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ブックマーク / note.com (10)

  • 最近読んでよかったもの紹介 Unityチーム|REALITY

    こんにちは、Unityチームのizmです。みなさんUnityしてますか? REALITYにはさまざまなキャリアを持つUnityエンジニアがいます。 なのでチームのみんなに「最近どんな、講演、エントリ読んでます?」と話を振ってリンクをまとめて雑談する会を開いてみました。 このエントリはその雑談する会のまとめです。REALITYのUnityエンジニアはどういった事に関心を持っているかを示している、あるいはどういったバックボーンを持っているかが伝わると嬉しいです。 ソフトウェア設計編いわゆる入門書とお仕事で作るアプリの間にあるハードルのひとつが設計という概念です。REALITYもコードベースの肥大化、関わる人数の増加に伴い社内でもこのトピックは度々話題になります。 ソフトウェアと言霊 命名によりサービスの方向性が決まるという話。局所的な変数名ではなくサービスのあちこちで参照される用語は統一して

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  • レビューがヤバすぎるラーメン屋に行った日の話|マキヤ

    「待って。この店ヤバいかも」 友人と2人で旅行。予定していたラーメン屋に向かう道中、友人が歩みを止めた。目を大きく開いて、ゆっくりとスマホで文字を読んでいるようだった。 ヤバいわけがない。俺は旅行前にちゃんと調べた。欲をそそる肉厚のチャーシューがゴロゴロ乗ったラーメンの写真。30年以上続く老舗で、名店だとの声もある。べログの評価もかなり高い。 「どうした」 空腹も相まって少し乱暴にスマホを覗き込むと、たくさんの低評価レビューが視界いっぱいに広がっていった。 ・前の客がこぼしたスープを拭かないで座らされる ・スープがぬるく麺も伸びていて不味い ・全体的に不衛生 ・お客の前でスタッフを怒鳴る ・携帯電話使用禁止の張り紙がたくさん貼られており、スマホを手に持った瞬間厨房から怒号が飛んだ ・後からきて同じメニューを注文した客のほうが早く配膳された ・半ライスが運ばれた15分後にラーメンが来た

    レビューがヤバすぎるラーメン屋に行った日の話|マキヤ
  • ゲームエンジンはアートである - 8 年以上自作ゲームエンジンをメンテし続けている話|Hajime Hoshi

    自分は Ebiten という 2D ゲームエンジン (ゲームライブラリ) を趣味で開発しています。使用しているプログラミング言語は Go です。 2013 年 6 月に最初のコミットを行ったので、現在 8 周年の 9 年目です。 Ebiten は「くまのレストラン」などのモバイル及び Nintendo Switch 向けゲームで使われており、一定の実績があります。 ゲームエンジンの開発は一朝一夕では終わりません。UnityRPG ツクールといった既製品がある中、ゲームエンジンをわざわざ自作することは酔狂かもしれません。ではなぜそのようなことをしたのでしょうか。端的に言うと「ミニマムな API で実用的な 2D ゲームが作れるかどうか」ということを証明したかったのです。自分の美的感覚の追求です。この目的に気づいたのは割と最近のことです。やっていくうちに「自分がやりたかったのはこういうこ

    ゲームエンジンはアートである - 8 年以上自作ゲームエンジンをメンテし続けている話|Hajime Hoshi
  • 3rd-party cookieもIDFAもないアドテックに向けた動きまとめ 各機能紹介編|AD EBiS マーテック研究会

    Privacy Sandbox等のクッキーレスアドテックに関する前回の記事から1年が経とうとしています。1年間様々なベンダーから提案が公開され、議論も進化のペースが激しく、しばらくまとめを断念していました。今年に入ってからもGoogle (ChromeとAds)やAppleからクッキーレス、IDレスアドテックについて発表が相次ぎましたが、主要提案の開発とリリーススケジュールが明らかになり、発散から収束フェーズに入ったと思われるので、一度状況まとめておきます。 振り返り Privacy SandboxはGoogle Chromeの開発チームが提案する、3rd-party cookieとフィンガープリンティングの代替技術(サイトを跨いだ計測とターゲティング機能、アドフラウド防止機能)およびサイトを跨いだユーザ単位のトラッキング防止機能の総称です。3rd-party cookieの段階的な廃止自

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  • マネジメントは経験でもセンスでもない。「型」を学んで実行するのみ。|長村禎庸@EVeM

    はじめにベンチャー企業でのマネージャー歴約10年ですが、10年経ってベンチャー企業に必要なマネジメントノウハウを体系化して、その体系化したものを人に教える仕事をしてます。 体系的にマネジメントを教わることなく、何かが起こるたびに都度経験から学んだり、上司から薫陶を得たり、書籍で学んだりしながら10年掛けて学びました。そして、それら断片的な学びをつなげて体系化しました。 体系化してみたら何のことはない、これが実行できれば必ず成果は出ます。 そして、経験が浅い新米マネージャーであっても、マニュアルを元に徹底的にトレーニングされれば実行できるようになります。 マネジメントは経験でもセンスでもなく、業務マニュアルとして「型」化し実行可能です。 (マニュアルはベンチャーに特化しています。ベンチャーという特殊なシチュエーションにフォーカスしなければ業務マニュアルのような各論ではなく一般論に終始して

    マネジメントは経験でもセンスでもない。「型」を学んで実行するのみ。|長村禎庸@EVeM
  • 〈Blender〉モデリング初心者が女の子を作って動かすまでの備忘録 #6【体2と顔パーツ】|こあろ

    今日もお疲れ様です。今回は脚と腕の完成を目指したいと思います。 脚の押し出し前回作った上半身を押し出していきます。 脚は3Dビュー内でとても形状を把握するのが難しいので、行の数を減らしておくと良いかもしれません。 下絵に沿って押し出します。辺の区切りは膨らみやへこみのある場所ごとに作りました。 膝は大きく可動する箇所のため、辺数を増やしておきます。 足の作成足の裏の位置まで伸ばしたら前面をいくつか選択して前に押し出します。 押し出しては縮めてを繰り返します。 足元はかもしくは下をはかせる予定なので大まかな形状でOKとします。 脚の形状の理解全身イラストなどを描いたことのある経験がある方は分かると思うのですが、簡単そうに見えて脚ってとても描くのが難しいですよね。複雑に凹凸があり、ただの筒状ではないことが痛感されます。 3Dモデルでも同様のことが言えます。むしろ、360°どの視点からも見ら

    〈Blender〉モデリング初心者が女の子を作って動かすまでの備忘録 #6【体2と顔パーツ】|こあろ
    robokomy
    robokomy 2021/01/14
    女性キャラモデリング
  • 【第3回】ジオメトリブラシを使う|Miccan|note

    robokomy
    robokomy 2021/01/03
    ジオメトリブラシ
  • 数学ガールオタクが初見VTuberの積分配信にめちゃくちゃ感動したメモ1|kqck

    私はタイムラインとトレンドを一切見ないタイプのツイ廃なので、流行の話題に乗り遅れることが多々ある。(それでいいと受け入れている) そのため「不登校だった(?)VTuberが積分についてイチから勉強する配信」が少し前に話題になっていたらしいと今さら知った。 私はVTuberオタクではない。ときどきのらきゃっとさんの放送を観るくらいで、今をときめくホロライブとかにじさんじについては何も知らない。 ただ、私は数学ガールのオタクである。 数学ガールとは、ラノベ風の数学読み物シリーズだ。ラノベと言っても、扱う数学は高校〜大学レベルかそれ以上と、ガチである。(派生した『数学ガールの秘密ノート』シリーズでは中学〜高校レベルの易しい内容を扱っている) 私は当に数学ガールシリーズが好きで好きでたまらなく、約1年前からはレビュアーとして出版前の原稿を読ませて頂いている。だから「著者からの回し者とかではござ

    数学ガールオタクが初見VTuberの積分配信にめちゃくちゃ感動したメモ1|kqck
  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

    この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴
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