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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (12)

  • iBooks Authorのファイルフォーマット「IBA」を知る - builder by ZDNet Japan

    米国時間の1月19日、Appleは新しい電子ブックビューアアプリ「iBooks 2」と、電子書籍制作プラットフォーム「iBooks Author」を発表した。概要はCNET Japanの記事(iBooks 2、iBooks Author)を参照していただくとして、ここでは新しいファイルフォーマット「IBA」に注目してみたい。 その前に、そもそものiBooks Authorの立ち位置を理解しておきたい。ヘルプの文書によれば、iBooks Authorは「iPad向けのメディアリッチでインタラクティブなブックを作成するためのOS Xアプリケーション」であり、教育関連イベントで発表されたことからもうかがえるように、デジタル教科書を意識したものだ。 独自のオーサリングツールの投入は、従来からiBook Storeの電子ブックフォーマットにEPUBを採用すると明言していた事実に照らせば、方針転換とも

    iBooks Authorのファイルフォーマット「IBA」を知る - builder by ZDNet Japan
  • 「Platypus」でメニューエクストラ常駐型アプリを自作 - builder by ZDNet Japan

    前回紹介したPlatypusは、早い話が「シェルスクリプトを一般的な(バンドル型の)アプリに変換する」ためのユーティリティだ。ユーザーにシェル/ターミナルの存在を意識させることがないうえ、Xcodeを使うほどでもない単機能なGUIプログラムを手早く作成できる。Automatorで作成したアプリのように、OSのバージョンに依存しない点もメリットだ。 その基的な機能から解説していこう。まず、起動後に表示されるダイアログには、生成するアプリケーション名を入力する「App Name」、スクリプトの種類を指定する「Script Type」、あらかじめ用意しておいたスクリプトの保存位置を指定する「Script Path」がある。この3カ所への入力は必須で、スクリプトの内容によってはこれだけで足りることもある。 Platypusのユニークな点は、出力先にバリエーションがあることだ。デフォルトでは「Pr

    「Platypus」でメニューエクストラ常駐型アプリを自作 - builder by ZDNet Japan
  • お手軽スクリプト環境「Platypus」〜導入編〜 - builder by ZDNet Japan

    ワケあって、ここしばらく「スクリプト」と格闘している。(OS XのFinderで)ダブルクリックして起動できればOK、Yes/Noレベルの確認をとれるダイアログを表示できればなおよし、という条件はつくが、内容はシェルスクリプトでもAppleScriptでも、PerlでもPythonでも構わない「体裁が整っていて結果を出せれば支障なし」というものだ。 お察しのとおり、スクリプトは雑誌向けの記事中で使用する。ビギナーでも気軽に使えるよう、プログラミングの知識が必要ない、限りなく内容を単純化したものが理想的だ。実行に至るまでの準備も極力減らしたいがために、ダブルクリックして起動が絶対条件となっている。 そのとき悩ましいのが「パーミッション」。ファイルの形で配布すると、なにかの拍子にパーミッションが外れてしまうことがあるのだ。通常であれば、「chmod +x 〜」を実行すべし、といった情報を付けく

    お手軽スクリプト環境「Platypus」〜導入編〜 - builder by ZDNet Japan
  • 特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(後編) - builder by ZDNet Japan

    前回は、Lion(Mac OS X 10.7)の開発環境のおさらいと、iCloud関連のAPI、サンドボックス、オートセーブとバージョン管理を解説した。後編の今回でもLionの開発環境を確認していきたい。 Lionでは、SDK(Software Development Kit)についても大きな飛躍が成されている。SDKの主役は、IDE(統合開発環境 )の「Xcode 4.1」とパフォーマンス解析ツールの「Instruments 4.1」の2つだ。特にXcode 4.1の機能アップは大きい。例えば、以前は別アプリケーションとして提供されていたGUI(グラフィックインターフェース)のレイアウトツール「Interface Builder」もビルトインされている。 AppleがSDKの改善に力を入れる最大の理由は、社内でのソフト開発にも同ツールが使われているからだろう。開発ツールに問題点や能力不足

    特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(後編) - builder by ZDNet Japan
  • 特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(前編) - builder by ZDNet Japan

    色々なメデイアでLionの派手な新機能ばかりが紹介されているが、今回のバージョンアップで開発者が最も注目している点は、「新規に利用できるようになったAPIは何があるのか?」である。 WWDC 2011での発表によると、Lion(Mac OS X 10.7)で新規に追加されたAPIは3000以上あるそうだ。そうした新規APIが革新的かつ魅力的であれば、Lion用アプリケーションに対するアイデアも膨らみ、「さあアプリケーションを開発するぞ!」というモチベーションにも結びつく。 そのために成すべき仕事は、追加されたクラスやメソッド(API)をフレームワーク単位で調査し、Lionでは何と何が可能になったのかを正しく把握することである。APIが一気に3000も増えると、こうした調査だけでも大仕事なのだが、まずはAppleが提供している技術ドキュメント「What's New In Mac OS X」を

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    roar
    roar 2011/08/03
  • Snow Leopardの「NTFSへの書き込み」に関する後日談--Spotlightとの相性に問題 - builder by ZDNet Japan

    アプリケーションモダナイズ 求められている背景にあるビジネスの今 そして、成功の鍵を握るDevOpsの真の意味 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える ITインフラ運用からの解放 HCI+JP1による統合運用による負荷激減で 次世代IT部門への役割変革へ一歩前進 ものづくり現場の情報セキュリティ インダストリー4.0は製造業の変革期 工場のデジタル化によるリスクへの対応 セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させる レガシーシステムのモダン化実現への道 RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効

    Snow Leopardの「NTFSへの書き込み」に関する後日談--Spotlightとの相性に問題 - builder by ZDNet Japan
  • 古典のティーポットでOpenCLの実力を体感する - builder by ZDNet Japan

    結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために 時代はサーバ仮想化からコンテナへ あらためて整理したい企業ITにおける コンテナ活用の基礎と採用メリットを紹介 特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 大学、研究機関、製造業など いま目覚ましい躍進ぶりを見せるデルのHPC その背景と選ばれる理由にせまる コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る ライバル同士がタッグを組む理由 マイクロソフトとヴイエムウェアが連

    古典のティーポットでOpenCLの実力を体感する - builder by ZDNet Japan
  • Snow Leopard:プラグインは64bitネイティブで動作する? - builder by ZDNet Japan

    ビジネスのためのデータ基盤構築 DX時代の企業成長はデータ活用が鍵 新たな展開を後押しするSQL Server活用 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 デジタル時代のITインフラ構築術 仮想化統合、クラウドを経て今「マルチ」へ ITインフラの最適化と継続的進化への道筋 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させる レガシーシステムのモダン化実現への道 ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント さあ、その想いをカタチにしよう。 Google Cloud が企業の未来に向けた生産性 向上とコラボレーション実現のヒントを解説

    Snow Leopard:プラグインは64bitネイティブで動作する? - builder by ZDNet Japan
  • ついに公開された「Haiku OS」α版 - unakami - builder by ZDNet Japan

    ついに、と申しましょうか。BeOS後継を自負するコミュニティベースのOS「Haiku OS」が、前身のOpenBeOS発足から8年の時を経てα1としてリリースされました。もはやBeOSがどうの、実は海賊版だったZetaがこうの、ということに言及しても無益でしょう。今日はひたすら(ショート)レビューに徹してみます。 実行環境ですが、MacBook Pro 2.66GHzで動作する仮想化ソフト「VMware Fusion 2.0.5」を利用しました。Haikuプロジェクトでは、ISOイメージにくわえVMware用ディスクイメージの形でも配布しているので、導入手続きが圧倒的にラクなことが理由です。実際、ZIPファイルを展開してできたVMXファイルをダブルクリックして数十秒待つだけで、Haikuのデスクトップが現れました。 システムの概要ですが、カーネルにはNewOS(元Be社勤務のエンジニアが開

    roar
    roar 2009/09/17
  • Snow LeopardのOpenCLのサンプルを試す - builder by ZDNet Japan

    高まるゼロトラストの気運 妥協のない安全のために適材適所で組合せ トップ4社によるゼロトラストセキュリティ 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 大学、研究機関、製造業など いま目覚ましい躍進ぶりを見せるデルのHPC その背景と選ばれる理由にせまる 激変するビジネス環境の中でのDX モダンアプリケーション戦略への取り組みが 市場の競争力の源泉となる EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る 時代はサーバ仮想化からコンテナへ あらためて整

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  • 新版 Windows デザインガイドライン - everything might happen tomorrow - yhassy - builder by ZDNet Japan

    クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 ビジネスのためのデータ基盤構築 DX時代の企業成長はデータ活用が鍵 新たな展開を後押しするSQL Server活用 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット オープンソース活用はあたりまえ! そ

    roar
    roar 2009/09/03
  • Rubyを利用したiPhoneアプリ開発環境「Rhodes」 - builder by ZDNet Japan

    年間5,000件の問い合わせに対応 疑問を解消したいユーザーも答える情シスも みんな幸せになるヘルプデスクの最適解 勝つためのクラウド活用術 New Value on Azure ビジネスを次のステージへ! オリジナルコンテンツが満載! 意外と知らないNutanix HCI の情報を集約 読めばわかる!いまHCIが注目される理由 エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く 膨大なアクセスを支える屋台骨 高い安定性とパフォーマンスを両立 ZOZOTOWNが選んだストレージ基盤を解説 データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある 仮想環境データ保護の新次元 高度化・複雑化するIT環境の課題への解決策 最新鋭データ保護・管理ソフトウェア基盤 すぐに実践できる仕事効率アップ

    Rubyを利用したiPhoneアプリ開発環境「Rhodes」 - builder by ZDNet Japan
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