JavaScriptを使えばテーブルのセルをドラッグで選択するようなインターフェースを作ることもできる。 Google カレンダーでは、それをうまく利用し、ユーザに簡単な操作でわかりやすく特定の期間(2日の3時~9時など。)を選択させている。 テーブルのセルをドラッグで選択するサンプル テーブルのセルをドラッグで選択するには、ドラッグを開始した位置にあるセルと現在の位置にあるセルを取得し、マウスの動きに合わせてセルの色を変更すればいい。 まず、セルの選択をさせるtableのonMouseDownイベントで以下のような関数を呼び、ドラッグを開始したセルを保存する。 var startCell = null; // マウスダウンのイベント処理 function mouseDown(table, e){ if (!e) var e = window.event; startCell = e.sr