2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
3ヶ月で149.5勉強時間達成できたGoogleDocsによる自動見える化のやり方とその効用 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに このレシピの主旨 勉強記録を見える化する簡単な仕組みを最初に作ることで、 日々の勉強のモチベーション継続を目指します。 イントロ 色々勉強したい!と思って勉強を始めたものの、3日坊主になってしまう経験ある方少なく無いかと思います。私はしょっちゅうそういうことに陥ります。 どうしても継続したい勉強があった場合、毎日「記録」することが継続の鍵となると良く言われます。(参考:「「朝2時起きで、なんでもできる」の私の書評」) ただ、 「その「記録」することが億劫だから継続できないんだよっ!」 そんなところを解消するのが今回のレシピの主旨です。 なお、タイトルの時間についてですが、201
気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた本(=僕自身がお世話になってきた本)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ
著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 今回はコンサルタントであり、株式会社シャイニング代表取締役の下田令雄成(しもだ・れおな)氏に20~30代の会社員が厳しい時代を生きていくうえ
記事一覧 2009年12月21日 【最終回】再生のカギは“自ら考えて行動する社員” 「ダスキン再生」の課程を検証(後編) 業績悪化の原因は、変化が起きたこと自体ではなく、変化に自社が適応できなかったことです。そして、その責任は、日々の業務や事業上の判断をする社員ではなく、組織全体の最終意思決定を行なう経営者にあります。 2009年12月7日 不祥事から7年、経営危機に陥った社長がしたこと 「ダスキン再生」の課程を検証(前編) 2002年、ダスキンは事業のひとつ「ミスタードーナツ」による非認可添加物混入が公となり、大きな曲がり角をむかえていました。当時役員だった私は、この不祥事だけでなく、会社全体にもっと深刻な問題が起きてい... 2009年11月30日 社員にとって良いと思えればアルバイトも認めてます 未来工業(後編) 未来工業では同じ仕事をしていれば、パートや正社員で給与を変えるような雇
「まさか自分がなるなんて……、最初は驚きました。でも、仕事がはかどらなかったのが病気のせいと思ったら、ホッとした部分もあったんです」 そう語るのは、今から1年ほど前にパニック障害(医師からの診断名)を患い、3カ月前に復職したA氏。知人から、「メンタルを低下させて仕事を休んでいたヤツがいるから、会って相談にのってやって欲しい」と紹介された人物である。 広告会社に勤めるA氏は48歳。第一印象は、バリバリ元気な営業マン。彼が休職を強いられるほどメンタルを低下させていたとは、外見からは全く想像できない。どちらかと言えば、ストレスに強い人、と分類される雰囲気をもつ人物だった。 「突然でした。毎朝9時過ぎの電車に乗って会社に行くのですが、その日もいつも通り乗りました。ところが電車が動き出した途端、急に息ができなくなり、慌てて次の駅で降りたんです。少しベンチに座って休み、30分ほどで落ち着いてきたから電
いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根本的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基本的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う
先月 Ergodox を組み立てたのだけど,プリント基板を発注したりはんだ付けしたりと,なかなか楽しい体験だったので記録を残そうと思う. キースイッチはんだ付け作業途中の図 先にでぃすくれいまー書いとくと,自作キーボードのガチ勢な方々は基板設計から始まるっぽい*1から,僕がやった「パーツ買い集めて組み立てる」というムーブはプラモを説明書通りに作っただけで,エンジョイ勢レベルになると思う.技術的にすごいことをやっているわけではない.そこをご理解頂いた上でお読みください. 久々にブログ書くんで戯言欲を持て余し,クソ長く,いらん無駄話も入るけどまぁよかろ. Ergodox ってなんじゃいな Ergodox についての詳しい説明は省くが,僕が 2016 年頃から愛用している,オープンソースのセパーレト式メカニカルキーボードである. こんなの キーボードがオープンソースとはどういうことかと言うと,キ
話につき合ってくれない上司、話の分からない上司 本コラムにお寄せいただくご意見やお悩みの中で、際立って目立つのがコミュニケーションに関するものです。例えば、「【第5話】ダメ上司との上手なつき合い方」にお寄せいただいたJさんのコメントをご紹介しましょう。部下というお立場の方にとっては「その通り!」と共感する点が多いのではないでしょうか。 (Jさんのコメント) 駆け出しの管理職でまだ部下はいませんが、いずれはリーダーになりたいと思っています。最近特に、上司との距離を感じています。上司は部門長で、私以外の部下は全員が部長あるいは課長職。多忙で自席にいることは少なく、連絡等はほとんどメールベースです[a]。私の仕事は自由度があり自分なりに考えて進めていますが、行き詰まりを感じた時すぐに相談できないのが悩み[b]です。先日、数少ない直接対話の時間に思い切った提案をしてみましたが、明確な回答が得られず
TRIZ(トゥリーズ)は「発明的問題解決の理論」と訳される。ロシアで作られ、欧米に広まり、近年はアジアで認知度が上がってきた。TRIZを作った人物たちは膨大な特許を分析し、特許の中に繰り返し現れる問題解決の構造を「技術的ブレークスルーの40パターン」にまとめた(筆者注:そのほかにも複数のコンテンツがある)。その40パターンは「発明原理」と名付けられている。 この原理は「分割原理」「機械的振動原理」などなど。なお、TRIZの表現は堅く、かつ適用までに長いプロセスも必要とする。この理論自体をヘビーに使う人を前提にして作られたのが一因かもしれない。TRIZを用いて早速アイデアを出してみようとすると、TRIZの本を読み込み用語の意味を理解するというところからはじめて、アイデアを出し始めるまでに数時間がかかる。 そこで、筆者の別のプロジェクトチーム(宮城TRIZ研究会)では、SCAMPERのように、
1.マインドマップとは何か マインドマップとは、ロンドン生まれのビジネスコンサルタント、トニー・ブザン(Tony Buzan)氏が1970年代の初めに発案、提唱した「ノート記法」です。ビジネスの現場で新しいことを生み出す力が求められる中で、発想法の1つとしても非常に注目されています。 実はあのビル・ゲイツ氏も、次世代の発想ツール、ナレッジツールとして注目していましたし、古くはレオナルド・ダ・ビンチのような偉人のスケッチにも、マインドマップの表現方法が活用されていました。 読者の中には、「マインドマップという言葉は聞いたことがあるけれど、実際に書いたことはない」という人も多いのではないでしょうか。 マインドマップはあくまでもノート記法の1つではあるのですが、通常のノートの取り方と違い、次のような特徴と利点があります。 中心から放射状に重要な事項を書き連ねるので、読みやすく理解しやすい 議事録
そういえば、新社会人の季節ですね。 新人さんは勉強しなきゃいけないことがたくさんありますが、それらを全部学ぶのは大変。本を買うにもお金がかかるし、時間はないし・・・。 しかし今の時代は、インターネットで短く要点がまとまっている良記事が無料で読めてしまうのです。やった! というわけで、このへんを読んでおくといいんじゃないかなー、という記事をまとめてみました。僕自身、かなり影響を受けたエントリばかりなので、参考にしていただけるとうれしいです。人生・考え方 苦手だと認識したら克服する努力をしてみる:DESIGN IT! w/LOVE これは絶対読んで欲しいです。 自分のスキルをどう伸ばしていくのか?というところで影響を受けまくりました。この記事がなかったら今の自分がないかもしれないくらいです。 あなたの性格は直らない。直す必要が無い。 - くろいぬの矛盾メモ 自分の性格は直せない。 そして、直す
パソナグループでIT分野に特化した人材派遣・人材紹介を担うパソナテックが運営するブログサイト。ITエンジニアのキャリア、ライフスタイル、ワークスタイルを発信しています。
対話編ではセミナーを受講することをおすすめしましたが、チュートリアル編では、セミナーでの学びを最大化させるためのコツをいくつかのステージに分けて、ステージごとのチェックリスト形式でご紹介します。 ステージ1:セミナー申し込み前 セミナー参加の目的を決める(疑問点をまとめる) 講師の著書があれば読んでおく(疑問点をまとめる) 講師の著書がなければ関連するテーマについて予習しておく(疑問点をまとめる) ※セミナー終了後に疑問点がすべて解消されていることを目標とする セミナー受講には大きく分けて次の2つのゴールがあるでしょう。 未知を拓く(知らないことを新しく学ぶ) 既知を深める(知っていることをあらためて学ぶ) いずれにしても、「なぜ○○なのか?」とか「○○するにはどうすればいいか?」といった疑問点が出発点になるはずです。そして、この疑問点を解消することを目指すわけです。 逆にいえば、疑問点を
伊藤洋一さんのポッドキャストを聴いていたのですが、不況と言われる変わりゆく現状を乗り切る方法を、3つあげられていました。自分なりに咀嚼した書き方ですので、伊藤さんのお話通りではありませんが、 1.自分を変える 変化を正面から捉え、自分なりに乗り切ることを考える 2.企業は最大限の努力をする 企業として出来るだけ温情のある対処を行う 3.国の対応 いわずもがな・・・ ということなのですが、さて、私たちはどれに取り組むべきか。 って、経営者以外は1しかないわけですよね。というか、1なら出来るわけです。 昨日、1月から一緒に仕事をする仲間と食事をしました。彼ともそういう話になったのですが、組織を変えるということは自分が変わることから始まる。それって、理解しづらいんだけれど、それしかない。そんな話でした。(詳細割愛しています) 以前、スコラコンサルトの柴田社長のお話を伺う機会があったのですが、組織
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