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ブックマーク / cyblog.jp (14)

  • シゴタノ! — 年末の大掃除に!Evernote にいれてスッキリしたい21種類の身の回りのもの

    ▼編集後記: この一年、当に Evernote といっしょに成長してきた気がしますが、まだまだお楽しみはこれからです。 先日サンフランシスコに行った際に Evernote を訪問したら、2011 年にも面白い機能や連携サービスがたくさん準備されていると社長の Phil からうかがうことができました。 日でのユーザー数も100万人間近! 来年も、Evernote で情報整理を加速させましょう!

  • シゴタノ! — 年末には情報ワークフローの見直しを!

    いよいよ年末です。何かを整理するには最適のタイミングですね。 前回のエントリーで次のように書きました。 情報をいかに仕入れ、いかに加工し、いかにアウトプットするのか。そういった一連の流れにおける技術が「知的生産の技術」です。その意味では個々のテクニックよりも、自分なりの情報ワークフローを確立していくこと事が重要だと思います。 年末は、この情報ワークフローの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。 情報ワークフローが存在しているか? そもそも情報ワークフローとはなんでしょうか。知的生産の過程は素材となる情報の仕入れから、加工、そしてそれをアウトプットするという一連の流れになっています。それが、「思いつき」や「その場限り」の出来事ではなく一連の手順へと落とし込めているかどうかというのがワークフローのあるなしと言えます。 まず、「情報を仕入れているか」 次に、「情報の保管場所が決まっているか」 さ

  • とりあえずはメンドくさくないライフログを始める | シゴタノ!

    相変わらずライフログにハマっております。シゴタノ!で紹介させて頂く事は、結局自分がハマってることが一番書きやすくて、楽しいんです。だから前回に続き今回もライフログの話。 一見メンドくさいとしか思えないライフログ。今はとにかく記録をしてみることが楽しくてしょうがないので、全然メンドくさくありません。でも、実際にやるとなれば、いちいち記録しておくなんて、まぁメンドくさい印象ですよね。 なんで、まずは気楽に始められそうな、なおかつ楽しそうなライフログ生活のスタートを切るための第一歩を紹介しようかと思います。 Twitter これでもかというくらい「ベタ」な選択肢ですが、Twitterほど手軽なライフログツールとして向いているモノはありません。 〜なう、なんてつぶやけば、その場所にいた、なにかしていたことの記録になります。というかもう、つぶやいたというその事実が全て自分の記録です。しかも、日時まで

  • EvernoteのInboxを効率よく処理するための3つのポイント | シゴタノ!

    以下のエントリーの続き。 » 日々のインプット情報は入り口で2つに分ければうまくいく 僕の場合は次の2つ。 期日と用途が明確な情報 → タスク管理ソフト(NozbeとTaskChute) 上記以外で取っておきたい情報 → 参照情報管理ソフト(Evernote) 要するに「いつ!」と「いつか…」を分ける、ということです。 何か情報が入ってくるたびに「これはいつまでに使う情報?」「何の役に立つ情報?」という2つのフィルターに通します。 明確に答えられたら1ばん。 「いつかはわからないけど」「何かの役に立ちそう」というなら2ばん。 この2つを混ぜてしまうと「いつの間にか締め切りが明日に迫っていた!」という事態に陥りやすくなります。 実際には、タスク管理ソフトに入れる情報についても、素早くキャプチャ(≒後で使えるように生け捕りにする)できるという理由で、いったんEvernoteに入れることが多いで

  • 「ライフログノート」をつける3つのメリット | シゴタノ!

    近頃はEvernoteの登場で、デジタル情報としてのライフログについては認知されつつあります。しかし、具体的な事例が少ない分取っつきにくい印象があるかもしれません。書は身近なアナログのノートを使っての「ライフログの残し方」について解説されています。 ライフログとは? 序章の中で、ライフログについてこう書かれています。 船乗りがつける「航海日誌」のように、自分の見に回りに起こったことや見聞きしたことを、できるだけそのまま記録しておくことです。 こうした「記録」を残しておくメリットについては後述しますが、私自身もかなり長い間(6〜7年)、こういったログを「ほぼ日手帳」に書き残しています。私の場合はログと内省的な文章の組み合わせで、書で提唱されている方法とは違っています。しかし、ログを残しておく大切さについては非常に共感できます。 ちなみに、このログを取っていく行為は、『モレスキン「伝説のノ

  • シゴタノ! — スキャッター・マップで一日をスタートさせれば道に迷わない

    まず、二、三帖の紙をとって、三日の間続けざまに、嘘や気取りを交えずに、諸君の頭に浮かんでくることを全部、何から何まで書きつけるがよい。諸君が自分自身について考えていること、諸君の女たちのこと、トルコ戦争、ゲーテ、フォンクの犯行経過、最後の審判、諸君の上役、こういうことを書くがいい——そうすれば三日後には、諸君は新しい、思いもよらなかった思想を持つようになったおどろきのあまりに、すっかり我を忘れてしまうだろう。 『フロイト著作集9』 http://www.mindhacks.jp/2010/04/post-2238 拙著『ライフハック心理学』(東洋経済新報社)に引用させていただいた箇所ですが、ここを読んで、「ぜひ自分もやってみよう!」と思われた方は多いようです。 ただ、いかんせん、「そうすれば三日後」にひっかかるのでしょう。三日間、こういうことをやっている余裕がないのが、ビジネスパーソンとい

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • 思考力や考える力を鍛える方法 | シゴタノ!

    「思考力」は簡単にいえば「物を考える力」です。最近では頭がよい=記憶力があるというイメージから、頭がよい=思考力がある、というイメージに移り変わってきているような印象もあります。 この「思考力」を鍛えたいと思っておられる方も多いでしょう。しかし、よくよく考えてみると「思考力とは一体なんなのか」というのは具体的にイメージしにくいものです。 例えば、「体力」という言葉があります。この「体力」を直接鍛えることはできません。普通「体力をつける」といった場合には、筋力トレーニングをしたり、事の栄養バランスに気をつけたり、生活のリズムに気を配ったりとさまざまな要素が入り込んできます。 これと同じように「思考力」の鍛え方も、特定の一つの事をやればよいのではなく複合的なポイントを押さえていく必要があるのではないでしょうか。 今回はこれを踏まえて、ごくシンプルな「考える力」を付けるための方法について考えて

  • 目標達成の為に手帳で回すPDCA/ビギナーズ・ハック第9回 | シゴタノ!

    ベック君の淡い恋心の巻 最近のベック君はといえば、いつも行きつけの駅のそばのスタバで手帳とにらめっこすることが日課になっていた。勿論目標策定と振り返りを行うためではあるのだが・・・ 店員 はい、ミルクティーです。大変お待たせいたしました。 女性A どうも~ ベック君 (は!!いつものあの人だ。) そう、ベック君はエスプレッソコーヒーのカフェで何故かいつもミルクティーを頼むこの女性にほのかな恋心を抱いていた。手帳に向かいながらも心は上の空。盗み聞きをしているわけではないけれど、何故か彼女たちの会話だけが耳に入ってくる。 女性A やっぱり白TSUBAKIがいいと思うんだよね。 女性B 私はASIENCE派かな。それはそうと、今度の旅行、どこに行く? などと、たわいもない会話をする名前も知らない彼女。いつも「ラシタさんに相談しようか・・・でも多分冷やかされるんだろうなぁ」と悶々としているベック君

  • シゴタノ! — Evernoteの育て方

    ※この記事は、2011年に別のメディア(すでに閉鎖済み)に寄稿した記事を加筆修正したものです。 「保存」と「保管」という言葉があります。よく目にする言葉ですが、この2つの違いをご存じでしょうか? 以下の記事で違いがわかり […]

  • プレゼン資料作成は「アウトライン」と「キーメッセージ」から/ビギナーズハック第10回 | シゴタノ!

    ベック君プレゼン資料作成を頼まれるの巻 オオハシ課長 よし、今朝のミーティングは以上だ。みんな今日が山場だ! 全員 はい! ST電機ソリューション事業部では、2日前に客先から出された短期間のRFP(Request For Proposal;提案依頼書)に応札するために総員体制で応札資料の作成に取りかかっていた。オオハシ課長の大号令のもと、プロジェクトメンバーが一気に動きだした。 オオハシ課長 うーん、ベック君にいきなり見積もり資料や細かな要件整理を手伝って貰うのは難しいかな。 メホリ先輩 それなら客先説明用のプレゼン資料を作って貰いましょうか。私も手伝いますので。 オオハシ課長 そうだね。宜しく頼むよ。 メホリ先輩からプレゼン資料の概要について説明を受けるベック君。 メホリ先輩 どう、だいたい分かった? ベック君 はい!概要は分かったので一度資料にしてみます。 メホリ先輩 よろしくね。いき

  • 伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!

    実は書にも「もんたメソッド」が登場します。「みの式」説明法ということで以下のように紹介されています。 まずは、一つの要素=Aだけを見せておきます。「こういうことがありました」と説明したうえで、「すると……」と言いながら、隠しておいたBの出来事を見せます。さらに、Cの要素を見せていくのです。 これはみのもんたさんが、よくテレビで使う手法です。これがあまりに多いとうるさいのですが、聴衆や視聴者の注意を惹きつけるには有効な手法です。(p.87) 他にもわかりやすく伝えるための様々な工夫や手法が具体例とともに紹介されているのですが、今回は書の前半で中核を成す内容を伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップという形で、ご紹介します。 特に、プレゼン資料を作って発表をする機会が多い方にはおすすめです。 まず、ざっと話したい要素を書き出す リードを作る 目次を作る 一回書いてみる どこを図

    伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!
  • シゴタノ! —    これからMac

    ちょっと長い文章を書くのに、最初から Word で取り組んでいませんか? 私のようなブロガーでなくても、企画書や報告書やプレゼンの下書きを作ったりするときのように、「ちょっと長め」の文章を作らなくてはいけないタイミングは日常の仕事に数多くあります。 書くことが頭のなかで整理できるメールに比べて、こうした文章は「実際に書いている時間」よりも「手直ししている時間」の方が長くなりがちです。 ところで Mac においても文章を編集するワープロソフトのデファクトスタンダードは Microsoft Word といってよいと思いますが、Word は文章の体裁を編集するのには適していても、実際に文章を書いたり、何度も推敲をするのには向かない私はふだん感じています。 その理由はなんといっても安定性です。以前のバージョンよりもはるかに安定してきたとはいえ、今でも Word がクラッシュして痛い目をみる

  • PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ | シゴタノ!

    ぼくの場合は、オフラインファイルの同期スケジュールとして、同期センターで、毎朝8:30を設定している。この時刻は、多くの場合、出かける前の時間なので、その時点での最新の状態で同期すれば、前夜のデスクトップパソコンでの作業結果などが、ノートパソコンに同期され、出かけるときには最新の状態を持ち出すことができるようになっている。 3台目、4台目のパソコンでも、同じ設定にすれば、バックアップを3重、4重に取っているのと同じ結果になる。そして、どのパソコンを持ち出しても、内容は常に同じという便利な環境ができあがる。なにしろ、パソコンの台数が増えれば増えるほど、バックアップの数が増えるのだ。この安心感は想像以上に大きい。 PC関連の便利なTipsやフリーソフトの情報は、インターネットを探せばいくらでも出てきます。しかも、多くの人の手によって試され、叩かれ、鍛えられているために、その信頼性もそう悪いもの

    PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ | シゴタノ!
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