お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの松田洋昌が、女優の安藤聖と入籍したことを、公式ブログで報告している。 4月23日付けのエントリー「皆様!」では、「本日4月23日、私ハイキングウォーキング松田洋昌、兼ねてよりお付き合いしておりました、安藤聖と入籍致しました」とファンに報告。そして「これからもより一層仕事に励み、色々な面で頑張っていきますので応援宜しくお願い致します」と、全体的にシンプルな内容だ。 相方の鈴木Q太郎も、松田の結婚を祝福。公式ブログでは「皆様!松田さんが入籍いたしました。いや〜めでたい。松田さんおめでとうございます」とお祝いの言葉をつづると共に、「松田さんへ これからは一家の主ですから家族である奥様とQ太郎を大事にして頑張ってくださいね」と、自分のアピールも忘れていない。 一方、お相手の安藤聖も公式ブログの23日付けエントリー「ご報告です!」で結婚を報告。「本日4月23日、
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一昨年に34歳で死去したSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの小説「ハーモニー」が、米国の「フィリップ・K・ディック賞」で、次点にあたる特別賞を受賞した。版元の早川書房によると、日本のSF小説が海外の著名な賞を受けるのは初めて、という。 有名な作家の名を冠したディック賞は約30年前に創設。米国でペーパーバックとして刊行されたSF小説の年間最優秀作を選ぶもので、これまで気鋭の意欲作が受賞している。 伊藤さんは2007年、「虐殺器官」でデビュー。20代でがんになり、2年に満たない作家生活は入退院を繰り返していた。「ハーモニー」は生前完成させた最後の長編小説だった。政府に代わり、「生府(せいふ)」が過度な健康管理社会を築く世界を描いている。 早川書房の塩澤快浩さんは「日本のみならず世界に通じる空気をすくい取っていた。コンパクトな分量にもかかわらず、テーマ性の高い作品は米国にも少ない」と話した
3月11日に起こった東日本大震災から1ヶ月強がたち、福島第一原発事故は当初の「事故レベル5」からチェルノブイリ原発事故と並ぶ「レベル7」へと引き上げられ、事態は長期化の様相を呈しています。 いまでも現地では自衛隊や警察、消防などの救援隊による行方不明者の捜索や物資輸送がなされていますが、そんな現地の避難所や壊滅状態の街並、祈りをささげる人々や放射線検査の様子などを記録した写真を集めました。いま一度東日本大震災について考える切っ掛けになるかもしれません。 写真集は以下から。Japan's crisis: one month later - The Big Picture - Boston.com 震災発生からちょうど一ヶ月後、僧侶や自衛隊員、消防士や救援隊などが日和山富士主姫神社跡地で黙祷をささげました。(4月11日:宮城県名取市閖上) 強い余震が起こり、小学生たちが机の下にうずくまって避難
女性からバッグをひったくったとして、警視庁は、俳優森永健司容疑者(46)=東京都大田区南雪谷3丁目=を窃盗容疑で逮捕し、22日発表した。「俳優の稼ぎが少なかった。金が欲しかった」と供述しているという。 捜査3課によると、森永容疑者は8日午後8時15分ごろ、東京都世田谷区下馬2丁目の路上で、同区内の地方公務員の女性(63)の自転車に後ろからオートバイで近づき、前かごから現金約7万5千円などが入った手提げバッグをひったくった疑いがある。オートバイには盗まれたナンバープレートが取り付けられていたという。 目撃情報や供述などから、同課は昨年11月ごろから、世田谷区や目黒区、狛江市などで約20件(被害総額約45万円)のひったくりを繰り返していたとみて調べている。 森永容疑者は、テレビドラマ「任侠(にんきょう)ヘルパー」や「悪党」などに出演。主に悪役を演じていたという。
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