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  • マンガ☆ライフ |ufo版『Fate』に見る「今のFate」とアーチャー像の変化について

    『ニンニンジャー』。今回の戦隊は浦沢一門の下山健人がメイン脚家を務めていて、その影響かコメディタッチの話が非常に多い。それ自体はどうということもないのだが、今週の怪人だったヤマビコの「声色をシロニンジャーに変えてアカニンジャーに電話し、他の三人の変身アイテムを回収。代理人を派遣して変身アイテムを奪う」という作戦の「振り込め詐欺」感はちょっと凄いものがあった。ヤマビコのやったことそのものは家族の絆を利用しているだけなんだけど、振り込め詐欺自体もそういう家族の絆を逆手に取った詐欺なわけで。その辺も含めたネタ作りは上手いものがあったなーと思う。 ただ「ラストニンジャの弟子になるために、ニンニンジャー達に襲いかかるスターニンジャーのせいで、家が散らかる」というネタは実写だと「迷惑なやつだなー」という印象しか残らないのが辛いなぁ。元々スターニンジャー自体、「アメリカ帰りの忍者」「妖怪大好き」「日

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    ritoma3 2015/06/01
  • マンガ☆ライフ |『アイカツ!』『プリパラ』作画から3DCGへの切り替えにおける違和感を軽減する工夫についてのメモ

    スパロボ。『第三次Z天獄編』すら積んでいる中で八月に発売する『BX』の速報を見てしまったのだが、『ガンダムAGE』の参戦に「そうか……フリットさんが……」と妙な気持ちになってしまった。『ガンダムAGE』と言う作品を振り返る上で「フリット・アスノ」と言う男の事を思い出さずに入られない。というのも、ヴェイガンに母親を殺され、愛した人を殺された彼はヴェイガンを殲滅するためなら孫すら利用する復讐鬼と化した彼は長期化したヴェイガンとの戦争が産んだ存在だからだ。 長期化によって凝り固まった彼の復讐心とそこからくるとにかくヴェイガンを殲滅しようとするその姿はいっそ哀れなのだが、だから面白いのはヴェイガンを皆殺しにする大量殺戮犯になる直前で戦争終結に向けて動き出す一連の流れだろう。何だかんだであそこの下りは「戦争を止める方法」と言う一つの結論としては綺麗にまとまっていたように思うのだ。 作品として難がある

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    ritoma3 2015/05/23
  • マンガ☆ライフ |『トライガン バッドランド ランブル』苦さ故の爽快感と内藤泰弘テイストについて

    『劇場版ラブライブ!』が前売券にCDをつけた件について。 色々思うけど、「映画館で並んで買うor抽選販売しかない」という時点で「転売禁止」なんて言葉の説得力は皆無だ。徹夜組も当然発生するし、それによって前売券を販売する映画館側にも負担がかかるだろうが、その辺りまで考慮した上での判断なのだろうか――とか、「前売券のような入手できる人を絞るやり方を取ると、普通に出していたら買ってくれていた層は振るいに落とされるけど、それって瞬間的には稼げるけど長い目で見ると絶対稼げない戦略じゃね?」とか、物凄く私的な話だけど、「絶対数が少ないものに特典として楽曲をつけると、ライブで使えない楽曲を量産することになるけど、それってなんか意味あんの?」とか思うわけです。 角川という企業がコンテンツを全くもって大切にしない会社であり、コミケ限定グッズの再販を公言しても約束を反故にする会社であることは大変よく理解してい

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    ritoma3 2015/05/11
  • マンガ☆ライフ |『アイカツ!』128話に見る黒沢凛とサニー&ジョニーの歩き出す夢の物語と魅せるダンスについて

    『Fate/Ground Order』がこっそり夏に延期していたのだが、CMの中で「延期」と言う事を伏せて「夏配信予定!と堂々と言い切ってた事に笑ってしまった。まさに威風堂々。恥ずかしいことでも堂々とやれば恥ずかしくない!と言わんばかりの振る舞いには「それは……正解ですね!」と言うしか無かった。 自分の記憶では確か2014年7月27日の「Fate Project 最新情報発表会」が初出の情報で、冬配信予定→春配信予定と来て今回の堂々とこっそりした延期により夏配信予定となるのだが、「テーマは「2015年」というのに2015年が半分終わっちゃってる状態で大丈夫か? 平均的なプレイヤーが半年でストーリーを読み終わるぐらいじゃないとダメなんだぞ!」と、心配になってしまう。どうやってもアニメは終了後になるだろうしさ……。一応バトンタッチとしては理想的な感じではあるけども。 最近だと『七つの大罪 ポケ

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    ritoma3 2015/04/20
  • マンガ☆ライフ |『アイカツ!』の氷上スミレに見る美人の演出について

    『レディジュエルペット』。第二クール最後になってぶち込んできたのが、「ルビーがももなをレディ候補生として選んでいないということがバレる」という話な辺り、シリーズ構成がちゃんと組まれていて文句のつけどころがないなぁ。そもそも一話からしてももなは他のレディ候補生とは明らかに違う描き方がされていたわけで、そこを拾い上げる事については異論を挟む余地はないんだけど、その上でももなとルビーが喧嘩して仲直りする流れがあることで、他のレディ候補生とメンター達がジュエルパレスに来る前にしていただろう出来事を、ジュエルパレスに来た今やることでその出来事は二人の友情の証となるわけで。 またミウラ登場から引っ張られてきた、「ジュエルパレスに紛れ込んでいるイレギュラー=レディXの謎」も二人の友情が深まった後で「ももなではない」ということにしておくことで、「ももなをジュエルパレスに入れたのは誰か」と「レディXはももな

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    ritoma3 2014/10/10
  • マンガ☆ライフ |『ラブライブ!』二期十話に見るμ'sを突き動かす原動力について

    『プリティーリズム・オールスターセレクション』で『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』50話が放送されたんだけど、三桁ぐらい見てるのに改めてもう一回見たら「凄い!」しか言えなくなった。もう何がすごいかということは既に書いているので今更書く必要がないとは思うが、大事なことはもう一回書いてもいいはずなので書いておく。 この『DMF』50話で一番凄いことは阿世知欽太郎が指摘した「現実」を何一つ否定せずに主人公である上葉みあが叫ぶ「私達が(綺麗事を)言わないで誰が言うんだ!」ということにある。現実は阿世知欽太郎が言うように残酷で、そして過酷な場所だ。どんなに理想を貫き通しても、どんなに頑張っても報われるとは限らないし、そうして愚直に突き進むことで周囲から人が離れていくこともある。残酷だけどそれが現実だ。人は生まれてから死ぬまで孤独なのだ。 だからこそエンターテイナーやスターやアイドルと呼ばれ

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    ritoma3 2014/06/11
  • マンガ☆ライフ |『WHITE ALBUM2』と音楽へのこだわりについて

    『キルラキル』を一話の段階では話題にしていたのに二話以降まるで話題にしなくなったのは、「特に書きたいと思うことがない」というだけなんだが、最新話を見ても当に特に書くことがないアニメだなぁ。 この「書く事の無さ」というのはつまり元ネタ探しがどうとかいう事をやらない俺にとっては一の作品として見た場合に楽しめることは楽しめるけど、心に引っかかってないという話で、構成としての歪さとか荒唐無稽さとか好みっちゃ好みだけど「結果的に歪になった作品」と「最初から歪な作品」とでは前者の方がより愛することが出来るってのは常に思う。 『ガンダムAGE』とか結果的にいびつになった作品だけど、好きか嫌いかで言えばやっぱり好きだし、『ヴァルヴレイヴ』も一期の頃から「いびつな作品ではあるけど、そのいびつさが盛り上がれる部分を生み出している」と思っていただけに、ここ最近の歪ながらも盛り上がってる部分はやっぱり面白いわ

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    ritoma3 2013/11/19
  • マンガ☆ライフ |『キルラキル』と劇団☆新感線について

    『天元突破グレンラガン』の監督である今石洋之とスタッフがガイナックスを抜けたという話を聞いた時は「ガイナックス大丈夫なのか……」と驚いたのだけれど、そんな今石洋之の所属するトリガー初のオリジナルTVアニメという認識をしていた『キルラキル』の一話を視聴したんだけど、「なんといういつもの中島かずき」としか言えんなぁこれ。 脚・監督共に『天元突破グレンラガン』と重なることや、『パンティー&ストッキング』のスタッフがほぼそのまま参加していることなど、トリガースタッフのガイナックス時代のアニメ作品と比較したくなる部分は多々あるのだが、作はどちらかと言えば中島かずきの成分が『天元突破グレンラガン』よりも濃いように感じる。 中島かずきといえば石川賢の元担当編集者で、『天元突破グレンラガン』の時は「ゲッターサーガを終わらせる」と意気込んでいた記憶があるのだが、作のこの清く正しいダイナミックプロの文脈

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    ritoma3 2013/10/08
  • マンガ☆ライフ |3年目の『未来福音』について

    劇場版『空の境界』シリーズの最新作である『未来福音』をようやく見たのだが、やっぱりufotable特有の凝りまくったレイアウトと構図作りは奈須きのこの描く世界観は噛み合っているなぁ。 この『未来福音』は同人誌として頒布されたものがベースになっていて、冒頭に武内崇が同人誌用に書き下ろした漫画のアニメ化作品と未来福音編のアニメ化作品の二立てという構成になっている。 漫画部分のアニメに関しては劇場版空の境界シリーズでは第一章に当たる俯瞰風景を担当したあおきえいが、『未来福音』編を『Fate/Zero』などのキャラクターデザインや作画監督を担当した須藤友徳がそれぞれ担当している。須藤友徳は俺の記憶が確かならばおそらく初監督になるはずで、ベテランの短編と新人の長編を一度に楽しめると思えばなかなか面白い構成だと思う。どちらも原作は相当読み込んでいるように感じられたし、二並べた時にどちらかが浮い

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    ritoma3 2013/10/02
  • マンガ☆ライフ |今までの『アイカツ』とこれからの『アイカツ』について

    ここ最近の『アイカツ』が行なっていたトライスター編があまりにも素晴らしかったので、HDDに眠っていた1話から最新話まで見返してみたのだが、やっぱり面白いなぁ『アイカツ』。 この一年ぐらいでアイドルなどのショービズ業界を題材とした作品で最高傑作は『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』だと思っているけれど、『アイカツ』はそこに匹敵する、というか毎週の面白さという観点では『アイカツ』の出来というものは毎週かなり高い水準でまとまっているし、キッズアニメがよくやる道徳的・倫理的な、言ってしまえば綺麗事的なメッセージというものもきちんとアイドルアニメのフィルタを通したメッセージに変換している。 その観点で言えば『アイカツ』は間違い無く傑作級の出来なのだが、今回のトライスター編の落としどころとして「アイドルとしてオーディションに勝つことも大事だが、人を楽しませることはもっと大事」というかえで、そし

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    ritoma3 2013/06/16
  • マンガ☆ライフ |『ガルガンティア』とロボットの身体延長演出について

    『ガルガンティア』はロボットの販促をする気がないハードSF作品としては面白いけど、ロボット好きとしてはどうにもしっくりこない。というかロボットアニメに付きものの「ロボットをどれだけ格好良く見せるのか」という販促タイムが生み出す作劇としうものが感じられず、やっぱり虚淵玄はロボット物を書けない=ロボットを売るための作劇面での販促戦略というものが出来ないライターなんだなーということを感じてしまい、作品論的なものを書く気はなかったんだけど、最新話のロボット周りでの演出(脚は相変わらずロボットが格好良く見えない=チェインバーというキャラクターとしての描写に落ち着いていた。別に悪いことじゃない)は面白かったのでちょっと書いておくことにする。 そもそもロボットアニメにおけるロボットというものの表現を追っていくと、「パイロットの身体の延長線としてロボット」という表現があまりにも多い。というかそれしか無い

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    ritoma3 2013/06/16
  • マンガ☆ライフ |『ジョジョリオン』と震災後の現代とサスペンス性について

    最初に書いておく。 漫画は読み終わった段階で書評書くんだけど、大体上げる前に書いたことを忘れてそのまま放置することが多いので定期的に放出しておこうというのがこの記事の趣旨です。 ■ 現代を舞台にするということはやはりその現代=時代の空気感や社会構造を利用するということにほかならないのだが、そういう空気感や社会構造を利用することでしか描けないし、理解できないキャラクター像というのもあるんじゃないだろうか。 何の話かというと『ジョジョリオン』の話なのだけれど。 実質的にジョジョ七部であった『スティール・ボール・ラン』が終わり、ジョジョ八部としてスタートしたこの『ジョジョリオン』。 『スティール・ボール・ラン』が開拓時代のアメリカを舞台にした大陸横断レースであり、そんなレースに参加することとなったジョニィとジャイロの二人によるロードムービーで、荒木飛呂彦という作家の成熟っぷりというか、変化の

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    ritoma3 2013/06/02
  • マンガ☆ライフ |『ヴァルヴレイヴ』に見るSNSと動画共有サイトの描写について

    以前、ヴァルヴレイヴには「砂場」になる前に真剣な作品で有って欲しいという事についてという記事を書いたのだが、あれから数話過ぎて今『革命機ヴァルヴレイヴ』という作品を俺が楽しんで見ているかどうかというと、これはもう結構楽しんで見ている。 というか「すみませんでした!」というぐらいには結構好きな作品だ。 といっても所謂ネタアニメ的な消費の仕方ではなく、割と気で「このスタッフは何を見せようとしているのか」ということを楽しみにしているのだが、そんな『ヴァルヴレイヴ』で個人的に面白いと思っていることの一つが作中では「WIRED」と呼ばれているSNSと動画共有サイトの描写。 これは一話の序盤にSNSで学生同士が交流しているシーンとして描写されているもので、「イマドキの学生らしい他愛もない会話」の演出なのかなーと思っていたら、ドルシア軍の攻撃が始まってからもこのSNSの描写というのは意識されているし、

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    ritoma3 2013/05/15
  • マンガ☆ライフ |アニメ『ラブライブ』四話に見る表情の見せ方について

    アニメ版『ラブライブ』の四話が放送されたわけなのだが、今週も素晴らしい一話ではなかったかと思う。 まあ俺は『ラブライブ』は割と採点が甘々になる部分があるので、その「素晴らしい」がどこまで客観性を保った「素晴らしい」なのかは俺にもよくわからないのだが、それはともかく主観的に見るとアニメ版『ラブライブ』四話は非常にいい演出がされていたし、物語的にもいい感じに創作作品っぽさ(フィクションっぽさ)が出ていたように思う。 なぜかAパートの最後で穂乃果の実家に入るところとかいかにもな創作作品っぽい偶然! 一話や二話の段階ではあんまり見られなかった部分ではあるんだが、三話のファーストライブで分かりやすいハッタリ演出かましたので四話以降はこういう「創作作品っぽい演出」が増えていくんだろうなーとか思うとニヤニヤする。 ■ ・今までと違った表情の魅せ方 それはさておき。簡単に四話について触れていくと、まず気に

  • マンガ☆ライフ |原作通りにアニメを作ってはいけないという話

    大体タイトル通りのことなんだけど、今年は『Fate/Zero』とか『ソードアート・オンライン』とか人気作品のアニメ化作品を見ていると大体同じようなミスをしているような気がして仕方がない。 それはどういうミスかというと原作通りに映像化しようとして、映像作品としては大変つまらない作品になっているということなんだけど、『Fate/Zero』においては対キャスターでディルムッドが槍をへし折るシーン、『ソードアート・オンライン』はアインクラッド編のラストバトル(個人的にはこの作品全部そんな感じなんだけど)は原作のテキストをそのまま映像化したと言っても過言ではないほどテキストに忠実に映像化している。 ただその原作テキストを忠実に映像化されたこれらの作品がアニメとして面白いかというと、明らかに面白くはない。 これは何度も言っていることではあるんだが、アニメ化において>原作通りにアニメ化してはいけないんだ

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    ritoma3 2012/11/05
    大体、放送後にQ&Aとか作者解説ツイート読まないとストーリーが理解できない作品は、原作超えてない印象かな。(例外として、「境ホラ」とかあるけど。)
  • マンガ☆ライフ |5年前のFate/Zero論

    『Fate/Zero』のアニメが最終回を迎えたので、五年前にかーずさんの同人誌に寄稿したFate/Zeroの話を書き直して載せてみる。 描き直すのは五年前の稚拙な文章は恥ずかしいからというだけなので基的な趣旨は弄ってないつもり。 ■ 『Fate/Zero』は衛宮切嗣の物語であるという事実は疑いようもない事実である。 またそのさだめが変えようがないものであることもだ。 『Fate/Zero』はZeroに至る物語であるがために、衛宮切嗣はその運命を変えることがたとえ作者であっても出来ない。Zeroに至るということは同時に、これは「始まりに至る物語である」ということだからだ。 始まりに至ってもいない物語はどうやっても変えようがない。 ではこの物語が悲劇であるとして、衛宮切嗣は救われていないのだろうか。 彼は悲劇を悲劇として受け止め、そして悲しみ嘆きその果てにその生涯を終えたのだろうか。 そうで

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    ritoma3 2012/06/25
  • マンガ☆ライフ |「制作会社が○○だから嫌だ」と言うのはやめようぜ!と言う話

    keyの『リトルバスターズ』がアニメ化らしい。 製作はJ.C.STAFFで、『キルミーベイベー』や『初恋限定。』の山川吉樹氏を監督に、シリーズ構成には『ジュエルペットてぃんくる』『ななついろ★ドロップス』の島田満氏、キャラクターデザインは『うみものがたり』や『オオカミさん』の飯塚晴子氏と、なかなか豪華なスタッフで個人的にはかなり期待できる人達を集めたなーという印象。 その辺のスタッフについての話はTwitterで既にしていて、Togetterでまとめておいたのでそちらを見ていただけると手っ取り早いと思う。 Togetter - リトルバスターズアニメ化についての話 で、今日するのは上のまとめでも触れた「J.C.STAFFだから」と言う理由でお通夜ムードを演出している人達のお話。 最近「J.C.STAFFだから」と言う理由で一話もまだ始まってないのに、叩いている人がとかく多い印象がある。 今

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