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2020年6月25日のブックマーク (7件)

  • 万年筆のある人生の悦楽 - Small Things

    万年筆のインクを交換した。 万年筆の魅力 万年筆と言っても安い千円で買うことのできるパイロットのカクノと三千円ぐらいのラミーのサファリなのだけど、結構気に入っていて満足度も高い。 万年筆というのは毎日使った方がいいとよく言われる。ただちょっと使わなくなったりするとインクが固着したり、ペン芯のインク溝にゴミが入ったり乾燥したりするので、あー洗わなきゃ、インクカートリッジあったかなーとなる。 インクは交換が簡単なカートリッジインクとボトルインクがあって、万年筆の醍醐味はやっぱりボトルインクなのだろうと思う。ただボトルはボトルで3年で使い切るのが基と言われており、なかなかその領域にまで踏み出せていない。 インクの洗浄と交換 ただ書けなくなった万年筆をずっとそのままという訳にもいかず、よし、洗うか、と意を決すると洗浄も結構楽しかったりする。万年筆には洗浄するという、面倒だけど楽しいメンテナンスが

    万年筆のある人生の悦楽 - Small Things
  • 検査について

    いまから、検査について説明します。 検査の話をすると、どんな話をしても必ずどっかからすごい怒られます。だから、この原稿もにするだけでネットに挙げないつもりでいました。ならば、基的には少なくとも最後までちゃんと読まなければ文句は言えないので(読まずに文句言う人もいますが、、、密林とかで)。しかし、最近「入院患者は全員PCRだー」といった意見があちこちで聞こえるようになったので、イヤイヤ、ネットに上げざるを得ませんでした。先回りして結論を今言っておきますが、入院患者全員にPCRは、しないほうがいいです。 相変わらず長いです(笑)。最後まで読まない人、読めない人はからんでこないでくださいね(笑)。我ながら、よい予防線だ。 まずはPCRから PCR、ポリメラーゼ連鎖反応はウイルスの遺伝子を見つける検査です。定量的な検査と、定性的な検査があります。 定量的な検査とは、ウイルスがたくさんいますよ

    検査について
  • マスクについて

    この話も、当はネットに挙げたくはなかったのです。絶対怒られるから。何を言っても。 とはいえ、何も言わなければさらにデマが広がってしまうというジレンマが生じてしまいます。よって、ここでマスクについても説明します。これも長いですよ。 実は、マスクについての考え方について、新しく説明すべきことはあまりありません。どうしてかというと、その考え方は、 検査の考え方 と全く同じだからです。すなわち、 マスクの属性 だけで、マスクを論じてはならない。マスクがどのように飛沫の放出を防ぐかとか、防がないとか、富岳のシミュレーションでどうだとか、そういう「マスクの性能」は議論の一部をなすけれども、議論の全てではないってことです。 察しの良い読者はお気づきでしょう。そう、実はマスクの議論も、検査の議論同様、 状況の判断 が大事なのです。もう少し詳しく説明しますね。 マスクの効果についてはすでにメタ分析が出てい

  • 若者のスクショ共有文化はもう戻せないのでカジュアルOCRを推進すべき - 太陽がまぶしかったから

    若者のスクショ文化 若者のスクショ癖を腐すの嫌なんだけど、1万回注意してもアシスタント(25歳)が参考資料などをスクショで送って来るので1万1回目のキレをかましてしまった😢地図でもサイトでもスクショで送ってくる😭情報追えねぇからURL貼れっつってもURL写ってる状態のスクショ送ってくる😭若者のコピペ離れ😭つら— $tina$ (@tinasuke) 2020年6月22日 若者がスクショでシェアしがちという話をよく聞く。テキスト形式でないとURLや再利用ができないといった弊害があるからやるべきではないという話になりがちだけど、特にスマートフォンは文章を範囲選択しづらいし、フォントスタイルやイメージなども保存しておこうと思えば、スクリーンショットのが楽だ。 自分自身もスマートフォンにおいてはスクリーンショット画像をそのまま Evernote などに保存する事が多い。それでもあまり困らな

    若者のスクショ共有文化はもう戻せないのでカジュアルOCRを推進すべき - 太陽がまぶしかったから
  • 「本を電子レンジで加熱しないで」米図書館が呼び掛けに至るまでの経緯とは【やじうまWatch】

    「本を電子レンジで加熱しないで」米図書館が呼び掛けに至るまでの経緯とは【やじうまWatch】
  • 高等学校情報科「情報Ⅱ」教員研修用教材(本編):文部科学省

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    高等学校情報科「情報Ⅱ」教員研修用教材(本編):文部科学省
  • 宴会・飲み会が無い日常へ - Small Things

    もう宴会とか飲み会は無くなっていくのだろうか。 宴会・飲み会があった日常 コロナ危機以前は、歓迎会、送別会、忘年会、新年会、暑気払い等、会社において、いろいろな名前の付いた宴会や飲み会が行われていた。 その中でも歓迎会や送別会を開催しない、欠席するということはなく、自分に対してもやって頂いたのだから、年数回参加することはある意味当たり前だと思っていた。 忘年会も暑気払いも年一回だし、初めての店だったりすると興味もある。元々お酒は好きな方なので、実はコースメニューや飲み放題メニューに一喜一憂していた感じである。 楽しい飲み会と憂な宴会 自分はどちらかというと一番上になる世代であり、歓迎会、送別会、忘年会を企画する立場でもあった。 せっかくやるのであれば、来てよかった、楽しかったと思ってもらえるような店を選んでアテンドをしたり、出欠も自由にして、会費もなんとかする立場だった。 そんな中でも、

    宴会・飲み会が無い日常へ - Small Things