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  • 6月の残業代稼ぎに注意! かえって「手取り」が減る理由

    給料が安すぎて、残業しないと自分の小遣いも減らされる――。そんな悲愴な思いで長時間の「生活残業」にいそしむ人もいるだろう。だが、ちょっと待って欲しい。この時期に残業しすぎてしまうと、その年の「手取り額」が減ってしまうことがあるのだ。 サラリーマンなら知っていると思うが、会社から振り込まれる給料の額は、給料に残業代や通勤手当などを加えた「額面」から、税金や労働・社会保険料などを引いた「手取り」だ。住民税などは前年の所得から算出されるが、問題となるのが社会保険料である。 社会保険料の算定基準となる「標準報酬月額」は、4月から6月までに支払われた給与の平均を元に決定される。したがって、この3か月に長時間労働し、残業代が突出してしまうと、社会保険料が増え、9月からの手取り減少をもたらすことになる。 9月以降に保険料が増加念のため、社会保険料の算出方法について、おさらいしよう。社会保険には、労災では

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