2018年12月26日のブックマーク (2件)

  • Ruby 2.6 新機能:本番環境での利用を目指したコードカバレッジ計測機能 - クックパッド開発者ブログ

    技術部の遠藤(mame)です。1 ヶ月くらい風邪が直らず、苦しみながらこれを書いています。 昨日は Ruby 2.6 の NEWS を裏話付きで解説する記事を書きました(プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル)。今日と明日は、その中でクックパッドのフルタイムRubyコミッタが主に担当したところを少し詳しく紹介します。 今日は、遠藤が作った "oneshot coverage" と言う 2.6 の新機能を紹介します。 背景:Ruby では不要コードの発見・削除が難しい クックパッドのサービスの多くは、cookpad_all という 1 リポジトリからなる、巨大な Rails アプリケーションとして実現されていました。しかし、このやり方ではメンテナンスが限界になってきたので、「お台場プロジェクト」という大整理プロジェクトが行われてきました。この辺の詳細は次の 2 つの記事が詳しい

    Ruby 2.6 新機能:本番環境での利用を目指したコードカバレッジ計測機能 - クックパッド開発者ブログ
    rjge
    rjge 2018/12/26
    “oneshot coverage とは、各行の実行回数ではなく、各行が 1 回でも実行されたかどうかを計測するコードカバレッジ” めっちゃ良さげ
  • コンクリートの平成史|E.Yasuda|note

    平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ

    コンクリートの平成史|E.Yasuda|note