タグ

2016年12月31日のブックマーク (2件)

  • 神奈川県に住んでいるのなら、自転車に乗らないのはもったいない! | FRAME : フレイム

    こんにちは、FRAME編集部です。ブログ「ARTIFACTー人工事実」の加野瀬未友さんに記事を執筆していただきました。 ーーーーーーーーーー 一年ほど前から自転車趣味に目覚めてしまった筆者は、それまでタイトルぐらいしか知らなかった自転車漫画をよく読むようになった。自転車漫画を読んで驚いたのは神奈川県の舞台率の高さだ。 現在の自転車漫画ブームの筆頭である『弱虫ペダル』のインターハイの舞台は箱根、『のりりん』はヤビツ峠そばの秦野市が舞台で、今年10月にアニメが放映された『ろんぐらいだぁす!』や、来年1月からアニメが放映される『南鎌倉女子高校自転車部』は、特に現実の場所をモデルにしているのがよくわかる漫画だが、物語初期の主な舞台は神奈川県だ。『ろんぐらいだぁす!』は境川サイクリングロード、江の島、三浦半島を走り、『南鎌倉女子高校自転車部』は文字通り鎌倉が舞台である。 自転車漫画でこれだけ舞台にな

    神奈川県に住んでいるのなら、自転車に乗らないのはもったいない! | FRAME : フレイム
  • 社会不適合者の帰属意識。年末の有明。コミックマーケットという純粋日本社会。 - 何かありそうで何もない

    毎年夏と冬に有明に行くようになって、かれこれ10年を数える。 初めてコミックマーケットに参加したのは中学二年生の冬。当時好きだった個人サイトの方がサークルを出すというので初めてその名を耳にし、一体それがどんなイベントなのかも曖昧なまま、朝8時頃から冷たい海風の吹き付ける駐車場に並び始めたのを覚えている。 実際に会場へ足を踏み入れる前、私が「コミックマーケット」に対して抱いていたイメージは、同じ作品を愛好する人々が集うお茶会のようなものだった。お茶会とは言わないまでも、ちょっとしたサロンのように、集った参加者同士が声をかけ、語らいあう、そんな交流の場を思い描いていた。恥ずかしながら、人が私に声をかけるきっかけになればと、私はフェルトで好きなキャラクターのマスコットを手作りし、鞄にちょこんとつけたりまでした(当時大好きだった鋼の錬金術師のエドとウィンリィだった)。それを見た誰かが、「可愛いです

    社会不適合者の帰属意識。年末の有明。コミックマーケットという純粋日本社会。 - 何かありそうで何もない
    rjj
    rjj 2016/12/31