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マンガ☆ライフ |5年前のFate/Zero論
『Fate/Zero』のアニメが最終回を迎えたので、五年前にかーずさんの同人誌に寄稿したFate/Zeroの話を書... 『Fate/Zero』のアニメが最終回を迎えたので、五年前にかーずさんの同人誌に寄稿したFate/Zeroの話を書き直して載せてみる。 描き直すのは五年前の稚拙な文章は恥ずかしいからというだけなので基本的な趣旨は弄ってないつもり。 ■ 『Fate/Zero』は衛宮切嗣の物語であるという事実は疑いようもない事実である。 またそのさだめが変えようがないものであることもだ。 『Fate/Zero』はZeroに至る物語であるがために、衛宮切嗣はその運命を変えることがたとえ作者であっても出来ない。Zeroに至るということは同時に、これは「始まりに至る物語である」ということだからだ。 始まりに至ってもいない物語はどうやっても変えようがない。 ではこの物語が悲劇であるとして、衛宮切嗣は救われていないのだろうか。 彼は悲劇を悲劇として受け止め、そして悲しみ嘆きその果てにその生涯を終えたのだろうか。 そうで
2012/06/24 リンク