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2020年10月8日のブックマーク (7件)

  • 巨大なサイズのテーブルに対するALTER TABLE実行時間の概算方法

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    巨大なサイズのテーブルに対するALTER TABLE実行時間の概算方法
  • 【MySQL】データベースのパーティショニングとはなんぞやという話 - 備忘録の裏のチラシ

    パーティショニングについての覚書。 一応 MySQL が前提。先に具体的な実体を書いたあと、それがパフォーマンス向上にどう寄与するのかを書きます。 パーティショニング is 何 簡単に言えば、データベースのテーブルを物理的に分割することです。テーブルのデータが分割されてしまっても、外からは論理的(透過的)に単一のテーブルとして見えます。なので、以下の図のようにクライアントや DML レイヤはそれを意識する必要はありません。p1 や p2 は分割されたパーティションを表しています。 この透過性は MySQL サーバによって提供されています。また、ストレージエンジンは分割された各パーティションを独立したテーブルのように扱います。これを図にすると次のような感じになります。 このため、例えばパーティショニングするテーブルにインデックスを張ると、各パーティションごとにインデックスが作られることになり

    【MySQL】データベースのパーティショニングとはなんぞやという話 - 備忘録の裏のチラシ
  • MySQLのIndex Condition Pushdown とはなんぞやという話 - 備忘録の裏のチラシ

    MySQL のバージョン5.6から追加された機能に、Index Condition Pushdown(ICP) というものがあります。ICP は「マルチカラムインデックスの順番を意識しなくてもよくなる仕組み」的な説明がされることがあり、それはそれで間違いではないのかもしれません。が、それだと「ストレージエンジン側に条件式をプッシュダウンする」という動作が伝わりにくい気がしますし、ICP がマルチカラムインデックスの順序による制限を解消するものだと勘違いしてしまう可能性があります。なので、この記事では行フェッチ時の動作を見ながら ICP の動作イメージや利点を考えてみようと思います。ちなみに InnoDB を前提に書いていこうと思います。 先に簡単に書いておくと、 ICPとは ストレージエンジンがセカンダリインデックスを使って行をフェッチしようとする際に、MySQLサーバからストレージエンジ

    MySQLのIndex Condition Pushdown とはなんぞやという話 - 備忘録の裏のチラシ
  • Vimの:wと:rの便利Tips

    始めに Vimには:wと:rコマンドがあります。コマンド自体は知っている方が多いかと思います。 ぼく的にちょっと便利な使い方ができるので、それお紹介していこうと思います。 :r :r banana.txtでファイルの中身を読み取って、現在のカーソルの次の行に挿入してくれます。 挿入できる行も指定できます。その場合は:{lnum}r banana.txtというふうに先頭に行番号を入力します。 ここからがイチオシですが、実は:r !{cmd}でコマンドの出力も挿入できます。 たとえば、APIのレスポンスをVimでちょっと編集したい場合や、コマンド実行結果を記事に挿入したい場合などに便利です。 :w :wについてVimmerのみなさんなら誰もが知っているコマンドなので説明は省きますが、 実は:w !{cmd}でバッファの内容を外部コマンドの標準入力として渡してくれます。 つまり、標準入力からコー

    Vimの:wと:rの便利Tips
  • JWT・Cookieそれぞれの認証方式のメリデメ比較 - Qiita

    JWTとは JSON Web Tokenの略。ジョットと読むらしい。 ざっくりいうとJsonに電子署名を加え、URL-Safeな文字列にしたTokenのこと 正確にいうと、電子署名を使用する方式はJWS(JSON Web Signature)と呼ばれ、別途暗号化を使用するJWE(JSON Web Encryption)も存在する。よく見かける説明はJWS方式のほう。 JWS方式の場合、電子署名であり暗号化ではないため、中身を見ることは可能。但し改ざんはできない、という仕組み。 実際のユースケースで言うと、サーバ側で認証情報が入ったJsonを加工(電子署名を加える等)し、JWTにしたのち、それを認証Tokenとしてクライアントに渡す。クライアントはそのTokenを認証Tokenとして使用する。 仕組みについては調べればたくさん出てくるのでそちらを参照したほうが良いかと思います。 この記事では

    JWT・Cookieそれぞれの認証方式のメリデメ比較 - Qiita
  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 総務省が無料データサイエンス講座を開講、松尾豊氏ら講師に | Ledge.ai

    画像は『総務省統計局「社会人のためのデータサイエンス演習」講座PV』より 総務省は9月29日から、実践的なデータ分析の手法を学習できるとうたう、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習(外部サイト)」を開講している。登録料および受講料は無料。閉講日時は12月7日の23時59分。 講座では、ビジネスや行政での活用を想定しており、社会人や大学生に向けて、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法をわかりやすく解説するという。前提条件は表計算ソフトMicrosoft Excelの基的な操作ができること。 『総務省統計局「社会人のためのデータサイエンス演習」講座PV』より 講師は、総務省統計局の會田雅人氏、総務省統計局の阿向泰二郎氏、株式会社電通の佐伯諭氏、東京大学の松尾豊氏、株式会社ブレインパッドの奥園朋実氏、株式会社ブレインパッドの

    総務省が無料データサイエンス講座を開講、松尾豊氏ら講師に | Ledge.ai