生きていさえ、すればいいのよ。 | ゆうきゆうの心理学ステーション【公式】
あなたは、何かを書いたことがありますか。 そして、ネタ切れになったことは、ありますか。 今夜は「ネタ切れ」について話します。 こんばんは。ゆうきゆうです。 今夜もセクシー心理学から、こんな話をお届けします。 ◆ ヴィヨンの妻の言葉。 あなたは、「ヴィヨンの妻」という小説をご存じでしょうか。 かの太宰治が書いた話で、つい最近、映画化もされたんですが。 ひと言で言うと、「とっても苦労した奥さんの話」です。 本当にひと言ですみません。 で、彼女がものすごく大変な目（映画ではちょっとソフト描写にはなっているんですが）にあって、そのラストで、夫にたいして、こう言うのです。 「私たちは、生きていさえすればいいのよ。」 色々と苦労した妻が言うからこそ伝わる、重みがあるセリフです。 ………。 まぁ、この本を書いた一年後に、太宰治は自殺しちゃうんですけども。 生きていさえしないんですけども。 とはいえ、だか
最初のデートで絶対に話すべき話題とは？ | 〓 心理学ステーション 〓 世界一セクシーに心理学を学べるサイト
最初のデートやお見合いで、このうちどちらの話題が心をつかむか、あなたはご存じでしょうか？ Ａ「映画の話題」 Ｂ「旅行の話題」 …そう。実は片方が最高の選択肢で、片方が最低の選択肢なのです。 こんばんは。ゆうきゆうです。 今夜もメルマガ「セクシー心理学」から、こんな話をお届けします。 ◆ 最初に話すべき、話題って？ さて、あなたは 「きどにたてかけし衣食住」 という言葉をご存じでしょうか？ 実は「初対面の人と会話をするときの話題」の覚え方で、 き・・・季節 ど・・・道楽（趣味） に・・・ニュース た・・・旅 て・・・天気 か・・・家族 け・・・健康 し・・・仕事 衣・・・衣類 食・・・食事 住・・・住まい の略です。 ………。 うん。 略すにしては、恐ろしく中途半端だと思います。 「きどにたてかけし」は、「木戸に立て掛けし」という意味なんだそうですが、それでもラストの「衣食住」が意味不明です
ゆうきゆうのさわやか日常。 | ゆうきゆうの心理学ステーション【公式】
こんばんは。ゆうきゆうです。 本日は深い意味なく日常を。 あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。 最近、映画「おくりびと」を観ました。 良かったと思います。 ひと言で言うと「納棺する人」の話。 そもそもテーマが「死」に関わるわけで、基本的に手堅く感動はするかと思うんですが、 ユーモアもあり、じんわりあたたかな気持ちになります。 かなりオススメかと。よろしければ。 あと「ポニョ」も観ました。 微妙にネタバレ含む…というほどではない感想なんですが。 なんか宮崎アニメってどれを観ても「意味が分からない」と思うのは僕だけなんでしょうか。 「なんであの人、あんなにでっかいの？」 「どうして突然世界破滅するみたいな流れになってるの？」 「なぜそれが、ああなると大丈夫になっちゃうの？」 みたいな。 あと「人間の血を飲んだから人間に近づいた」のなら、どうしてハムを食べてもブタに近づかないんでしょうか。
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