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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (2)

  • みすず学苑の広告が「進化」している件 - H-Yamaguchi.net

    たとえばということで、2009年2月28日付朝日新聞朝刊に出ている全面広告。「怒濤の英語力」(怒涛の、ではない。このあたりのこだわりが「熱さ」を感じさせるね)というキャッチコピーは変わらない。したがって「なぜ英語だけ怒濤なのか」というかつての疑問もまだ解けていないのだが、見ると「怒濤の伸び率」ともある。成績の伸び方を形容したものらしい。「伸び」はスタート時点の偏差値と合格大学との差で示されてるから、たぶん英語だけの話ではない。ああよかった。きっと国語も数学も「怒濤」なんだろうな。 キャッチコピーはもう1つある。 「感動的な面倒見の良さなのです。」 「面倒見」のところには点がふられている。「面倒見」に「感動的」ということばをつけた用例というのを初めて見たのだが、またなんとも妙に納得感のある表現。よほど手厚く面倒を見てくれるんだろう。しかも「良さです」ではなく「良さなのです」と。なんだか萌え要

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  • H-Yamaguchi.net: Steve Jobsのスピーチ、山口訳

    昨年6月12日のスタンフォード大学卒業式でSteve Jobsが行ったスピーチが話題になってからもう1年になる。これについては、市村佐登美氏による名訳がとむさとう氏のメールマガジン経由でかなり広く出回ったと思う(注:この部分は修正した。コメント欄参照)。それに対抗する意図も何もないんだが、最近これを授業でとりあげた際に、山口版の訳を作ったので、いまさらとは思うが、転載しておく。教育機関向けの利用を許諾していただいているから、とむさとうさんの訳をそのまま使ってもよかったわけだが、もとになっているスタンフォードのサイトにある文章がJobsの実際にしゃべったことと微妙にちがっていることと、訳文の文体に関する個人的好みなんかの点から、自分でやってみた。結果として文章が似通っているところも多いが、一応独自の訳のつもり。 I am honored to be with you today at you

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