Python早見帳は、プログラムと実行例をカタログ的に提示しながら、Pythonの言語仕様やライブラリを紹介しています。Pythonの基礎を素早く習得したり、ライブラリやオブジェクトの使い方を確認することができます。

あっれー? いろいろ試行錯誤して、これも試してみたはずなんだけどなー。 というか、色順の反転は不要 で。BGRとRGBの関係を理解した上で、という条件付きではあるが。 画像をPILにとって正しい色に変換せず、文字色もRGBであるべき並びをBGRのままでPILで描画し、それをそのままOpenCVに戻せば、それは結果としてOpenCVとして正しい色になるしそっちのほうが速いよね。というのがコメントしてくださった方の主旨だ。 学校の先生に課題として提出したら「OpenCVとPILは色の並びが逆になってると教えたじゃないか。これでは答えは合っていても途中の計算式が間違っているようなものだ」と言われてしまいそうなテクニックだが、プログラミングにはこういう発想が必要だ。 いやね、私も思いついたんですよ。だけど、せっかく作ったOpenCVとPILを変換する関数が使えなくなってしまうのでそこまでは織り込ま
概要 OpenCV で画像の明るさやコントラストを変更する方法について紹介します。 積和演算で明るさ、コントラストを変更する 画像の位置 $(x, y)$ の画素値を $\text{src}(x, y)$ としたとき、次の式で明るさ、及びコントラストを変更できます。 $$ \text{dst}(x, y) = \alpha \text{src}(x, y) + \beta $$$\alpha, \beta$ は定数で、$\alpha$ はゲイン (gain) またはコントラスト (contrast)、$\beta$ はバイアス (bias) または明るさ (brightness) といいます。 各パラメータの効果 明るさを $\beta=0.0$ で固定し、コントラスト $\alpha$ を変化させた結果を確認します。 $\alpha$ の値が大きいほど、画像の明暗の差が大きくなります。
2020年ふたご座流星群コロナ禍にあっても―毎年友人とふたご座流星群を見に行くことが恒例行事になっています。 コロナ禍でしたが、屋外で一晩中空を見上げるだけなのでリスクは低そうと判断し、お互いにマスク等々安全に気をつけて決行しました。 自転車仲間が所属されている天文同好会の観望会にお邪魔させていただいていたのですが、今回は観望会自体は無いが個人的には見に行くということだったので、私たちも恒例となった場所で観望することにしました。 毎年、寒空の下で空を見上げながら一年間の振り返りのようなことをするのですが「今年はコロナで遠征が難しかった」とか「自宅だと曇りが長くほとんど稼働しなかった」等々コロナ禍での星撮りの難しさを改めて実感しました。 はじめての FUJIFILM カメラ今回は11月に発売されたばかりのFUJIFILM X-S10を携えて撮影に臨みました。 X-S10は手ぶれ補正に惹かれて
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