コンビニ店員は下僕じゃない。突然キレる年配客に、店員の対応は サービス業界で働いている人たちにとって、傲慢な客ほど嫌なものはないだろう。コンビニで長...
「所有と国家のゆくえ」発刊記念シンポジウム 「所有と国家のゆくえ ―別の資本主義はあるか?」 稲葉振一郎、立岩真也、塩川伸明 えーと、実は事情があって迷ってたのですが、結局、行ってまいりました。しっかり目的のサインも貰ってきました。しかし調子に乗って、混乱した質問をして、さらにサインの時にミーハーな思い入れの発言を連発してしまいました。パネリスト、スッタフ、聴衆の皆さんにまことに迷惑をかけました<(_ _)>。タイトルに余計なことが書いてありますが、もちろん一連の行動は全て私の責任です。三分の二ほどしか聞けませんでしたが、かなり整理されて簡明にまとまった進行と内容で有益なシンポだったと思います。 http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20060916/1158463203 概要が簡潔にまとまってます、「質問」に関しても的確に要約しています。 質問に関することなど
小泉首相は8月15日靖国神社参拝の「公約」を果たし、「有終の美」を飾った。だが、中韓の反発を押し切っての6度目の参拝は両国の反日感情をさらに煮えたぎらせ、東アジア外交はギクシャクしたままだ。 中国では近年、インターネットが民衆の情報収集と意見交換の網となり、国民を一方的に引っ張っていく政府の力が弱化した。去年の、かつてない反日デモはその現れだ。今回、中国政府は紋切り型の外交的抗議をしたものの、反日デモの再発を懸念し、牽制(けんせい)の措置をとった。大規模なデモは起こらず、一見静かだったが、日本にとって必ずしも気を抜ける情勢ではない。 ネットでは二つの気持ちが広がっている。一つは、怒りを通り越して蔓延(まんえん)するあきらめ感。「恥知らずの日本と言い争う必要はない」「日本なんか相手にするな」という態度だ。 二つ目は、「より強硬な姿勢で政府は日本と対決せよ」とする主張で、これが圧倒的に多い。そ
封印されたアイドル 1 岡田有希子:生きていれば、きっといい女になっていただろう… 04/04/08 岡田有希子のことは、今でも何かの折につけて思い出す。それは会社に向かう途中の冬の寒い朝だったり、彼女が逝ってしまった春−満開の桜の下だったりした。それが起きたのは’86年4月8日、全国で入学式が行われている真っ最中だったのだ。だから当時学生だったファンは、なおさら後々まで印象深い事件としてトラウマになっているのだろう。もはや彼女の享年に等しい時が流れた。 当時、筆者はすでに会社員だったが外回りの営業をしていて、たまたま入った電気屋に彼女の載った東芝の家電製品のパンフレットがあり、何気なくもらった。会社に帰って、彼女の事を聞かされ “ああ、ちょうど、パンフレットをもらった頃だったんだ…” と思った。 それから、彼女がポニーキャニオンに残したシングル盤をすべて入手し、順番に聴いてみた。まだジャ
動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」人気の加速感は、見ていて怖くなるほどだ。グーグルをはじめ、いずれ世界を席捲することになるネット・サービスの初期普及スピードをあまた見てきたが、ユーチューブほどの加速感は初めてである。 ユーチューブ(http://www.youtube.com/)は、二〇〇五年二月に創業されたシリコンバレーのネット・ベンチャー。同社のビジョンは「ブロードキャスト・ユアセルフ(あなた自身を放映しよう)」。ユーザがビデオ映像を自由に投稿し、ネット上に発信できる無料サービスである。 私が拙著『ウェブ進化論』を脱稿したのは今年の一月初旬だったが、わずか七カ月前のユーチューブは、ネット世界に現れては消えるたくさんの挑戦者たちの一社に過ぎず、ユーチューブについて本の中で言及するなど全く考えもしなかった。 しかし今年の三月頃から普及に加速がつき、六月中には二十五億本の
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