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2023年9月29日のブックマーク (6件)

  • 有料でもいいからゴミを捨てさせろ←結構面倒

    https://togetter.com/li/2231505 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2231505 こんな記事がありました。 道の駅が一般向けのゴミ箱を設置せず(注1) そうしたら勝手にゴミを捨てられて激おこと言う話ですね。 それの是非はともかくとして、そこに「有料でもいいからゴミを捨てさせてほしい」という声が結構あるが、社会制度的に想定してないので、結構面倒くさいんだよ、と言う話をします。 有料ゴミステーション設置は、産業廃棄物・一般廃棄物処分の許認可が必要で面倒そもそもこれが一番面倒くさいんですが、有料で他人のゴミを引き受ける行為は、ゴミの処分に当たるので、それなりの免許が必要になります。 裏技としては、地元の産廃業に依頼して、場所を貸していると言う体にするという方法も考えたのだが、これも他に面倒くさいことが頻発

    有料でもいいからゴミを捨てさせろ←結構面倒
  • 「偽物のビール」から「本物の健康飲料」へ─ノンアルコールビールの新時代 | それは人々の変化を反映している

    ノンアルコールビールの新たな「効用」 ヴァップラーの開発したノンアルコールビールが東ドイツで成功する間、西ドイツの市場でも若干の動きがあった。 フランクフルトのヘニンガー醸造所は1977年に「ゲステル」を出し、続いて1979年には、ビンディング醸造所が全国的に有名な「クラウスターラー・アルコールフリー」を出した。 これは現在も、ビーレフェルトの家族経営企業エトカー傘下のラーデベルガー・グループから販売されている。「いつもじゃないけど、ますます多く」という売り文句のクラウスターラーは、90年代には市場を支配していた。といっても、ノンアルコールビールの市場そのものが小さく、ほとんどないようなものだったのだが。 状況が変わったのは、2000年代が始まる頃、エルディンガー醸造所が賢い思いつきをしたときだった。 ノンアルコールビールが持つ等張性による効果は学術論文ですでに立証されていた。ノンアルコー

    「偽物のビール」から「本物の健康飲料」へ─ノンアルコールビールの新時代 | それは人々の変化を反映している
  • 「正しく」なくていい。直木賞作家が伝授「課題図書を読まずに読書感想文を書く方法」(山田 詠美,武田 砂鉄)

    「中学生までに浴びるようにを読もう」 「読書感想文は課題図書を読まなくたっていい、捏造だっていい」 「正しさ」「合理性」とはかけ離れた、小説家・山田詠美さんが語る「の効用」。自伝長編小説『私のことだま漂流記』刊行に際しミクサライブ東京で行われたライター・武田砂鉄さんとのトークイベントを、凝縮してお伝えします。 山田詠美 作家。1959年東京生まれ。'85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞を受賞し小説家デビュー。'87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、'91年『トラッシュ』で女流文学賞、2001年『A2Z』で読売文学賞、''12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、'16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文学賞ほか受賞多数。他の著書『ぼくは勉強ができない』『学問』『つみびと』『ファースト クラッシュ』『血も涙もある』他多数。最新刊は自伝長編小説『私のことだま漂流記』。 武田

    「正しく」なくていい。直木賞作家が伝授「課題図書を読まずに読書感想文を書く方法」(山田 詠美,武田 砂鉄)
  • この40年、日本社会をひたしてきた「なんかいやな感じ」を言葉にする(武田 砂鉄) @gendai_biz

    「自己責任」を強調する言葉が飛び交い、他人に迷惑をかけないことが重視され、為政者は問題を直視することなく逃げまわる……この40年のあいだ、日社会をむしばんできた「雰囲気」とはいったいなんだったのか。このたび『なんかいやな感じ』を刊行した、ライターの武田砂鉄さんが考えます。 忘れられたスローガン 「人生再設計第一世代」なる、ちっとも浸透しなかった名称を記憶している人はどれくらいいるだろう。私はハッキリ覚えている。なぜって、名指しされた世代だから。 2019年、経済財政諮問会議が、30代半ばから40代半ばにかけての「就職氷河期世代」に向けて、「必要なスキルを得てキャリアアップし、より安定的に就労でき、正規化する仕組みを構築」して、「いくつになっても人生を再設計できる」ようにすると言い始めた(資料「就職氷河期世代人生再設計に向けて」より引用)。 1982年生まれの私は就職氷河期世代にギリギリ

    この40年、日本社会をひたしてきた「なんかいやな感じ」を言葉にする(武田 砂鉄) @gendai_biz
  • [みんなのケータイ]混迷を極めるdアカウント

    [みんなのケータイ]混迷を極めるdアカウント
  • "真打落語家"蝶花楼桃花

    今、落語家であるということ 瀧口さくら、大谷心路、新野遥南、和田実莉 今回インタビューさせていただいたのは、真打に昇進されてから1年、今もっとも熱い落語家ともいえるでしょう、蝶花楼桃花さんです。軽妙な語り口と明るいお人柄で人気を博す桃花さんの、稽古の方法やこれまでのご苦労などなど…。令和の落語界をたっぷり1万5千字超でお届けします。 (ご人提供) 蝶花楼桃花氏プロフィール 春風亭小朝に入門。春風亭ぽっぽとして前座修行を開始する。二ツ目・春風亭ぴっかり☆時代に「浅草芸能大賞」新人賞を受賞。2022年3月、待望の真打昇進。これを機に高座名を「蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)」と改め、七代目・蝶花楼馬楽の没後途絶えていた歴史ある亭号を復活させる。上手い、可愛い、華がある~と、三拍子そろった「寄席のプリンセス」(蝶花楼桃花オフィシャルサイト 「桃花俱楽部」より引用)。一般社団法人落語協会/東宝

    "真打落語家"蝶花楼桃花