの2つを分けて語ったのでしょうか? 『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう』より一部抜粋して紹介します。 オードリー・タン 台湾のデジタル担当政務委員(閣僚)、現役プログラマー。1981年4月18日台湾台北市生まれ。15歳で中学校を中退し、スタートアップ企業を設立。19歳の時にはシリコンバレーでソフトウエア会社を起業。2005年、トランスジェンダーであることを公表(現在は「無性別」)。アップルやBenQなどのコンサルタントに就任したのち、2016年10月より、蔡英文政権でデジタル担当の政務委員(無任所

    オードリー・タン氏が日本人のために「デジタルとITはまったく別物」と語る理由
    rissack
    rissack 2022/03/09
    独自定義なら説明してもらわなきゃわからんわな。
  • 日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」

    2020年、日では東京オリンピック・パラリンピックが開催され、5Gネットワークサービスが開始されるなど、発展や未来をキーワードとする事象が出現する。その一方で、労働力人口の減少は歯止めが効かず、団塊の世代がすべて70歳以上になって後期高齢者に向かい始める。まさに環境が大きく変わるターニングポイントだ。作家 橘玲氏に、2020年を迎えるにあたって、この先の日がどのような変化に直面することになるのか改めて予測してもらった。 2020年代、日は貧乏くさい国として存在し続ける 日が超高齢社会に突入して、これからどんどん人口が減っていくという事実は、将来の日を考える大前提です。そうなると「社会保障費が際限なく膨らんでいくのでは」と誰でも気づきます。 国が無限に国債を増発して年金や医療・介護費用を支払っていくのは不可能なので、1990年代末の金融危機の頃から、「日は早晩財政破綻する」と言わ

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    rissack
    rissack 2020/01/27
    極端。いくら安くたって国にそれなりに魅力がなきゃそんなにこないだろ…
  • 良品計画 金井政明 会長が「家畜化する現代人」に警鐘、人間にとって何が大切か

    先進国でありながら国民の幸福度が低いとされる日。国連が2018年3月14日に発表した「世界幸福度ランキング」では156カ国54位と、51位だった前年よりもさらに順位を落としている。良品計画代表取締役会長兼執行役員の金井政明氏は、現代人が「家畜化」していると指摘。デジタル化以前に、「人間にとって何が大切か」を考えるべきだと語った 人間が「自己を家畜化」してしまう未来 多くの企業がデジタル変革に取り組み、AI、IoT、RPA、ブロックチェーン等の技術を活用し始める中、新たな課題も見えてきている。 金井氏は東洋経済新報社主催『デジタル×CxO』で行われた講演の冒頭、「(デジタル)ツールを使ってどんな社会をつくっていくか、積極的に考えることが仕事だと思っています」と述べた。昨今、デジタル技術を業務の効率化や生産性向上に役立てる企業が増えてきているが、「今日の売り上げの規模や店舗の数にはあまり意味

    良品計画 金井政明 会長が「家畜化する現代人」に警鐘、人間にとって何が大切か
    rissack
    rissack 2018/04/27
    「ちょうどよい」「ほどほど」と言ってもつまらないが、「アンチゴージャス、アンチチープ」と言えば強いメッセージ。やりたいことより、やりたくないことを選択する時代。すごくわかる。
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