アプリや専用デバイスを使った、日本語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識のテクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日本語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/
2020年に登場して「めちゃくちゃ精度が高い」と話題になったオンライン翻訳サービスが「DeepL」です。直近では公式Chrome拡張機能の「DeepL翻訳(ベータ版)」が登場しており便利さに磨きが掛かっていますが、まだこれらのソフトウェア/アプリでは「PDFファイルの丸ごと翻訳」はできないようなので、PDFファイルの丸ごと翻訳ができるサードパーティのChrome拡張機能「DeepL opener」を使ってみました。 DeepL opener - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/deepl-opener/almdndhiblbhbnoaakhgefcpmbaoljde DeepLによるページ翻訳、ドキュメント翻訳、PDF上への翻訳表示ができるChrome拡張機能「DeepLopener」の使い方 - Teahat
世界最高レベルの精度を誇るDeepL翻訳で、テキストを読みながら、または書きながら訳せます。 DeepLのChrome拡張機能を使えば、ブラウザを開いたまま高精度のDeepL翻訳にアクセスできます。 Chromeで読みながらまたは書きながら、簡単に訳せます。DeepL Proではページ全体も翻訳できます。 無料版でもこの機能をご利用いただけるように準備中です。準備が整うまでは、テキストを選択後、DeepLのアイコンをクリックして翻訳してください。設定画面でオリジナルのショートカットキーを指定すると、Chromeで読みながら書きながら、さらにスピーディに翻訳できます。 もう言葉の壁のせいでウェブ上の情報を見逃す心配はありません。 DeepLのChrome拡張機能を無料でインストールして、早速翻訳をお試しください。 読みながら翻訳 もうメールや記事、ウェブサイトを読み飛ばさなくても大丈夫です。
マンガに特化した機械翻訳技術および法人向けサービス『Mantra Engine』の研究開発を行うMantra株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:石渡 祥之佑、URL:https://mantra.co.jp/ 、以下「当社」)は、2020年7月28日に多言語翻訳システム『Mantra Engine』の正式版をリリースしたことをお知らせいたします。 『Mantra Engine』動作画面 ©️Kuchitaka Mitsuki 『Mantra Engine』はマンガの高速な多言語展開を可能にする、出版社およびマンガの制作・配信事業者を対象にした法人向けクラウドサービスです。マンガの翻訳版制作に関わるほぼすべての作業をブラウザ上で可能にすることにより、簡便な操作性と、関係者全員で進捗を共有できる利便性を実現しました。また、当社が独自に開発したマンガ専用の機械翻訳技術と、プロの翻訳者によ
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