togetter.com 最近みた記事でこの記事が興味深かった。新海誠監督が映画で使用する色の明度、彩度を調べてみて、見えてきた特徴について。他にも一般的なソシャゲや、小説のカバー絵、ジブリ作品などにも言及されている。 ソシャゲや、小説のカバーと映画だと、表現(アウトプット)する媒体が違うから、それに合わせたものが作られると言ってもいいと思うけど、それぞれの映画でも色の特徴とかはあるものの、明度と彩度で示してあるのも面白いと思った。 監督から 面白い分析ですね。アニメは集団作業ですので一律には言えませんが、確かに背景美術は明暗レンジいっぱいは使わないようにしてもらっています。白100%や黒100%はセルやコンポジットのためにとっておきたいので。眩しさ(フレア)や暗さ(パラ)の演出を効果的に行うために美術の明度彩度は抑えめです。 https://t.co/MM5lhH0oNI — 新海誠 (