スマートフォンの耐久性能が大きく向上したことで、iPhoneをアップグレードしたユーザーのうち、もとの端末に大きな破損や消耗が起きていないと回答した人が約8割を占めていることが調査から分かりました。 ディスプレイもバッテリーも十分使用できる状態 一昔前であれば、スマートフォンの買い替え時期は2年前後が目安でした。2016年の時点では、AppleもiPhoneの買い替えサイクルを3年と見積もっていたことが、同社のWebサイトから明らかになっています。 しかし、スマートフォンの性能向上(10万を軽々と超える価格も関係しているかもしれませんが)によって耐久年数は大きく延び、古い端末を友人や家族にあげたり、下取りに出したりと、何らかの形で再利用する傾向が年々目立ちつつあることが調査から分かっています。 消費者動向を調べるConsumer Intelligence Research Partners
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