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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • よくわかるソフトウエア・パターン - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup

    Part3では,もはやオブジェクト指向開発では欠かせない存在となったソフトウエア・パターンについて解説しましょう。デザインパターンに代表される様々なソフトウエア・パターンを活用して,熟練者の経験を盗み,オブジェクト指向開発を円滑に進める術を習得してください。 ソフトウエア・パターンの全貌 皆さんは誰かが書いたプログラムを眺めていて,どこかで見たようなソフトウエア設計やコードに出くわしたことがありませんか? 「このクラスの役割はどこかで見たことあるなあ」とか「このコードは何度も自分で書いたことがあるぞ」といった感覚です。そのような既視感は,そのコードを書いた人が,皆さんと似たような状況で,繰り返し発生する問題を抱えて,似たような設計/実装を行ったからかもしれません。 ソフトウエア・パターン*1は,このような繰り返されるソフトウエア設計を集めたものです。それも単に集めたのではなく,様々なソフト

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  • 提案書作成の実践テクニック【前編】:行動促すストーリーを

    ITエンジニアが持つべき提案力は,3つに分けられる。第一は,ユーザー企業の置かれた状況や自社の強みを理解する能力,第二は,それをもとに,ユーザー企業に意思決定を促す提案書を作成する能力,第三は,提案書の内容をユーザー企業に正しく伝えるプレゼンテーション能力――である。この流れに従って,提案力を向上させるポイントやテクニックについて解説していこう。 ユーザー企業の情報を集める 提案書を書くためにまず必要なのは,ユーザー企業の置かれている状況を正しく理解することだ。 提案書の作成前に最低限調べておくべき項目を表1に示した。ユーザー企業はどんな業種で,業界何位の事業規模か。また売上高と営業利益はどの程度で,今回提案する部門の売上比率はどうか,平均年齢は何歳か…。こうした様々な情報を事前に調べておく必要がある。 ある程度大きな企業になれば,「会社四季報」や「日経会社情報」などで容易に調べられる。ま

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  • 他社でも通じるスキルの習得のコツ(5)

    ビジネススキルとは、企業のビジネス活動に関する知識、あるいはその知識を活用する能力のことを指す。社会人の常識として必要なこともあるが、ITエンジニアの中でも特にシステムエンジニア(SE)は、少なくとも担当する顧客企業の業務知識や業界に関する知識について精通していなければならない。「業務改善を提案できないSEは使い物にならないと言われてしまう」(エムズネットの三好代表)。 では、ビジネススキルが問われるようになるのはいつ頃からだろうか。三好代表は「提案活動や要件定義を担当するようになったときで、年齢でいえば30歳前後ではないだろうか。この年齢で業務知識や業界の課題に疎いようでは、顧客から信頼を得ることはできないだろう」と指摘する(図9)。最近、20歳代の若手社員にもビジネススキルは必要だと言われ始めた。ビジネススキル習得の“低年齢化”は進んでいる。 新人研修で実施するIT企業も 入社5年内に

    他社でも通じるスキルの習得のコツ(5)
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