ドットインストール代表のライフハックブログ
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遙から 「本当の意味でいい応援者を紹介してあげる」 そういってある先輩女性から紹介していただいた方は、その女性が他界された今も、長年いい応援をしてもらっている。 “いい応援者”の、“いい”が持つ意味は、海千山千の人間と関わった人にはよくわかるある含みがある。一見応援に見えて、ただ振り回すばかりだったり、独占欲があったり、嫉妬心やら恋心やら名誉欲やら、いろんな欲望を“応援”の名のもとに相手に望んだり強要してしまいがちだからだ。「応援してるんだからもう一件顔出してよ」とか、「応援してる私の顔を立ててくれ」とか、ひいきのひき倒しと言われる展開だ。 上司でもいるのではないか、「君を可愛いと思うし応援したい」と言いながら、実は、その後輩に自分の面倒ばかり見てもらっている人が。 私の知っている人でも、「可愛がってやっているのに、この俺に失礼だろ」という人がいた。 こういう先輩なら私も避けたかもしれない
「俺もこのアイデアやろうと思ってたのに先を越された!」などと言う人がいます。 これについて、本『すぐやるリーダーの仕事術』には、成功者とそうでない人との違いは、やったかやらなかったか、だと書かれています。 実際、先にやったもの勝ち、ということは多いと思います。 成功するためには、実行することが必須であり、しかもすぐやることが重要というわけです。 今日は、本『すぐやるリーダーの仕事術』から、私が個人的に気になった、すぐやるリーダーになるための5つの習慣を抜粋して紹介します。 すぐやる力を着手力と名づけ、これが成功、そして生産性をあげるために大切だと言います。 課題を放置せずにとにかく少しでもまず手をつける。 これによって以下のようなメリットがあるとのこと。段取りの目安が立つ他の人へ依頼すべきことが見え、早く手が打てる頭に課題がインプットされ、熟成し、アイデアが浮かぶことがある そういえば以前
まず、二、三帖の紙をとって、三日の間続けざまに、嘘や気取りを交えずに、諸君の頭に浮かんでくることを全部、何から何まで書きつけるがよい。諸君が自分自身について考えていること、諸君の女たちのこと、トルコ戦争、ゲーテ、フォンクの犯行経過、最後の審判、諸君の上役、こういうことを書くがいい——そうすれば三日後には、諸君は新しい、思いもよらなかった思想を持つようになったおどろきのあまりに、すっかり我を忘れてしまうだろう。 『フロイト著作集9』 http://www.mindhacks.jp/2010/04/post-2238 拙著『ライフハック心理学』(東洋経済新報社)に引用させていただいた箇所ですが、ここを読んで、「ぜひ自分もやってみよう!」と思われた方は多いようです。 ただ、いかんせん、「そうすれば三日後」にひっかかるのでしょう。三日間、こういうことをやっている余裕がないのが、ビジネスパーソンとい
15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭
仕事の効率を上げるための最もお手軽な方法。それはPCの操作速度を上げることだ。これは知識と練習で実現可能。まずはショートカットを活用するための「ショートカット的ホームポジション」を見てみよう。 いかに仕事のスピードを上げるか。知的な仕事に携わっている人──つまり現代ではPCを使っている人にとって、最も手軽な方法は、ズバリPCの操作を速くすることだ。そのためには、 高速なPCを使う より軽いアプリケーションに切り替える 反復作業を効率化する アプリケーションをカスタマイズする といったやり方があるが、最も手軽なのがさまざまなキーボード操作をマスターするというやり方である。 ショートカット的ホームポジション PCに初めて触ったとき、「ホームポジション」という言葉を教わった人も多いだろう。左手の人差し指を[F]キーに、右手の人差し指を[J]キーに置き、ほかの指は1列ずつ隣のキーに置く。指を動かし
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン コーチに言われてはっとした「何のために任せるのか」 今週出張先の仕事が早く終わったので、帰り道に下の娘が週に1度通っている某Jリーグサッカースクールの練習を見に行った。20人ほどのスクール生で紅一点。ネット越しに見ていると、ドリブルでうまく抜けて点を決めたり、突破できずに悔しがったりしながら楽しんでいる様子が分かる。 彼女は幼稚園でボールを蹴る楽しみを覚え、地元の男子チームに入団した。走ることだけはチームで一番速く、生来の負けず嫌いで突進するも、練習嫌いで技術が伴わずに強みが生かされずにいた。1年ほど前からようやく努力することも覚えて練習の成果も出始め、フォワードとして、毎試合とまではいかないまでもチームの勝利に貢献できるようになってきていた
Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな
※この記事は、2011年に別のメディア(すでに閉鎖済み)に寄稿した記事を加筆修正したものです。 「保存」と「保管」という言葉があります。よく目にする言葉ですが、この2つの違いをご存じでしょうか? 以下の記事で違いがわかり […]
ベック君プレゼン資料作成を頼まれるの巻 オオハシ課長 よし、今朝のミーティングは以上だ。みんな今日が山場だ! 全員 はい! ST電機ソリューション事業部では、2日前に客先から出された短期間のRFP(Request For Proposal;提案依頼書)に応札するために総員体制で応札資料の作成に取りかかっていた。オオハシ課長の大号令のもと、プロジェクトメンバーが一気に動きだした。 オオハシ課長 うーん、ベック君にいきなり見積もり資料や細かな要件整理を手伝って貰うのは難しいかな。 メホリ先輩 それなら客先説明用のプレゼン資料を作って貰いましょうか。私も手伝いますので。 オオハシ課長 そうだね。宜しく頼むよ。 メホリ先輩からプレゼン資料の概要について説明を受けるベック君。 メホリ先輩 どう、だいたい分かった? ベック君 はい!概要は分かったので一度資料にしてみます。 メホリ先輩 よろしくね。いき
まずは手品をご覧ください。6枚のトランプのカードの中から、1枚だけ好きなカードを選び、集中して覚えてもらいます。そのカードは、次に見せた5枚のカードの中から消えてしまいました! 実はこの手品、「ひとつのことに集中すると、それ以外のことが意識できなくなる」という、集中力の特性を利用したトリックなのです。 スポーツ、仕事、勉強などに欠かせない「集中力」。でも、やらなければならない仕事や勉強となると、つい気が散って集中できないものです。 そこでガッテンが集中力を徹底研究。頭の中のスイッチがオンになると、たちまち脳が勝手に集中する仕組みを大発見! 仕事の効率がなんと50%近くもアップするという驚きの結果になりました。 オープニングの手品のトリック 実は、最初に見せた6枚のカードと、次に見せた5枚のカードには、共通するカードは1枚もありません。つまり、最初の6枚の中でどのカードを選んでも、次に見せた
あなたの受信トレイはスッキリしてますか? ここでは、受信トレイをメールの保管場所ではなく、処理待ちトレイにし、済んだメールはアーカイブして空にする事に専念します。受信メール=タスク(仕事)という考えで、受信トレイをすっきりさせると、タスクも済むという発想。メールはアーカイブしても後から検索できます。達成感が目で見える上に仕事の流れもスムーズで余裕が生まれ、創造性を発揮しやすいのが特長です。 受信トレイは全タスクの受取窓口。仕事の入口は一箇所が基本。全てのメールやタスクはGmailに集約しましょう。 まず届いたメールに対して、その場で60秒で機械的に処理できるタスクはすぐ実行します。簡単な調べ物、読むだけの物、すぐ返せる返事など。後回しにすれば5分も10分もかかってしまう性質です。そして完了したらアーカイブして見えなくしましょう。キーボードショートカットを有効にしていると「y」キーだけで良い
2010年08月18日 02:17 カテゴリ人と組織 やってみた)ストレスなく毎日を送るための仕事術 Posted by fukuidayo Tweet ここ最近、何をしていたかというと、今更ながら「仕事術」系の本を読みまくっていた。 今更「仕事術かよ‥」と思われるかも知れないのだけれど、これは結構重要なことで、職場や仕事内容が変化するたびに、自分の仕事のやり方を棚卸しし、最もストレスのないやり方を見出さなければならないと、僕なんかは思う。 仕事術や時間管理のやり方が定着しない理由は明白で、「自分の仕事にあっていないから」「書かれたことをそのまま実践してみるから」だ。 仕事のやり方が千差万別で、自分が持つ個性も他人と同じ。ということはないのだから、自分なりのやり方を見つけなければきっとダメに違いない。 さて、何かの参考になるかもしれないし、僕自身が仕事のやり方を振り返るときに、参考にもなる
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