ここ最近すっかりオーディオ沼にハマっているのだが、気になるのは世間ではスピーカーで音を聴くことにあまり関心がないこと。良い音で聴くというと、イヤホンやヘッドホンの話ばかりで、スピーカーのことはあまり話題にならない。住環境の問題で大きな音が出せないとか、スピーカーで良い音を聞こうとするとコストがかかるイメージがあるからだろうが、コストに関しては、最近は中華オーディオ製品のグレードが高く、低コストで良い音が聞けるようになっている。しかし、そういう情報がまとまってないので、ちょうどAmazonのブラックフライデーでセール中ということもあり、自分の知見をまとめておく。 結論 音の空間が広がるスピーカー PC高音質化に必要なのはUSB DAC+アンプ+パッシブスピーカー クリアな音が出るMoukey M20-3 アンプ&USB DAC YouTubeの音を良くしたいのならNobsound NS-01
2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「本屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前田など、読書家として知られる芸人たちが登場し、オススメの本や自宅の本棚を紹介した。 ここでは、番組内で読書芸人たちが紹介した「最近読んだお気に入り本」を見ていこう。 ・『解きたくなる数学』(佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也/岩波書店) ・『世界のすごい巨像 巨仏・巨神・巨人。一度は訪れたい愛すべき巨大造形を解説』(地球の歩き方編集室/地球の歩き方) ・『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来』(ピーター・スコット・モーガン:著、藤田美菜子:翻訳/東洋経済新報社) ・『Humankind 希望の歴史』(ルトガー・ブレグマン:著、野中香方子:翻訳/文藝春秋) ・『ビジュアル 世界一の昆虫 コンパクト版』(リチャード・
「源氏物語」を書いた紫式部の人生を吉高由里子主演でドラマ化する大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合ほか)や、阿部サダヲ主演、宮藤官九郎脚本の“意識低い系タイムスリップコメディー”「不適切にもほどがある!」(TBS系)、2018年に連続ドラマとして放送された“初代おっさんずラブ”の続編「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)、月9初主演の永野芽郁と山田裕貴が共演するファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」(フジテレビ系)、川栄李奈が“医療現場の縁の下の力持ち”ナースエイドを演じる「となりのナースエイド」(日本テレビ系)など、おすすめの2024年1月期ドラマを一覧にまとめました!~随時更新中~ #NHK #日本テレビ #テレビ朝日 #TBS #テレ東 #フジテレビ TVerなら無料でドラマを見放題。2024年1月放送開始の新作ドラマ約40作品を続々と配信。お気に入り登録で見逃しも
2022年の冬ドラマを紹介する。人気マンガの実写化など、豊富なラインナップとなっている。(編集部・梅山富美子) 【月曜よる9時~】 「ミステリと言う勿れ」1月10日~ フジテレビ系 菅田将暉が、フジテレビの連続ドラマ初主演、月9初主演を務める。原作は、累計発行部数800万部を突破した同名大人気コミック。天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく姿を描く。 キャスト:菅田将暉、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、遠藤憲一、鈴木浩介、白石麻衣ほか 【月よる10時~】 「ドクターホワイト」1月17日~ カンテレ・フジテレビ系 原作は、樹林伸のオリジナル小説「ドクター・ホワイト千里眼のカルテ」「ドクター・ホワイト神の診断」(角川文庫)。医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断され
『ナイト・ドクター』への違和感 少し前になるが、フジテレビ月曜のドラマ『ナイト・ドクター』では、医者たちの「タメ口」が話題になっていた。 主演は波瑠。 夜だけ働く若い救命救急医たちのドラマである。 “あさひ海浜病院”というおそらく横浜にある病院が舞台になっている。 この病院では昼勤と夜勤の医者を完全に分け、夜は「救命救急の医師」数人によって対応する「ナイトドクター制度」を新設した。 そこに集められた若い医師は5人、それと指導医が1人。 ドラマ内では明確に語られていないが、公式ホームページにはそれぞれの年齢や医師キャリア年数などが載っている。 指導医は、沢村一樹が演じる「本郷医師」で52歳。 「成瀬医師」は35歳でキャリア11年。演じるのは田中圭。 「朝倉医師」は29歳でキャリア6年。演じるのは波瑠(彼女が主人公)。 「深澤医師」は27歳でキャリア4年。演じるのは岸優太。 「高岡医師」は26
老後に「夢の時間」はやってくるのか 定年後は本当に本が読めるのか!? これは、ある雑誌で特集されていたテーマである。 たしかにある年齢層にとっては興味のあるテーマだろう。 いま、働くことで時間がないが、もしたっぷりの時間ができれば、自分の好きなことをしたい、それは可能だろうか、という特集である。 読書好きにとっては「ただひたすら好きな本だけを読み続けられる時間」が夢であって、定年すれば、つまりいままでどおり働きに行かなくなれば、老後は夢の時間がやってくるのだろうか、という問いかけである。 人によって事情は違う。 かつてもう30年以上前だとおもうが、だから昭和が終わってすぐくらい、テレビで、キャスターだかコメンテイターだか、記憶が定かではないのだが、その人がいまどんどん映画を録画している、という話をしていたことがある。 テレビでは、昔はいまよりもっと映画を放送していて、それを全部ビデオテープ
昭和、平成、令和、それぞれの「日本沈没」 TBSドラマ『日本沈没―希望のひと−』の最終話は2時間だった。 次週12月19日まで引っ張ると、漫才コンテストと時間が重複するので避けたのかもしれない。 およそ2話ぶんの長さになっていた。パンデミックが起こるのは最終話前のぶんだったのだろう。最後の最後は意外な結末だった。 『日本沈没』の原作は1973年に発表され、同年に映画化され、翌年には連続ドラマになっている。 また2006年には草なぎ剛主演で再び映画化されている。 1973年のもの、2006年のもの、それと今回の2021年のもの、つまり昭和ものと、平成ものと、令和ものに分けられるのだ。 映像化されたものは、それぞれ結末が違う(以下、すべての『日本沈没』の詳細をネタバレしています)。 小説『日本沈没』は日本列島がまるごと海に沈没してしまう物語である。 昭和の映像化(1973年の映画、1974年の
※実は今日の笑点見てないし、最近の笑点も見たり見なかったりの人が書きました。 林家三平卒業 その結末になるのかという気持ちになった。 大喜利メンバーへの加入が決まって以来、いつ見てもハマっていないな…という印象が離れなかった。どうにかしてテコ入れして、いつかは馴染むだろうと考えていたが、そうなる前に限界がきてしまったようだ。 ネットのご意見としても三平はつまらんというのが大勢で、好楽=つまらんという笑点内でのキャラクターを塗り替えてしまうかのようだった。もちろん悪い意味である。 しかしながら、三平=つまらんの図式は、ただ三平の面白くないことが原因なわけではない。 笑点は言わずと知れた長寿番組だが、長寿であるが故に、出演者が固定されている大喜利コーナーは完全にマンネリ化している。5代目圓楽時代に培われた出演者のキャラクター設定、出演者同士のいじり合いは、歌丸司会期に完全に固定された。 慣れ親
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く