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原発と報道に関するrk22のブックマーク (2)

  • 時代の風:被災した時間=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇処方箋は「脱原発」 東日大震災から3カ月が過ぎた。被災直後の高揚感が次第に薄れ、いまや「祭りの後」にも似た抑うつ気分が梅雨空のように蔓延(まんえん)しつつあるように思う。遅々として進まない被災地の復興、なかなか有効活用されない義援金、そして何より、深刻な事態が今になって次々と明かされる原発事故が、沈滞した気分をいっそう重くする。 「実はここまで深刻だった」という報道に、私たちは驚くほど鈍感になっている。この鈍感さは東京電力や政府の目算通りなのだろうか。しかし“後出しの告白”のもたらす効果を彼らは理解していない。あっさりと改変される過去は、歴史の虚構化にしかならないのだ。 「今何が起きているか」に目隠しをされ、「かつて何が起こったか」という情報はもはや信頼できない。この錯綜(さくそう)した状況の中で、私は今、「時制の混乱」について考えている。 震災直後に生じたささやかな変化として、私は「

  • CNNやテレグラフ震災記事は「インチキ」 海外メディア監視サイトが「告発」

    東北関東大震災のニュースを発信する海外メディア。福島第1原子力発電所の事故では、政府当局や東京電力の対応に鋭く切り込むなど高い評価を得ている報道もある。だが中には、読者の恐怖心をあおるような内容も見られるようだ。 インターネットでは、各種メディアの報道内容を監視するサイトが立ち上がった。米CNNやCBS、英テレグラフといった大手テレビ局や新聞もやり玉にあがっている。 日品に交じって放射性物質米国に入ってくる 「ジャーナリスト恥辱の壁」という英語のウェブサイトがある。横浜在住で、映画事業に携わるアンドリュー・ウールナー氏が中心となって立ち上げた。東北関東大震災以降、怪しげな情報源をもとに記事を発信したり、事実とは異なる報道をしたりするメディアをネット利用者から「告発」してもらい、「恥辱の壁」のサイトで暴露していこうというものだ。 サイトには、記者の名前から媒体名、記事の見出し、ウェブの

    CNNやテレグラフ震災記事は「インチキ」 海外メディア監視サイトが「告発」
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