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ブックマーク / www.lifull.blog (5)

  • 人工知能学会全国大会2016 画像解析寄りの深層学習関連発表のまとめ - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。おうちハッカー@リッテルラボラトリーの石田です。 2016年6月6日~9日に開催された第30回人工知能学会全国大会に行ってきました。私は画像系及び深層学習に興味があるので、特に画像系と深層学習系セッションを見て回りました。 そこで主に自分が見たセッションを元に、今年の人工知能学会の画像に関わる深層学習の発表をまとめてみました。 私が見た・読んだ範囲で、「各分野にCNNを適用した研究」「画像系深層学習の理論的な研究」「画像ではないが気になった深層学習の研究 」に分けて紹介します。 自分で実際に見た発表については、おすすめ度をつけています。個人の主観によるものですので、弊社の見解とは関係がありません。 ではどうぞ。 各分野にCNNを適用した研究 ここでは、画像系で大きな成果を上げているCNN(畳み込みニューラルネットワーク)を、各分野の画像解析に適用してみた研究を紹介します。 画像

    人工知能学会全国大会2016 画像解析寄りの深層学習関連発表のまとめ - LIFULL Creators Blog
  • チームのSwift力向上のための取り組み - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。HOME’SのiOSアプリ開発チームの高橋です。 WWDC2014でSwiftが発表されてから2年が経とうとしております。 Swiftは昨年末にオープンソース化され、ネイティブアプリだけでなく、サーバサイド用のフレームワークも登場するなど、動きがますます活発になってきています。 昨年度、私たちのチームではメンバーのSwift力を向上させるために、半年に渡ってチーム内勉強会を行いました。今回はその内容をご紹介したいと思います。 Swiftに対するHOME'Sアプリチームの課題 私たちの課題は、メンバーごとにSwiftの開発経験に差があることでした。 Swiftに触れる機会がないメンバーもいれば、個人でバリバリSwiftアプリを開発したメンバーもいます。 このような状況ではあるものの、メンテナンス性や今後のトレンドも考慮すると、やはり今後はなるべくSwiftを使っていきたい。どうや

    チームのSwift力向上のための取り組み - LIFULL Creators Blog
  • 画像処理を導入するときに検討すべき10の手法 - LIFULL Creators Blog

    あけましておめでとうございます。 おうちハッカー@リッテルラボラトリーの石田です。 画像から何かを検出したい、ユーザーの動きに連動して何か作りたい、なんて思うことがあると思います。 そんなときに、どんな技術を使えばよいのか迷うと思うのですが、そんなときに検討すべきライブラリ、API、デバイスを紹介したいと思います。 画像処理といったらlennaさん オープンライブラリ系 こちらはソースが公開されている画像処理ライブラリで、自分で組み合わせて適切な処理を作成します。 ライブラリによって得手不得手があるので、単独というより、組み合わせて使うことが多いと思います。言語はC++, Pythonがメインになります。 OpenCV OpenCV | OpenCV 画像処理といったらこれ!という定番ライブラリです。 動かせるプラットフォームも、windows,mac,Linux,Android, iOS

    画像処理を導入するときに検討すべき10の手法 - LIFULL Creators Blog
  • Googleの公開した人工知能ライブラリTensorFlowを触ってみた - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。おうちハッカーの石田です。 いつもはおうちハックネタばかりですが、今日は人工知能関連の話題です。 今日2015/11/10、Googleが自社サービスで使っているDeepLearningを始めとする機械学習技術のライブラリを公開しました。 TensorFlowという名前で、おそらくテンソルフローと呼びます。 テンソルは、数学の線形の量を表す概念で、ベクトルの親戚みたいなものです。それにフローをつけるということは、そういった複雑な多次元ベクトル量を流れるように処理できる、という意味が込められているのだと思います。 こちらをさっそく触ってみたので、紹介したいと思います。 TensorFlowの特徴 公式紹介ページから特徴をいくつかピックアップします。 Deep Flexibility ~深い柔軟性~ 要望に応じて、柔軟にニューラルネットワークを構築できます。ニューラルネットワークの

    Googleの公開した人工知能ライブラリTensorFlowを触ってみた - LIFULL Creators Blog
  • IoT・スマートホームのプラットフォームについてまとめてみた - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。おうちハッカーの石田です。 最近、IoTが流行っており、様々なデバイスが発表されています。今年のMaker Faireでは、去年と比べて圧倒的にIoTデバイスが多く、これからクラウドファンディングに出そうとしているチームも多々ありました。 それらIoTデバイスを制御するためのプラットフォームが次々と発表されています。 最近発表されたスマートホーム・IoTプラットフォーム Yahooが発表したMyThingsや pr.yahoo.co.jp Nestを買収していよいよ発表されたGoogleのWorks with Nest jp.techcrunch.com ネット接続型デバイスの企画開発を行うStroboのIoTプラットフォーム thebridge.jp など、私が知る限り3つのプラットフォームが発表されました。 多すぎるプラットフォーム もともと私がよく使っているIFTTTや、

    IoT・スマートホームのプラットフォームについてまとめてみた - LIFULL Creators Blog
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