2010年5月19日のブックマーク (4件)

  • 東国原知事「寝てない!けんか売ってんのか!」 大荒れ記者会見 - MSN産経ニュース

    感染拡大が続く口蹄(こうてい)疫に対し18日、非常事態宣言を発した宮崎県。「このままでは県の畜産が壊滅する」と宣言では危機感を鮮明に出した。一方、会見した東国原英夫知事は、連日の拡大防止などへの対応に疲労困憊(こんぱい)の様子。今後の対応を迫る報道陣に対し、「けんかを売ってるのか」と声を荒らげ、退席しようとする一幕もあった。 非常事態宣言は「懸命の防疫措置を講じてきたが、拡大が止まらない」として、消毒を徹底することや県民に対し不要不急の外出を控えることを記した。 会見で東国原知事は、殺処分かワクチン接種かなど今後の防疫体制について「検討します」との言葉を繰り返した。 しかし記者から、知事の判断ではないかと問われると、徐々にヒートアップ。最後には「我々は一生懸命やっているんです。毎日寝ずに」と怒鳴り、机をがんと叩いて「以上です」と会見を打ち切ろうとした。 制止する報道陣に対し、「けんか売って

    rlight
    rlight 2010/05/19
    この記事の写真としては会心の出来
  • 評判の女医、実は無資格…高校球児も利用 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    医師免許がないのに電気治療で男性に重傷を負わせたとして、千葉県警は18日、同県船橋市松が丘、無職村田愛子容疑者(52)を業務上過失傷害と医師法違反(無資格診療)の疑いで逮捕した。 村田容疑者は、高校野球の甲子園常連校の間で「いい医者」と評判で、球児を含め延べ1万人以上が利用していたという。10都府県計45校の高校関係者の名刺を持っていた。 発表によると、村田容疑者は2009年11月、船橋市芝山で経営していた「ドラッグ芝山・スポーツ障害専門整体院」(閉院)で、同市の自営業男性(74)に体の痛みを取ると称し、医師の資格がないのに電気治療器で電流を約7時間流し、低温やけどで1か月の重傷を負わせた疑い。 08年11月〜09年12月、腰痛などを訴える男女4人に計17回、電気治療器を使った疑い。けがをした男性が「無資格ではないか」と被害を訴え、発覚した。 村田容疑者は、1994年から医療行為を始め、約

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    rlight 2010/05/19
    リアルH2
  • asahi.com(朝日新聞社):異変2度…でも「教科書と違う初期症状」 宮崎口蹄疫 - 社会

    宮崎県で口蹄疫感染の疑われる牛が確認されるまで何があったのか。関係者の話から再現する。  宮崎県都農(つの)町。3月下旬、ある農場で水牛が下痢になった。モッツァレラチーズを作るために飼われていた42頭のうちの1頭。往診した獣医師は、31日に県の宮崎家畜保健衛生所に届け出た。  県も立ち入り検査したが、口蹄疫にみられる口の中や蹄(ひづめ)の水疱(すいほう)、よだれがない。便なども検査したが、下痢の原因となる菌やウイルスが見つからず、結論が出ないまま下痢は治まった。  これが最初の異変だった。  この農場から南に約600メートル離れた別の農家で、次の異変が起きた。  「口の中に軽い潰瘍(かいよう)のある牛がいる」。4月9日、衛生所に別の獣医師から連絡があった。2日前に往診したところ、1頭の牛が前夜から発熱し欲がなく、口からわずかによだれがあったのだという。  県の口蹄疫防疫マニュアルでは「(

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    rlight 2010/05/19
    確定診断がでたら全頭処分であり影響が大きいので、慎重にならざるを得ない。目に見えないウイルスが確実にいるのかどうかの判断を下すことの難しさを意識するべきだと思う
  • なぜ感染拡大は防げなかったのか:日経ビジネスオンライン

    宮崎県都農町で口蹄疫(こうていえき)に感染した牛が4月20日に発見されてから約1カ月。5月17日に政府は鳩山由紀夫首相を部長とする口蹄疫対策部を発足させた。翌18日は、宮崎県の東国原英夫知事が県として非常事態を宣言。収束の気配が見えない口蹄病の猛威に、地元関係者は、怯え、疲弊し切っている。悲劇はなぜ引き起こされたのか。 (日経ビジネス 篠原匡、蛯谷敏) この光景は一体何なのだろうか。 がらんどうの牛舎。床一面には雪のように消石灰が積もっている。普段、乳牛がつながれている一角を見ても、生き物の気配はまるでなく、辺りは静寂に包まれているかのよう。柱に据えつけられた大型ブラシ、送風機も白い灰にまみれている。 牛舎の外側に広がる光景も異様の一語だ。周囲の青田とコントラストをなすように敷地内の草花は白く染まっている。トラクターなどの農業機械も白一色。すべて消毒のためである。消石灰の影響だろうか。

    なぜ感染拡大は防げなかったのか:日経ビジネスオンライン
    rlight
    rlight 2010/05/19
    殺処分を行う獣医師と保健衛生所の不足がボトルネックとなっており、対応に時間がかかっている、とのこと