俺個人は正体バラシには積極的ではありませんが*1、ときどきネット上で見かける「何か勘違いしていること」を「比較的大きな声」で(←ここ重要)言っている人のブログは、「それは間違っているのでは」と複数の匿名コメントで指摘してあげるのは悪いことではないと思います*2。 「匿名」であることのメリットは、そのことによってブログで何かを言っている人(ブログ主)の「恨み」を買わない・引きずらない、という点にあります。 劣化ウラン弾関係では、少し他のブログの人をネタにしすぎたせいで俺としては失敗してしまいましたが、他人の素朴な間違い・勘違いというのはつい滑稽の対象にしがちなもの。ましてその記述をしている人=ブログ主が割と声の大きな人だったりする場合*3はなおさらです。ただ「実名あるいは他ブログを運営している名(ハンドル)で批判行為をやる」というのは、デメリットや危険が多すぎるわけですね。 批判している相手