2017年8月19日のブックマーク (3件)

  • 思い込みはどうして起こるのか? - 順天堂大が脳内機構を解明

    順天堂大学は8月18日、目にした物体が「なじみ深い」か「目新しい」かという相反する印象の判断が、大脳・側頭葉の神経細胞が出力する信号の増減によって決まることを、サルを動物モデルとした光遺伝学による神経活動操作で解明したと発表した。 同成果は、同大大学院医学研究科 老人性疾患病態・治療研究センターの宮下保司 特任教授(東京大学大学院医学系研究科 客員教授)、竹田真己 特任准教授、東京大学大学院医学系研究科の田村啓太 研究員らによるもの。詳細はアメリカ科学振興協会(AAAS)発行の学術誌「Science」に掲載された。 ヒトは、他人や物体を見るたびに、自己の経験や嗜好に基づく主観的な価値判断を行っているが、その中でも「なじみ深い」か「目新しい」か、といった親近性-新奇性の判断はもっとも基的な判断とされており、これまでの研究では、側頭葉の嗅周野にそうした親近性-新奇性を反映した神経細胞が存在す

    思い込みはどうして起こるのか? - 順天堂大が脳内機構を解明
    rj0227s
    rj0227s 2017/08/19
  • 手帳と文具2018(3) 学生向け「ACTIO手帳シリーズ」の本気 | マイナビニュース

    手帳活用を指南する書籍によく出てくるフレーズがあります。それは、「学校では手帳の使い方を教えてくれない」というものです。 これは確かにその通りで、特に公立の小中学校では、そもそも手帳の授業科目はありません。また中学校で配られる生徒手帳も、校則は載っていても使い方のページはなかったはずです。 この事情が最近変化しつつあります。 具体的には学生層をターゲットにした手帳が登場し、使い方のプログラムとともに手帳を作るメーカーの新たな商品として定着しています。既に複数の手帳メーカー、出版社などがこの市場に参入し、学校(中学・高校)単位で導入が進むことで、市場が確立されつつあるのです。その目的は、学習と生活習慣です。手帳を使うことで時間管理を無理なく身につけさせ、学習効率の向上、ひいては受験にも役立てようという意図で作られた手帳です。 学生向け手帳からビジネスパーソンが学ぶべき点 今回紹介する教育ツー

    手帳と文具2018(3) 学生向け「ACTIO手帳シリーズ」の本気 | マイナビニュース
    rj0227s
    rj0227s 2017/08/19
  • 20年後、人間が「マクドの肉焼き係」を奪い合う日がやって来る(鈴木 貴博) @gendai_biz

    30年後までに知的労働を含めた50%から90%の仕事がなくなるという試算を多くの研究機関が発表している。そんな中どんな仕事が生き残るのか、またなぜ多くの人々は危機感を持てないのか。『仕事消滅~AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』を上梓した、経営戦略コンサルタントの鈴木貴博氏が徹底解説。 AI狼少年? AIが高度な進化を遂げようとしているのに、なぜ世の中は平然としているのか?ひょっとしてAIが人類の仕事を奪うと言っている人間は「狼が来るぞう」と叫んでいるただの狼少年なんじゃないのか? そう考える人は実は多い。 実はこの現象は、これまでに何度も起きてきた「よくある現象」だ。私の経験も含め解説しよう。 私の業は大企業トップを相手にするイノベーション専門の経営コンサルタントだ。過去30年にわたってさまざまな業界に起きるイノベーションに対してどう立ち向かうべきかをコンサルティングし

    20年後、人間が「マクドの肉焼き係」を奪い合う日がやって来る(鈴木 貴博) @gendai_biz
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    rj0227s 2017/08/19