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ブックマーク / blog.kentarok.org (3)

  • 新刊『スクラム実践入門』の紹介、あるいは、日本のソフトウェア開発の夜明け - delirious thoughts

    発端は確か一昨年のCROSSで、@hsbtさん、稲尾さんの間で話が盛り上がったのが最初だったと記憶しているから、あれから約2年、強力なメンバーで共同執筆した『スクラム実践入門──成果を生み出すアジャイルな開発プロセス』が、いよいよ3/18に刊行される。 追記: 3/18に発売されました。 Amazonのリンクは以下。電子書籍をご希望の方は、版元のサイトで発売と同時に販売されるはずなので、そちらをお待ちください。 スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus) 作者: 貝瀬岳志,原田勝信,和島史典,栗林健太郎,柴田博志,家永英治出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/03/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る スクラムに関する類書は既にたくさん出ているし、それぞれに素晴らしいばかりで、いまさら屋上

    新刊『スクラム実践入門』の紹介、あるいは、日本のソフトウェア開発の夜明け - delirious thoughts
    rochefort
    rochefort 2015/03/13
    面白そう。予約した!
  • 「開発者のためのリーン・スタートアップ」「リーン・キャンバス入門」の資料を公開します - Kentaro Kuribayashi's blog

    隣席のるびりすと氏(@hsbt)と僕とで、この半月ほど、東京・福岡で合計3回にわたって勉強会ツアーをやっていました(その他のこともたくさんやっていたので、それだけではもちろんないのですが)。今日でそれもひと通り終わったので、どのようなことをやっていたのかについて、ここで公開したいと思います。 我々の話はどの回も以下の順番で行われており、いわば三題噺みたいな構成となってます。 リーンスタートアップ インセプションデッキ Scrum それは、我々が議論している模様を撮った以下に掲げた写真に見られるように、開発プロセスというものが階層的な構造を持っているからです。 www.instagram.com ここでは、その最初の話「開発者のためのリーン・スタートアップ」および「リーン・キャンバス入門」のスライドを紹介します。 開発者のためのリーン・スタートアップ 僕は技術者です。また、技術者としてさらな

  • Webサービスにおける費用対効果 - Kentaro Kuribayashi's blog

    コードを書いたり機能を追加したりせずにお客さんが増えたり儲かったりするなら、その方がいいことは自明である。コードや機能が増えることはシステムの複雑性を増加させるため、当初の開発工数という意味におけるコストだけでなく、将来にわたってコストが増えるということ。 コードや機能が増えることによるコストは、やればやるだけ増えることもまた自明である。コードの一行一行、機能のひとつひとつが、将来の開発者に対する負担となる。一方で、一般にWebサービスにおけるベネフィットは、なにかやればその分儲かるというものではないため、費用対効果がよくわからないことが多い。単にひたすら作っているだけだと、コストばかりが増えていくということになりがち。 ではどうするか。できるだけコストをかけないでベネフィットを増やす必要がある。しかし、コードを書いたり機能を追加したりすると、上述の通り、コストが増加することは避けようがな

    Webサービスにおける費用対効果 - Kentaro Kuribayashi's blog
    rochefort
    rochefort 2013/06/08
    この文章をうちの社員に読ませたい
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