2009年9月29日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):同姓同名に会いたい…田中宏和.com - 社会

    9人の「田中宏和」さん。先頭が発起人の田中宏和さん。区別がつかないので職業や職場のある街を呼び名にしている=石田写す  戯れに自分の名をコンピューターで検索したことがある人も多いだろう。自分の知らないところで、全然違う暮らしを送る同じ名前の人――。そんな人にホントに会ってみよう、と集う人たちがいる。  9月、東京・丸の内の中華料理店。9人の男性が、丸テーブルを囲んだ。  「はじめまして、田中宏和です」。電機メーカーに勤めるさいたま市在住の田中宏和さん(40)が自己紹介すると笑いと拍手が起きた。  「ようこそ! 田中宏和の集いへ」「ついに野球チームがつくれる人数になったね」  9人は「同姓同名」という共通点で結びついた。漢字も同じ。だがそれ以外は年齢も職種も住んでいる町も違う。  発起人は都内の広告会社に勤める田中宏和さん(40)。「田中宏和.com」というサイトを主宰する。  ずっと、「田

  • asahi.com(朝日新聞社):緑茶好きの女性、少ない肺炎死 東北大調査 - サイエンス

    女性の緑茶と肺炎死亡のリスク  ふだん緑茶をよく飲む女性は、肺炎によって亡くなるリスクが半分ほどにまで下がるという調査結果を東北大公衆衛生学のグループがまとめ、米の臨床栄養学の専門誌で報告した。男性では差がなかった。緑茶に含まれるカテキンという成分が肺炎を起こすウイルスや細菌の働きを抑えている可能性があり、グループは今秋から、静岡県掛川市民の協力を得て、緑茶がインフルエンザを抑える効果があるかどうかを調べる。  94年に緑茶を飲む習慣や健康状態などについて聞いた宮城県在住の男女約4万人(40〜79歳)について、06年まで追跡した。この間に男性275人、女性131人が肺炎で亡くなっていた。  女性では、緑茶を飲むのが「1日あたり1杯未満」だった4877人のうち、肺炎で死亡したのは43人。一方、「1〜2杯」の4458人では死亡は24人、「5杯以上」の7208人で38人。  年齢や体力、結核感染

  • 放射線計測装置:半数以上使えず、1台4000万円無駄に - 毎日jp(毎日新聞)

    茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」東海事業所で99年に発生した臨界事故を受け、各地に導入された放射線被ばくの健康影響を測る全身計測装置「ホールボディーカウンター」の半数以上が事実上使えない状態にあることが28日、文部科学省の調査で分かった。使用機会がほとんどないまま、維持管理が不十分で精度が劣化したのが主な原因。1台3000万~4000万円という高額な機器が無駄に使われた形で、事故時に不正確なデータで治療を誤る恐れもあり、早急な改善が求められそうだ。【山田大輔、足立旬子】 ホールボディーカウンターは、体内に入った微量の放射性物質の種類や放射線量を精密に測る装置。ベッドに寝たり、椅子に座る形で1人数十分かけ全身を計測する。国はJCO事故を受け、事故時に住民らの被ばく量を調べるため、99年末の補正予算や01年策定の緊急被ばく医療の指針などで導入を推進してきた。 調査は

    rlight
    rlight 2009/09/29
    機器の運用がうまく行われていなかった模様