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司法と事件に関するrk22のブックマーク (8)

  • 殺意立証に同型拳銃、殺人未遂事件で検察側が証拠請求 裁判員が引き金の重さ実感+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大阪地裁で21日から始まる拳銃を使った殺人未遂事件の裁判員裁判で、検察側が殺意の立証に向け、裁判員に拳銃の引き金の重さなどを実感してもらうため、事件で使われたものと同型の拳銃を証拠請求し、地裁が採用していたことが16日、分かった。法廷で裁判員が実弾を抜いた拳銃に触れ、引き金を引く異例の光景が繰り広げられそうだ。 事件は平成21年3月25日夜、大阪市西淀川区の路上で発生。元暴力団幹部、梶原隆志被告(47)が発射した拳銃の実弾1発が知人男性の後頭部に命中し、頭皮部分を貫通して全治約1カ月の重傷を負わせた。検察側は、梶原被告が殺意を持って男性に向けて拳銃を撃ったとみて殺人未遂罪で起訴。拳銃と実弾を所持した銃刀法違反罪などでも起訴した。

    rk22
    rk22 2011/02/17
    画期的であると評価はできるが、検察の意図が不気味 パフォーマンスとしては悪趣味だし、証拠としてここまでやる必要性も感じられない
  • asahi.com:上告断念に関する県警会見 1-マイタウン佐賀

    記者会見で上告断念を発表する県警の池田刑事部長と報道陣との主なやりとりは以下の通り。 (松吉広報県民課長) 強盗予備事件捜査等にかかる損害賠償請求訴訟事件の上告断念に関して、刑事部長から発表します。 (池田刑事部長) 強盗予備事件捜査等に関する損害賠償請求訴訟については、さる2月3日、控訴審判決において当方敗訴の判決が言い渡されましたが、判決内容を詳細に検討した結果、上告を断念することといたしました。 件訴訟については、平成22年8月27日の第一審判決で、当方の主張が認められず、争点とされた件捜査及び報道発表、ともに違法とされたところ、その判決内容は受け入れがたいものであり、上級審の判断を仰ぐのが適当と判断し、同年9月10日に福岡高裁に控訴しておりました。 今回の控訴審判決では、当方の主張が認められず、控訴が棄却されたわけでありますが、代理人弁護士との協議や警察部における

    rk22
    rk22 2011/02/11
    コメントがあるだけまだマシか・・・
  • 【舞鶴・高1女子殺人】無罪主張の62歳被告が「犯人は…」と第三者の実名を叫び制止 初公判で - MSN産経ニュース

    「全部でたらめで、全部うそです」。京都地裁で21日開かれた京都府舞鶴市の小杉美穂さん=当時(15)=殺害事件の初公判。無罪を主張する中勝美被告(62)は罪状認否で否認した後、第三者の実名をあげて犯人だと主張し、裁判長から注意を受けた。傍聴席からはどよめきの声があがり、被害者参加制度で出廷した小杉さんの母親(40)が悔しさを押し殺すように聞き入った。事件の立証をめぐり検察側と弁護側の激しい攻防が始まった。 午前10時前、満席となった第101号大法廷に上下灰色ジャージー姿で現れた中被告は口元に笑みを浮かべながらも、傍聴席にちらちらと視線を送りながら腰を下ろした。検察側の席に弁護士とともに座っていた小杉さんの母親は静かにうつむいていた。 「中勝美です」。笹野明義裁判長の問いかけに、中被告は名前や生年月日などを淡々と答え、検察側から起訴状が朗読されると、落ち着かない様子で身体を左右に揺らしていた。

  • 裁判:消えた権利~知的障害者と裁判 女性の訴え「門前払い」 一般人も即答無理 - 毎日jp(毎日新聞)

    知的障害をもつ女性(30)が強制わいせつの被害を訴えた刑事裁判で、1審の宮崎地裁延岡支部は昨年9月、女性の「告訴能力」を否定し、検察官の起訴を無効とする判決を言い渡した。「女性には裁判所に訴える能力がない」。公訴棄却判決は、いわば「門前払い」の内容だが、女性の周辺にはその判断への疑問の声が相次いでいる。12月21日に予定される控訴審判決を前に事件の周辺を歩き、司法における知的障害者の人権を考えた。 「携帯で胸を撮られた。みんなに見せるって」。昨年2月24日夕、宮崎県北部の山あいにある福祉作業所。家族や職員ら15人がかたずを飲んで“告白”に聞き入っていた。 きっかけは数日前、女性が友人相談したことだった。当だと思った職員は警察官にも同席を頼んだ。 「自分で男について行ったの」という問いに「1回か2回断った。でも早よこれ(車)に乗らんねって怒られた」。「何をされたの」「いやらしいことをされ

  • 【衝撃事件の核心】耳かき店員殺人、横浜港バラバラ殺人… 裁判員裁判初の死刑求刑はあるか (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】耳かき店員殺人、横浜港バラバラ殺人… 裁判員裁判初の死刑求刑はあるか (1/5ページ) 裁判員が死刑か否かを判断する日は、着々と近づいている。東京都港区で昨年8月、耳かき店店員と祖母の計2人が殺害された事件で、殺人罪などに問われた元会社員、林貢二被告(42)の裁判員裁判が19日から東京地裁で始まり、裁判員裁判で初の死刑求刑が行われる可能性がある。横浜地裁でも死刑求刑の可能性がある強盗殺人事件の審理が始まっており、裁判員らはどのような結論を導くのだろうか−。(滝口亜希、黒田悠希)「適正な判断を」と遺族 死刑求刑の検討も 《私は、江尻美保の父親として、また鈴木芳江の娘の夫として、裁判員と裁判官の皆様に、適正な判断をしていただくことを、切に望んでいます》 初公判を約1週間後に控えた今月13日、死亡した耳かき店店員、江尻美保さん=当時(21)=の父親(57)が、代理人を通じてコメ

  • asahi.com(朝日新聞社):検事、押収資料改ざんか 捜査見立て通りに 郵便不正 - 社会

    郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)が改ざんされた疑いがあることが朝日新聞の取材でわかった。取材を受けた地検側が事件の捜査現場を指揮した主任検事(43)から事情を聴いたところ、「誤って書き換えてしまった」と説明したという。しかし、検察関係者は取材に対し「主任検事が一部同僚に『捜査の見立てに合うようにデータを変えた』と話した」としている。検察当局は21日以降、格調査に乗り出す。  朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによると、FDは昨年5月26日、厚生労働省元局長の村木厚子氏(54)=一審・無罪判決=の元部下の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=の自宅から押収された。FD内には、実体のない障害者団体が郵便割引制度の適用を受けるため、上村被告が2004年6月に発行したとされる偽の証明書や

  • 逮捕、勾留された件: la gaya scienza

    マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を

    逮捕、勾留された件: la gaya scienza
  • 中日新聞:裁く重み 人生翻弄 袴田事件裁判官・熊本さんの半生:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 6月2日の記事一覧 > 記事 【静岡】 裁く重み 人生翻弄 袴田事件裁判官・熊さんの半生 2010年6月2日 酒におぼれ 生活保護、自殺も 孫の写真を眺める熊さん。長女に連れられて今年3月、初めて会った=福岡市東区で 静岡市で1966年、一家4人が殺害された袴田事件で、一審の死刑判決を書いた熊典道元裁判官(72)。2007年、「無罪の心証」を公表し関心を集めたが健康面の不調で、再審支援の表舞台から退きつつある。その半生は判決を境に暗転、人を裁く重みに翻弄(ほんろう)されたようにも見える。裁判員制度の導入から1年を機にたどった。 (中部報道部・森智之) 一昨年、前立腺がんと診断された。歩行は困難になり、ろれつも回りにくくなった。 熊さんは福岡市東区で、知人の女性(69)の支援を受けながら暮らしている。月約10万円の生活保護が収入のすべてだ。「認知症のような症状

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