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2022年8月16日のブックマーク (2件)

  • 猫が乗っても迷わない、“ルンバ史上最強”「980」は何がスゴいのか

    が乗っても迷わない、“ルンバ史上最強”「980」は何がスゴいのか:SLAM搭載(1/2 ページ) ロボット掃除機の代名詞的な存在となった「ルンバ」に最新モデル「980」が追加された。シリーズとして初めて自己位置推定を行う「SLAM」技術を搭載した、ハイエンドモデルの詳細に迫る。が乗っても大丈夫。 セールス・オンデマンドは2015年9月29日、同社が日総代理店を務める米iRobotのロボット掃除機「ルンバ980」について製品発表会を開催した。ルンバシリーズの最上位モデルとして、ナビゲーションシステムを一新、より賢くなったのが特徴だ。価格は13万5000円で、同年10月10日より発売する。 発表会には、セールス・オンデマンド代表取締役社長の室崎肇氏と第一事業部長の池田明広氏が出席し、国内での販売戦略について説明。またiRobotからはCEO兼共同創設者のColin Angle氏とシ

    猫が乗っても迷わない、“ルンバ史上最強”「980」は何がスゴいのか
  • 《日経Robo》DysonとiRobotがロボ掃除機のvSLAM改善、地図をついに永続化、清掃部屋の指定を可能に

    英Dyson社と米iRobot社が、ロボット掃除機のvisual SLAM機能の拡充に動いた。地図を永続的に記憶できるようにし、その地図を基に掃除したい部屋などを事前に指定できるようにした。 両社とも2015年に発表した先代の機種から、RGBカメラで地図作成・自己位置推定を行うvisual SLAM(vSLAM)を既に導入していたが1)、地図は掃除の開始時に毎回、新規に作成しており、作成した地図を記憶(永続化)させる機能は設けていなかった。 地図をロボット内部のフラッシュメモリなどに格納して記憶させること自体は当時から可能ではあったが、家庭内では椅子など家具の位置が次回の掃除タイミングまでに変化する可能性があり、そうなると記憶していた地図とその時点での観測データとをマッチングしにくくなる。結果として、自己位置推定を頑健に行うことが難しくなるため、あえて毎回、新規に構築していたのである。

    《日経Robo》DysonとiRobotがロボ掃除機のvSLAM改善、地図をついに永続化、清掃部屋の指定を可能に