『エンタの神様』に出演し「チクショー」の決め台詞でブレイクしたコウメ太夫さん。最近ではTwitterに「#まいにちチクショー」のハッシュタグで新ネタを毎日投稿していますが、その方向性はエンタ時代とは一線を画すシュール…というかもはや猟奇的なもの。 また、『水曜日のダウンタウン』や『全力!脱力タイムズ』にたびたび起用され、テレビマンたちに企画の想像力を掻き立てる素材として見出されているところがあり、単なる一発屋に留まらないさまざまな側面を見せています。 そんな多面性のあるコウメさんですが、今回注目したのは「大家さん」としての一面。 実は、アパートを一棟購入して家賃収入で家計を支えているという彼に、不動産経営についてききました。 〈聞き手=渡辺紺〉 渡辺: 不動産経営を始めたのはブレイクした2005年からですか? コウメさん: 勢いが落ち着きはじめた2008年くらいですね。 そのころマネージャ
『それからの武蔵』は巌流島後、晩年までの剣豪を描いた名著である。他方、今から30年前に吉本興業をクビになった横山やすしは亡くなるまでの7年弱、金策に奔走し、当時の山口組幹部と兄弟の盃まで交わしていた。その兄貴分が明かす「それからの『やすし』」。 *** 「何とはなしにやっさんの顔見たら、歯茎から血が滲んで歯がところどころ染まっていましてね。“師匠、口から血ぃ出よん、おしぼりでふかなあかん”と言うたんです。本人? 全然それに気づいてへんかった。後で聞いたら、肝臓が悪ぅなると、そういう症状が出ることがあるらしいんですわ」 と、“その日”を振り返るのは、“師匠”あるいは“やっさん”こと横山やすし(享年51)の最後のスポンサーであり、晩年に盃を交わした元山口組中野会若頭補佐の竹垣悟(68)である。 “その日”とは、1995年12月25日のことであり、写真のように、竹垣がマイクを握っている。やすしは
「高松地裁に出廷した被告はショートカットの黒髪、ほとんどスッピンなのに美人。普通にしていれば、いい男がいくらでも寄ってくるだろうし、幸せになれるのにと思った」 【写真】いいオンナっぽいポーズをとる容疑者と、男児への愛を書き込んだSNS と証言するのは、大手新聞の地方記者だ。 今年1月、香川県警高松西署は、同県高松市に住むパート従業員・長尾里佳被告(23)を、福岡県から呼び寄せた小学6年の男児(当時12)と自宅で強制性交した疑いで逮捕した。 被告は当時、5歳の長女と3歳の長男を持つシングルマザー。長女は被告が高校生のときに3歳年下の男性との間にできた子どもで、高校を中退して親元を離れ、県営住宅で暮らしていた。 被告の裁判は3月から始まり、冒頭は6月5日の第3回公判で被告人尋問があったときの心象である。 しかし、犯行はとんでもない内容だった。 「昨年、スマホのサバイバルゲーム『荒野行動』で知り
テレビ東京ほかで7月14日(土)に放送される「出川哲朗の充電させてもらえませんか?スペシャル」に、明石家さんまが出演することが分かった。 【写真を見る】出川とさんまは、山形で触れ合いロケを敢行する 明石家さんまがテレ東に出演するのは、「サタデーナイトショー」(1981年~1984年)以来、実に34年ぶりのこととなる。 しかも、ロケ地は山形県。さんまが地方へロケに向かう珍しい姿も見られる。 今回、テレビの歴史を揺るがす大事件といっても過言ではないさんま出演には、かなりの紆余曲折があったようだ。 ■ 奇跡のさんまテレ東出演!までの軌跡 出川哲朗は、今年放送のお正月特番「さんま・玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかスペシャル」(TBS系)にゲスト出演。その時のエンディングトークで、さんまがゲストへ向けて「みんなの夢はなんや?」と話を振ったことがきっかけだった。 「ちょっと生々しい夢言ってもいい
インターネットが普及する前、テキストでの通信手段といえばパソコン通信だった。 それはネットのようにすべてがつながった世界ではなく、原則一つのホストコンピュータに会員のみがアクセスしてコンピュータやスポーツ・音楽などの趣味に関しての情報交換を楽しむ、ちょっと秘密の世界だった。 【写真】パソコン通信時代のアスキーアート しかしインターネットが爆発的に広まると衰退。商用大手としては最後まで残っていた「ニフティサーブ」が2006年3月で全サービスを終了し、ここで世間的にはパソコン通信は終わった。 しかし実はその後もパソコン通信は生き長らえていた。 当時は大手サービスと同様に、個人的にホストを立てていた「草の根BBS」と呼ばれた小規模のパソコン通信が全国各地にあった。最盛期の数は2400以上とも言われ、こちらもネットの普及で大きく数を減らしたが、細々と生き残ったのだ。
「タッキー&翼」の滝沢秀明(35)が、英科学誌「Scientific Reports」電子版に掲載された鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」に関する論文に執筆者として名を連ねたことが9日、分かった。 【写真】タッキー、結婚「いつかは…」 研究は神戸大海洋底探査センターは「鬼界カルデラ」にある溶岩ドームを調査したもの。同日放送されたNHK総合「ニュースチェック11」(月~金曜・後11時15分)によると、滝沢は自ら25~30メートル潜水し、溶岩を採取した。 するとその溶岩ドームの岩石が、鬼界カルデラで約7300年前にあった超巨大噴火の後に発生した噴火で新たに誕生したものと判断された。溶岩ドームは現在もマグマの供給を受け、膨張している恐れもあるという。 滝沢は「火山探検家」として知られ、テレビ番組などで世界各地の火山を訪れる様子が何度も放送されている。 番組に対して、巽好幸センター長は
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 「小室さんは『不眠症のようで眠れないんだ……』と漏らしていたそうです。顔もかなりやつれていて、まわりが見ていられないような状態だったと聞きました」(音楽関係者) 涙の引退会見からちょうど1週間後の1月26日、小室哲哉(59)の姿はビルボードライブ東京にあった。この日、彼は浅倉大介(50)と結成したユニット『PANDORA』のライブイベントを行っていたのだ。ライブ終了後、車へ乗って向かった先は都内のマンション。待っていたのはTM NETWORK(以下、TMN)の宇都宮隆(60)と木根尚登(60)だった。 「小室さんはTMNの2人と会合をしていたんです。今年は“T
ABCテレビの人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)の見習い秘書として、女優でフィギュアスケート選手の本田望結(13)、女優の二階堂ふみ(23)が12日、同局での収録に臨んだ。タレントでバイオリニストの3代目秘書・松尾依里佳(33)が出産のため番組を卒業。19日のオンエアが最終出演となることを受けての見習い秘書起用となった。 【写真】3姉妹揃って仲良くピースする本田真凛、望結、紗来 この日の収録に本田(26日放送分)、二階堂(2月2日放送分)が登場。局長の西田敏行(70)から「見習い秘書」と紹介された本田は冒頭の番組紹介や、視聴者からの依頼をスラスラ読み上げると、いつも通りに西田はみるみる涙目に。西田の横に座った最高顧問のキダタロー(87)と3人が並ぶと「このスリーショットはおかしいでしょ」と探偵の石田靖(52)。「孫じゃなくて、ひ孫。孫よりもひ孫の方がかわいいか
次女(5)の腕をストーブに押しつけるなどしたとして、兵庫県警伊丹署は12日、傷害の疑いで、伊丹市の無職の女(26)と、女と同居する会社員の母(47)を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。 【写真】帰省した孫の面倒を誰がみるかで妻とケンカ 通報され包丁手に激怒 逮捕容疑は1月10日ごろ、女が自宅で次女の左腕をストーブに2度押しつけてやけどを負わせたほか、同9日ごろ次女の祖母にあたる女の母が、顔に包丁を当てるなどしてけがを負わせた疑い。 同署によると、11日夜、自宅近くのコンビニエンスストアに次女が10円硬貨を握りしめて訪れ、「おなかがすいた」と店員に言ったことから、不審に思った店員が110番した。次女は素足のまま靴を履いており、つま先が紫色になっていたという。 容疑者宅は7人家族で長女(6)、三女(4)も一緒に暮らしている。
成人の日の1月8日早朝、多くの新成人が依頼していた振り袖販売やレンタルを手掛ける業者「はれのひ(harenohi)」が突如閉店し、店側と連絡が取れなくなっているという被害報告がネット上で相次いでいる。 「最も美しい顔100人」 石原さとみが5年連続ランクイン、日本人トップはTWICEサナ ハフポスト日本版の取材に対して、同社で振り袖を購入、着付け予定だった新成人の女性は「一生に一度しかない晴れ舞台を、こんな形にされて、悲しい気持ちもたくさんあるし、2度とこんなことが起こってほしくない」と話している。 女性は、「はれのひ」横浜みなとみらい店で振り袖を購入。着付けの会場となった近隣のホテルに直接届けてもらう形とし、成人式に向かうため、1月8日早朝から同社に着付けを依頼していた。 段取りに手間取る場面があり、2日前に電話をした際には「振袖はこちらでホテルまで郵送するので、心配しなくて大丈夫です。
こういう映画になる予定じゃなかったんだ――。ネットフリックスで配信中のドキュメンタリー映画『イカロス』のブライアン・フォーゲル監督は言う。当初は『スーパーサイズ・ミー』(04年)のドーピング版のようなものを考えていたという。 戦争映画の概念を変えた『ダンケルク』 モーガン・スパーロック監督がマクドナルドのファストフードを食べ続け、自分の体に起きる変化を記録した映画『スーパーサイズ・ミー』は、大きな話題となった。一方のフォーゲルが目を付けたのは食べ物ではなく、スポーツ選手が薬物を使って運動能力を高める「ドーピング」だった。 きっかけは、一時は史上最高の自転車競技選手とも言われたランス・アームストロングのドーピング問題だ。アームストロングは、世界最高峰のロードレース「ツール・ド・フランス」を7連覇した偉業の持ち主だったが、現役引退後の13年にドーピングを告白。過去の栄冠のほとんどをはく奪された
福岡県警八幡西署は1日、路上で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで北九州市八幡西区の会社員の男(34)を現行犯逮捕した。男は「ハロウィーンで(お笑い芸人の)江頭2:50さんの仮装をしていた。盛り上がり、勢いに乗ってやってしまった」と話しているという。 逮捕容疑は同日午前2時58分ごろ、同区黒崎地区の繁華街で下半身を露出した疑い。署によると、男は全裸でいるところを巡回中のパトカーに発見された。 江頭さんは上半身裸に黒タイツをはいて暴れ回る芸風で知られる。逮捕時、男はタイツを所持していなかったが、知人らと酒を飲んで江頭さんの仮装をしていたと話しているという。捜査関係者は「2時50分に合わせた露出だったのかも」と話している。 =2017/11/01 西日本新聞=
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