Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、職場でのインターネット利用に関する調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ 職場にて、音声付でインターネットを利用できるユーザーはわずか6.4% 職場でのネット利用目的は、「気分転換」と「暇つぶし」 自宅と職場では、広告の認知率やクリック率に顕著が差がある 今回の調査対象は、20歳以上の男女500人。 男女比については均等割り付けを行った。 また、職業は会社員(公務員等を含む)と学生に限定している。 Q1では、インターネットを利用する際の特徴や心理的状態を各場所において尋ねた。 その結果、【自宅】においては「のんびり利用できる」という回答が96.1%で圧倒的に多く、次いで「詳しく利用できる」の73.0%、「プライバシーがある」の63.2%が続く結果となった。 一方、【職場】については「詳しく利用できる」のみが、