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2019年6月12日のブックマーク (4件)

  • はじっこの街「銚子」へ軽率に行ってみた | SpaceFlier

    関東が梅雨入りしはっきりしない空模様が続いています。家族の治療の都合でそろって山へ行ける最後のタイミングだった6月上旬の週末でしたが、願いもむなしくやはり雨。 恨んだところで天気が回復するわけでもありませんし、こんなときは前向きに普段行かないところに行こうと軽率に千葉県の銚子に行ってみることにしました。日一の漁港がある街、黒潮と親潮がぶつかるところ、利根川が流れ着くところ!そのぐらいのふんわりしたイメージと日一の漁港なら魚もおいしいだろうぐらいの軽い気持ちです。 ちなみに出発地点の我が家は埼玉県川越市。ずいぶん遠かったなという印象だったのですが、それもそのはず。帰ってきて改めて地図を見ると巨大な大仏で有名な牛久市あたりが中間地点、銚子まではさらに倍ほどの道のりでした。おまけによくよく見ると八ヶ岳より遠いじゃないかと気が付いて軽率に行くところじゃなかったと反省しました。(行く前に気が付け

    はじっこの街「銚子」へ軽率に行ってみた | SpaceFlier
  • いつでもトンカツを食えるぐらい痩せたい

    いつでもトンカツをえるぐらい痩せたい

    いつでもトンカツを食えるぐらい痩せたい
  • 小津安二郎の映画に構図を学んでWeb記事に生かす

    狂っていたという点では小津安二郎も大概だけれど、小津の場合はそれが一見わかりにくいというか無意味にさえ思える分、余計に怖い。たとえばグラスのなかの液体の高さを揃えようとしてみたり、その高さと卓上の皿の高さを合わせようとしてみたり。すべてのショットでこの種のこだわりを貫こうとする。 pic.twitter.com/GOVYCZZ0LH — 伊藤弘了 (@hitoh21) September 30, 2018 小津は見せたいものがあった そもそものツイートはこれでその後解説記事まで出たようだ。 2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン 記事を読むと小津の構図と小道具のこだわりのすごさからコップ内の飲み物の高さを揃えても不思議ではないこと、そして揃えたことの効果が書かれている。 どうやらこのコップの一件に関しては、その揃えた高さのライン上にくるもの(結婚指輪をは

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  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

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